
「無いことは原因ではない」原因とならないのでは?」というような思いがぼちぼち浮かびました。
無い事を理由に挙げられたりすると違和感というか不快感があったかもしれないのです。
もし是に特別関する理論や研究、説明、体系等、があれば教えて頂けませんか?
「△△なのは〇〇が無いから。」
→うーん。
無いことは… 例
「無駄毛処理で意図せず肌を切ってしまうのは技量が"足りない" からだ」
→その"技量が足りないという"状態の上"で、その状態でも決行する自分の存在"そのものなんかが原因ではないだろうか?またその状態でやるという"行動"は原因として相応しいかも。
→"足りない"という"不足である状態"を理由に挙げている?
原因や"もと"の意を調べたが、まだ否定も肯定も厳しいか。
No.9ベストアンサー
- 回答日時:
因果関係は時間に依存します。
原因が先で結果が後です。原因を、初期状態(初期原因)と、それへの作用(作用原因)とに区別します。どちらも原因ですが時間の差で分けてみます。
初期状態×作用=結果 とか、初期状態+作用=結果 とか考えます。
それらの無や有や原因や結果をふくむ事物全般を、なぜか頭の内か外かで分けます。つまり物理宇宙の事物と内的世界の事物とに分けます。
内的世界の事物において、無が初期状態や作用として原因になりうるか考えます。
算数を頭の中の事物とします。算数は0(無)を原因とみなす場合があります。
無を0として、かけ算します。
0×1=0(初期原因が無なので、結果も無)
1×0=0(作用原因が無だから、結果が無)
足し算します。
0+1=1(初期状原因が無であり、そこに1を加算作用した結果1)
1+0=1(初期原因が1で、それに対する作用原因が無の結果1)
少なさや減少をマイナスとして加減算します。
−1+2=1(初期原因が−1で、そこに2を加える作用の結果1)
2−1=1(初期状態2への作用として1減少し、1を結果する)
0はマイナスではなく、無は不足や減少とはやや異なります。
マイナスは初期状態Xにたいする相対的な少なさであり、0は絶対的な無さです。
内的世界の事物において、無は初期原因としても作用原因としても原因になりえます。
次に、物理宇宙の事物では無が原因たりうるのかを考えます。
昔、パルメニデスが無から有は生じないと主張したようです。おそらく物理宇宙において、初期状態としての無は無を結果するのみで、有を結果しないという主張です。何らかの有が結果しているということは過去の初期状態も有であり、無ではないとみなします。
このアイデアだと、宇宙がいま有るということは、宇宙が広がる前にも何かが有ったことになり、初期状態としての無は物理宇宙にはないことになりそうです。あるのは限定的な無で、特定の物理的初期状態としての無(なんらかの特定の要素がないこととしての無)や、特定の物理的作用の無さとしての無があるのみになりそうです。宇宙が常に何らかの有で満たされていると、それら間?の作用も不断に生じていて、作用原因としての完全な無もなく、あるとすれば限定的な作用の無さのみです。ある特定内容の作用ではない、という意味での作用原因の無さがあるのみになりそうです。結果としての完全な無もなく、限定的な特定内容の無のみありえます。
逆に、もし無から有が生じる場合、初期状態としての完全な無がありえます。宇宙が開闢する前は全くの無で、そこから有が生じた場合などです。すると作用も全くない場合があるかもです。どの程度の無さを無とみなし、どの程度なら有とみなすかで有無の判別が異なりそうです。作用=変化=時間=有とすると、無は別次元の静止宇宙かもです。よくわかりません。
物理宇宙の事物においては、たぶん今のところ初期原因や作用原因や結果としての全くの無がありうるかは不明であり、特定の限定的な無や不足や減少は初期原因・作用原因・結果としてありそうです。
例にある「無駄毛処理で意図せず肌を切ってしまうのは技量が足りないから」は物理宇宙の事物に対する、内的世界における評価としての事物です。
例(改)として、
「技量が足りない(初期原因)× 無駄毛処理をする(作用原因)=肌を切る(結果)」
