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人生に限界を感じています。
これから自分の人生にいいことなんてあるんだろうか、
今後生きてて得をすることなんてあるんだろうか
最近そんなことばかり考えてしまいます。
出勤中、電車の中でそればかり考えて自分の最寄り駅から会社の最寄り駅までずっと泣いてしまっています。
全国転勤のある親だったので、友達もいません。
たすけてください、

A 回答 (9件)

何歳の方ですか??

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その悩みを抱えるのであってますよ。



年齢にもよりますが、それを通り抜けるのが人の道です。自分一人が悩んでいると誤解しているので苦しいんですよ。

子供から大人に変わるとき(時期は個人差がありますが)、誰もが経験する悩みなので、あまり怯えないでください。貴方も逃げずに真剣に悩みましょう。答えを簡単に得られず、強烈な苦痛を感じたというのは、私たちのご先祖も同じだったはずですし、私もありましたし、誰もが同じだと思います。

以下は長いのですが、貴方にはぜひ読んでもらいたいです。

●すべての人間は40歳で精神病にかかる事になっている

私が生きていて一番驚いたのは、この事です。どうも脳には「耐用年数」があるようです。子供の時に使っている脳の消費期限は40歳の誕生日近辺のようです。人には大脳がありますから、こちらに切り替えて延命します。つまり第二の生があるんです。子供の脳はここで役目を終え、更迭されます。人間の本当の武器である大脳へ主管が移るんですよ。こうすることで寿命を延ばします(耐用年数を超えようとする)。

●それは簡単にできるのか?

しかし、大人になれない人(=大脳への切り替えに失敗した人)は、精神病が悪化し、そのまま助からないようです。なので人生50年と言われていた時代もあったようです。現代でも凶悪犯罪を犯したり、うつ病が酷くなってリタイヤする人の原因がここにあると思います。そういう人の年齢を確認してみると納得がいく場合が多いです。

●どうして精神病になるのか?

人間が蛹から蝶に生まれ変わるように、子供の脳を破棄(残りますけどね)し、新しいシステム大脳に主権が移っていきます。この時に子供の脳が抵抗をし、頭の中で戦争が起きます。子供の脳は更迭されることに抵抗します。

「こんなに頑張ってきたのに、俺を見捨てるのか? そんな
 不条理があっていいのか? 絶対に嫌だ。俺は戦う」

こんな思いを体の中で主張するんです。ですので、この年齢に達した人は誰もが世間に向けて、そう言います(俺を見捨てるのか?)。しかし、本当は自分の脳の中の交代劇であるのだと思います。世の中が自分を見捨てるのだと錯覚し、世間で暴れだすんですよ。ここで犯罪を犯す人もいます。あるあるです。知っていないと損をしますよ。

●チンパンジーなどは大脳を使えずにエンド

このあたり(40歳近辺)で大脳を本格的に使えるようになります。しかし、この切り替えに失敗して寿命を閉じてしまう場合もあるようです。人の脳と近い構造を持っているチンパンジーにも大脳があります。しかし、使えずに終わるそうです。進化の過程で必要であったのは、脳の切り替えなのですが、彼らはそのコツを会得できないで終わってしまう種なんです。

●脳と寿命への影響も考える

人は他の動物に比べて大きな脳を持っています。そのため、同じサイズの動物に比べると寿命が長いそうです。しかし、チンパンジーは人間ほど長生きしません。この因果関係を考えると(証明できませんけど)、人間もチンパンジーと同じ生涯で終わる人と、人間本来の種としての能力を発揮する人に分かれるのかもしれませんね。

●子供の脳が諦めて、新しい脳を祝福することで病は治る

「こんなに頑張ってきたのに、最後は更迭なんてひどすぎる」

こういう思いでいると失敗します。

しかし「自分の中の新しい脳は自分の憧れそのものだった」と気づくと「それなら話が違う」と考えが変わるものです。「自分の中のヒーロー」を世に出して応援しようと思うわけです。

