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日本株の単元未満株を毎月積立していきたいと思っていますが、10年後には配当をもらいたいと考えています。
ドルコスト平均法の効果がありますか?
この方法は良いか教えてください。

A 回答 (3件)

配当金は端株でも支払われますので、10年後でなくとも受け取れます。


最近ですと単元未満でも売買手数料無料という証券会社がネット系でありますが、ただ、単元株と違う点が約定のタイミングで、指値注文が出来ない点です。
ドルコスト平均法は価格の高安に関係なく一定額で積立を行い、すなわち、高くても買うわけですから、一般的には投信で取り組みますが、個別株を現物で買うときには、出来るだけ安い時に取得し、平均価格を下げる難平買いが良いと考えられます。
取得後に価格が下がれば高値つかみとなります。
また、いくらで売買約定するかわからないので、コスト高になる懸念があります。
投信の積立ではリターンである分配金が非課税で再投資される仕組みがありますが、株の配当は課税措置を受けて税引き後の支払いとなるため、ドルコスト平均法の応用とはなりません。
すなわち、割高な取得となる懸念が一定に出ますので、お金を貯めて100株から指値で買う方がメリットが高いのではないかと思います。
単元未満株は議決権が与えられず、優待権利もありません。
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この回答へのお礼

ありがとう

とても理解できました。
ありがとうございます。

お礼日時:2025/02/10 19:34

・形としては積立で、その対象がインデックスファンドではなく日本の個別株という形ですね。



・形としては何十年も前から「るいとう」(累積投資の略)という商品があり、10前後の銘柄を一定期間、積立の形で買い、配当は再投資していました。

・ドルコスト平均法の高価、意味は当然あります。

・ただ、銘柄選択によってパフォーマンスは大きく異なります。
損失が生じる可能性は当然あります。

・当たり前ですが、まず「つぶれる可能性が非常に低い」銘柄を選択すること。

・中長期的に伸びると思われる事業を展開しており、安定的ではなく成長率はそんなに高くなくても、売上・利益が伸びていくと思える銘柄を選択すること。

・できればボラティリティが大きい銘柄であること、株価が大きく上げ下げした方が安い時に多く買え、高値で売却できる可能性が高いということにはなります。但し、これはリスクも高いということにります。

・私自身、10銘柄の積立で損失が出たのは配当がよく安定しているからという理由で選んだ電力株のみでそれ以外の当たり前の銘柄の積立はすべて利益になり、かなり大きめの利益となった銘柄もあります。

具体的には、キーエンス、トヨタ自動車、ファンドの方のソフトバンク、武田薬品、山之内製薬(今はアステラス)、OLYMPUSなどで、既に積立はやめていくすが、今も自分自身のポートフォリオの中心になっています。
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この回答へのお礼

助かりました

お礼日時:2025/02/12 20:32

端株は取引市場が限定されており、取引高も少ないので、処分に困りますよ。


お勧めしません。
会社の持株会でしたら、持ち株会で買い取ってくれるので、それは良いと思います。
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この回答へのお礼

解決しました

ありがとうございます。

お礼日時:2025/02/10 12:36

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