とすると、技量が足りないとの評価は、内的世界における理想や期待および物理宇宙との関係性において必要な技量と比較した場合の相対的な技量の少なさに対する内的かつ物理的評価であり、不足であるため無とは言えません。
無駄毛処理をすることは内的判断による物理的作用原因であり、これも無ではあません。
なのでこの例(改)は無が原因にならず、内的世界の事物における技量の少なさが原因になっています。
もし技量が全くなく、それでも無駄毛処理をした結果、肌を切る場合、無が原因となります。物理宇宙に対し適切に作用する技量が内的世界において皆無なことが原因となります。
初期原因(技量不足)よりも、作用原因(剃る意思や行動)を重視する見方は仏教っぽいかもです。内的世界における不適切な量の欲望や誤った考えやそれに基づく不適切な内容の行為が(初期だか作用だかの)原因となり、その結果として主観的苦しみを導くので、原因となる不適切な欲望や愚かさや行為をゼロにする・ゼロに近づけると楽、というアイデアかもです。マイナス(欲望の減少)を導入するヒントになるテキスト(経典とか)を読むことを作用原因として加算するのかもです。
算数の他に、内的世界の事物や、内的世界と物理宇宙を含む事物には、情緒的活動もあります。
例「その場所に行ったら、人がいなかったので、さみしい or/& ほっとした」の場合、
初期状態または作用としての原因は「その場所に行く(物理宇宙+意思行為)」と「人がいない(物理状況としての無およびそれを映す内的世界としての無)」で、どちらを先(初期状態)か後(作用)かにするかは物理宇宙(客観事実)と内的世界(主観)のどちらを視点として採用するかによって異なりますが、結果は内的世界における情緒的な出来事です。
この場合も原因に無があり、また内的世界における欲求や期待や行為も原因しています。
概念の咀嚼や思考に時間かかるかもしれず評価が遅くなってしまうかもしれません。他のコメントを読んだり 実際に投稿してから考えたりする中で考えが2mm程度深まり、捉え方が変わった?上でもあなたのコメントで手がかりが見つかったやも知れません。ありがとうございます。
仏教によく親しんでいたので仏教の影響を受けたのかもしれません。
また私の思考のパワーが足らなかったのか視点すらあまり扱えていなかったか、あなたの文章を読むと、また思考を行う(?)ことができる。
No.11
- 回答日時:
初めまして
原因の追求に関する問題ですかね?
ある事の原因を追求する際に、導き出した自分の答えに対し、もっと深く原因を探りたい場合はその答えに対しさらに〝それはなぜか?〝と深く追求してゆく必要があります
例)無駄毛処理で肌を切ってしまうのは技量が足りない→(なぜ、技量が足りないのか?)普段忙しいので勉強する暇がない→(なぜ、忙しいのか?)仕事をする時間が多すぎる・・・等
て、物事の本質に近づく事に意義を感じておられるのではないですか?
No.10
- 回答日時:
慣用表現の是非の問題を指摘しているように感じられました。
>私だったら・火炎が延焼したのは酸素や物理法則的変化の存在等が原因と言うべきでは?
→それは火災ではなく炎症反応の理屈を述べたものだと思います。
No.8
- 回答日時:
何かがあれば違った結果となった→その何かが無かったことは原因の一つであると数えられる
●火災が延焼したのは防火水槽に水が無かったせいだ
●人生が荒廃したのは人の情けを知ることが出来なかったからだ
●彼が成功したのは彼に迷いが無かったからだ
〜違った結果となった→その何か〜
の展開に根拠や説明を示せますでしょうか?
私だったら・火炎が延焼したのは酸素や物理法則的変化の存在等が原因と言うべきでは?
・人生が荒廃したというのは悪い心があったかと言うべきでは?
・彼が成功したのは成功する要素をもった彼やその周囲のそれを支える物理的・精神有の存在等と言う方がいいのでは?
となるかもしれません、マイナス要因の無というのは人間の概念的な存在で物・物質的現象という結果を作る材料や根源になるとは限らないかもしれません。
No.7
- 回答日時:
何らかの不都合が起きた本当の原因は、何かが「ないこと」ではなく、無い状態で決行した、あるいは放置した、人間の「行為」である、ということを仰りたいのでしょうか?