しかし、譲り渡す気には(なかなか)なれないものです。言うは易し。出来た人は奇跡を起こしたとのだと思います。

●激しい頭痛や幻痛、しびれ、肉体的な不調が起きる

交代が遅れますと、身体に影響が出てきます。私の場合は死ぬ直前だったと思います。

「もう何もいらない。この苦痛が和らぐだけで嬉しい」

最後はこうなりました。この時に「少しでも楽になる対処療法」を探しました。すると、怒りを遠ざける。合理的に考える。「自分自分」と言わない。他の人や物事の心配をする。など昔からある「教え」のすべてが(僅かに)「発作を抑える薬となる」事に気が付きました。体感でわからされたんです。

●薬としての文章を探した

仏教のお坊さんが書いているブログがありまして、これを読んでいると頭が涼しくなり、よく眠れると分かりました。ここで初めて「オカルトじゃない。本当に効果がある。脳の仕組みの話だったんだ」と気が付きました。それ以来、脳に良い文章があると信じて、集めるようにしました。

「乗り越えた人が書く文章と、乗り越えられない人が書く
 文章には違いがある。文章を読み共感することで、どち
 らにも自分を切り替えられる。勿論、後者を読み続けれ
 ば助かる見込みはない」

●先人が残した(思考の)お手本が脳の切り替えを助ける

私は、この時期(40歳近辺)に多くを学びました。

例えば文章を読んで理解するには、相手を尊敬し、共感しないと行けません。勉強が難しいのは、それを書いた人、教えようとする人に共感できないからです。先に歴史などを学び、発明をした人に共感したり、その発明を伝えようと苦労をしている(教科書を作っている人など)に共感をすると、スッと頭に入ってきます。

「勉強が嫌いなんじゃない。これが人に見えない事が問題
 なのだと思う」

●天竺までお経を取りに行きたい気持ちが良くわかる

同じ様に、「乗り越えた人」の「思考の流れに共感する」ことで人の脳は「教師アリ学習」や「ディープラーニング」が出来るという事です。これが「自分の脳の切り替え」を助けます。「本を読むと良い」と昔の人は教えましたが、実際には釈迦や孔子が書いた(または同等の域に達した弟子達が書いた)文章をそのまま読まないと効能は薄いようです。

●苦痛を和らげるための対処療法が本質を変えてしまう

私という人間は本来はダメな人なのだと思います。親にも「お前は冷たい」と言われたくらい冷酷でした。とてもやさしい父から言われたので、ショックでした。そういう人間なので無用な争いやトラブルを引き起こしてきたと思います。友達には「〇〇は普通の人が想像もしないところで問題を抱えるよな」と同情されておりました。なので、この「脳の切り替え」は普通の人より重かったのかもしれません。自己中心的な発想の人ほど痛みが増すようです。

●「生きてて良かったとなる」のはこの後です

依存症患者が薬を欲しがるような勢いで、偉人が残した教え(または、それを体得した人=お坊さんなど)の文章を読みました。

「苦痛を和らげるためには共感するしかない」

これを繰り返していたら、いつの間にか、自分の中に刻み込まれました。

「偉人たちと同じ思考をする人格が自分の中に複製され
 るんだから。その人格がするコメントや発想が自分の
 中で自動起動する」

すると、「もう大丈夫」と自分自身が自分に語るようになったのです。その後は、生きてて良かったと思う事の連続でした。

●良いことが無いという人ほど、自分が聖人になるのを諦めている

「自分は頑張っても、そこそこだろう。聖人を目指して
 も苦労が多く、無駄になるかもしれない。だから小さ
 な幸せで我慢する。そういう我慢をしたのだから、そ
 の弁償として神様に幸運を恵んでもらいたい。諦めた
 人の当然の権利だ」

と考えている人が、想定外の不幸を味わい続けて苦しんで死にます。

●本当の合格ラインを知る

本当は人間のすべてが「聖人レベル」を最低条件として定められており、これを達成できないとなった時、40歳の最後の審判で「自滅刑」を自分に言い渡されるんです。出来ないではなく「やらないと死ぬ」というのが真実であり、これに気が付いた人が「今頑張ってますよ~」と自分に言い訳をしながら延命するんですよ。これが人の道であり、40歳以降の人生のメタなんです。

●40歳でお陀仏になる人を羨ましがっていないか?