そういう事であれば、多分哲学者の誰かが言っているような気がします。
No.6
- 回答日時:
世の中には「絶対にできないこと」と「なにかがあればできること」の2つがあります。
かのジュール・ヴェルヌは「人が想像できるものは、人間は必ず実現できる」と未来に課題を残しましたが物理法則に逆らうなどできないものはできないのは仕方ありません。会社経営において特定の時点で課題(=できないこと)は発生します。しかし業務においてできないことの多くはリソースの不足に起因しています。したがってリソースを追加することで実現性を高めることは可能です(絶対にできるかどうかは別の話)。不足するリソースとは具体的には、人・モノ・金・時間・場所・技術・マーケティングなどです。
「ないことを理由にできない」と考えることは重要なことであり、それをきちんと把握することが経営です。リソースの集中と分散を最適化し、投入するリソースに対するベネフィットを比較して「できるけどやらない」という判断もしなくてはなりません。
「出来ない」というのは正しい場合"事実"であって、実在する、在るわけでは無いのではと考えたりします。yambejpさんの言及については少しテーマが違う気がしますね、悪いとは言いません。
私の今回の題的には「無から有が生まれるのは変じゃない?ルール的に重要なパラメータである事と、母体であることの違い」みたいな
No.5
- 回答日時:
>前者なら別におかしくない
「勉強不足にある」と表現しても、「勉強していなかったから」と表現しても、どちらも指している事象は同じです。
合格するに足る学力が無かったということですからね。
いい例を思い付きました。
「大学に落ちたのは、合格点を取れなかったから」というのは違和感あるのかな。
No.4
- 回答日時:
てことは、
「大学に落ちた原因は勉強不足にある」は違和感があって、「大学に落ちた原因は、勉強不足で試験に臨んだことだ。」はおかしくないってことだよね。
どっちも同じとしか聞こえないよ。
「…勉強不足に"ある"」でそれを含めたその時の総合的な状況(その人物の他の性質も含めて指すか)を原因として指すかのか、単に、勉強不足という部分的状況だけを原因として指すのかで違うかもしれないです…前者なら別におかしくないかなという所で。
後者は単なる1要素としてそれだけを出して言ったイメージで。
無は有の原因にならないのでは的な考えですかね…また自分で検索してそういう概念について学ぶべきかな…
No.3
- 回答日時:
>私の思う原因とは〜
言葉の定義を調べてみました。
げん‐いん【原因】
[名](スル)ある物事や、ある状態・変化を引き起こすもとになること。また、その事柄。「失敗の原因をつきとめる」「不注意に原因する事故」「原因不明の病気」⇔結果。
引用元コトバンク。
君の間違ってはないとは思うよ。
でもやっぱ表現の問題に他ならないんじゃないかな。
君の意見だと、「大学に落ちたのは、勉強を十分にしていなかったからだ」は多分違和感あるんだよね。
じゃあ、「大学に落ちた原因は、勉強不足にある。」っていうのは違和感あるのかな。
どちらも言っているのは同じだけれど、表現は違うもんね。
>「栄養がなければ〜」というのは事実として〜
>「栄養を全部奪うと死ぬ」なら原因として相応しいと思う。
いまいちそれは理解できなかったな。
医学的にも、栄養失調が死の原因になることは全然あり得るからね。
詳しい説明は省くけれど、栄養がないと生命活動ができなくなって、死に至るってのは自明だからね。
例えば水に限定すると、水が摂取できないと血液が作れなくなって、全身に酸素や栄養が運搬できなくなって死に至るって感じで、水がないことが死の原因になることはあるよ。
>そこらへんの物知りな人さん
考えているうちに感覚が麻痺して来たかもしれず、大学にの例えに関して少し判断し難いというか、文の解釈にもよるのですが(特に「していなかた」の方がか)、原因としてらどちらも不適でという所です。一般の文章としては綺麗だと思います。私だったら次のように言うかもしれません「出願した事」「勉強不足という状況で試験等に臨んだ事」などを出すかもしれません。表現として"在る"か"無い"かが肝か、個人的に事象に関しては起こらないというのがbaseなのかも。前の、死というのは="base戻る、終わること"で生がイレギュラー、発火もイレギュラーという捉え方があってそれが関係しているのかも。
No.2
- 回答日時:
>火が起こる原因がないからと言う方が適切なのでは?
言い方の問題に過ぎないかと。
「火が起きる原因がない」も、「火が起きるために必要な酸素や熱がない」も、どちらも同じです。
酸素や熱は火が起こるための原因なので。
>栄養がないから死ぬのではなく、変わることがあるから死ぬ。
ごめん。言いたいことがよく分からん。
「栄養を得れば生きる。栄養がなければ死ぬ」ただそれだけのことです。
その上で、「食べ物を食べなければ、栄養が摂取できないため、死に至る」というのは何もおかしいことではありません。
>手を加えないと予定通りのことで〜
要は、栄養の例だと、人は栄養を取らないと死ぬのが当たり前なのだから、理由をつけるべきではないってことかな?
じゃあなんで手を加えないと死ぬのが当たり前なのかって話になるよ。
それこそ、「食べ物がないと死ぬのは、生命活動を維持できないから」って論理になるよ。
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そういえば 私でも次のようなスタイルで妥協的に無い事を原因的に言ってうものがあります、それは、「それが発生する原因がないというものです」
私の"原因"という言葉の使い方が世間での使い方とずれているのかもしれない。
私的には事象の種、因とかそういう意味合いで使っている
>そこら辺の物知りな人さん
世間的にはそういう言われ方をすると思います。
私はそういうのに関して「不適切なのでは?」なんて思うのです。ただ、あなたの示した事例を間違っていると言うものではありません。
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私からすれば
「火が起こらないのは…と言うが、それはせめて火が起こる原因が無いからと言うほうが適切なのではないか?原因が無ければ起こらないのが常で無に理由など無い、原因と言うなら無いことが原因では?、栄養がないから死ぬのでは///
続き
///なく生、壊れる体、変わることがあるから死ぬ。生きていけないという事(既に生まれた上で)は、生きて代謝し、手を加えないと朽ちる者には自然な、予定通りの事で理由をつけるものではない、なんとか言うなら"朽ちる性質として"ある"であるから朽ちる"では」
という風に思いかねない。それは普通ではないだろうか、理論で私の考えを整理し否定できないだろうか、もしくは肯定できないか、単なる言葉不足読み取り不足か、実際どうなのかという所もあります。
>そこら辺の物知りな人さん
私の思う"原因"とは"結果"というものを成すのに"貢献する物事"というような意味合いが強いです。「それは、無そのものが結果の成立に貢献すると、結果のもとになると言っているのだろうか?」
「何かが無いと言う"状況"そのものが無の起因になるのか?」
などと思います。
出して頂いた3つの〇〇がないと〇〇、についてそれが無い状況でそうではそうだろうなと言いう風に"条件・ルール"としては同意する所ですが、それを"原因"とすると不適切思うところです。
>そこら辺の物知りな人さん 以下誤りの謝り
「火が…〜〜〜…どちらも同じです。
↑これは良い言及だと思います。
これは私が余計に書いて文章を分かりにくくしてしまったかも、私の甘さです申し訳ない。私の「そんなものは原因の観点で言えば原因ではないのでひとまとめにして良い」と言うような思いのお漏らしで思慮不足か、少なくとも本筋の主張ではありませんでした。
以下の引用した主張については同意。
"
「栄養を得れば生きる。栄養がなければ死ぬ」ただそれだけのことです。
その上で、「食べ物を食べなければ、栄養が摂取できないため、死に至る」というのは何もおかしいことではありません。
"
「栄養がなければ〜」というのは事実としては正確ですがそれ自体は死の原因、根っこではないと思います。「栄養を全部奪うと死ぬ」なら原因として相応しいと思います。
:無であるという一点、無の一性:と:無という点を含んだ雑種の面、包含的な状態:その2つのどちらであるかどちらでもないか、物理的か主観的か内的世界か情緒的か。どういう視点か。仮定の話。
求ムは手掛かりや答えか。