最後の審判(40歳近辺)に向けて、練習をしていないと不味いと思います。中学生が、勉強せずに大学受験をするくらいの話でしょう。不合格となれば重い精神病を患うわけです。人間社会の他の試験などサマツジです。実際私も経験して、これ以上の苦痛は無いと思いましたし、そういう試験が強制的にあるのですから、オオゴトです。

この審判の存在を知らないで、自分を律しない人たちが楽しそうにしていても、羨ましがってはいけないでしょ。お陀仏ですよ。

●現代はもっと酷い

実は20歳近辺、30歳近辺、・・・と10歳周期で審判があるようです。この近辺で想定外の不幸が舞い込みます。この時、年齢相応の成長をしていないと躓くわけです。そのため個人の寿命や人生は、その人の脳の学習に依存しており、どれだけ聖人に近い思考を体現したかで決まります。そこに運はありません。話に聞くと20歳、30歳で不合格となり、メンタル疾患の治療と投薬を受けている若い方が多いそうですね。ちゃんと、道徳を学び、立派な大人になろうと覚悟を決めないからでしょう。

●まとめ

小さな幸せを望んで、思い通りにならないとキーキー言う人は苦しんで死にます。そうではなく、本来の義務として聖人を目指すんです。その過程は「諦めていたことが本当にできた」という喜びの連続であり、体の奥から沸き起こる幸福感によって、他の人はどうでも良いと感じられますよ。その道が人の道です。これ以外は苦しんで死ぬしかないと、人間種は定められているんです。そういう物なのだから仕方ないでしょう。

以上、ご参考になれば。
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限界を感じる?


そんなにありとあらゆることをしてきたの?
お疲れさま。

ってか、まさか勝手に舞い込んでくる得を待ってる訳じゃないよね?

これから自分にいいことがあるのか?ってことですが、あなたの行動次第でたくさんあると思います。
ほんとにまさかラッキーを待ってるだけじゃないよね??
何歳なの?もうすぐ定年なのてましょうか…
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限界のひとつやふたつ、越えて貰わないとね!

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ネットでつながるグラビティってアプリ良いですよ。

性格診断して相性の良い人とネットのみでつながる心友探しが出来ます!
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質問します・・


●生活は独り住まいですか?
●貴方の年齢は?
●仕事は御自分に合った適切な仕事、職場ですか?
●人生に限界を感じたそもそもの要因は何だった?

上記の件を提示するのも必要ですよ!

※先ずは御自分を見詰め直す意志と併用に、カウンセリング相談を受ける事
 から始めた方が良いでしょうね
 例えば、役所の福祉課に訪問して何かのヒントを貰うのも一手です

◆なお、今のネット検索での相談等は避ける方が絶対良いですよ・・

 騙される可能性が大きいと思います
「言葉巧みに誘われるのが堕ちです」
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気持ちわかります。

私も人生でもう楽しいこともないと将来絶望的に思います。でもまだまだ命が続きそうな雰囲気です。ユーチューブ見たり本体読んだりして元気を出しています。友達はいないのですが、ブログを始め人と交流することが最近増えました。そうすると少し孤独感が薄れました。健康ですか?ありきたりですが健康なうちに何か趣味持つといいですよ。世の中には一人でも楽しめる趣味はたくさん転がっていますからね。その趣味がもしかしたら友達ができるかもしれません。絶望的とだけ思わずに何か違う世界探してみては?
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精神科か、心療内科に受診されることをお勧めします。

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人生で成功するには、頭が良いとか体力があるとか思われがちですが、多くのデータからそれらの要因で相関を取ってみると、無相関ではありませんが相関係数としては低い事が分っています。


実際のデータではサンプル数が限られますので、社会学者がシミュレーションしてみたところ、偶然が支配的であると結論付けられました。
つまり、引っ込み思案にならずに、色々な人と会ったり色々な事を試しているうちに、当たる場合もあるという事です。
友達がいないなら手あたり次第付き合ってみたり、仕事が上手く行かないのなら異動希望を出してみたりして、あれこれ試してみてください。
良い事があるか否かは、確率的な現象だと捉えたら気も楽になりますよ。
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