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結局、いじめられる側が悪い
との主張に説得力はありませんよね?

・いじめられる側の問題点を理由にいじめたとしても、それが持って生まれた性格とか人柄ならそう簡単に改善出来るわけでもなく、それをその人の個性として割り切れない方が問題であり、いじめをしていた者が改善要求などする筋合いがない。

・それでもいじめない人々がいるわけで、その割り切りをせずいじめを選択したその意識の方こそ問題であり、いじめられる側が悪いというのは無駄な自己正当化。

・人間である以上他の者を制圧するのが人間が動物の一種であるので動物としての本能だからしょうがない?
人間を語るのだったら、他の動物にはない理性があるはず。本能通りに生きようとしたら人間社会ではやっていけない。本能を抑制する理性を忘れたらただの野獣といっしょ。

・いじめられる側にも問題ではなく、悪いではなく、理由でもなく、それは要素。
場合によってはいじめられる側の理由はいじめる側の身勝手なこじつけの可能性もあり。

・いじめをする側の方本質の多くは、自己の欲求を満たしたいだけのご都合主義。他人を利用する事で自己顕示欲を満たしたい、優越感に浸りたい、自分を鼓舞したい、というだけであり、その行動自体には何も正当性はない。
もしくは自分の許容範囲が狭すぎて、無駄に他人に価値観を押し付ける事による身勝手なストレス発散なだけ。


自分なりにツッコミどころを上げさせていただきました。
なお他でもこの事を語りましたが、結局自分の考えを改め直すような反論はろくにありませんでした。

A 回答 (15件中1~10件)

おはようございます。


イジメ加害者に何を言っても、やり返しても無駄ですよ。
そもそも、イジメられる人もイジメる人も親の教育が悪いんですから。
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お礼について。



ケースバイケースに対応可能とするならば、環境因としてこれを考えることです。

当事者間という閉鎖的な対立構造では、その幅を見失います。ので、この質問内容がまさにその例でして、ケースバイケースとしてそれを考えることができなくなり他の見方や認識を、ただ排他するのですね。

あなたのその考えが改まろうがそうでなかろうが、人の誰もが社会的存在であることの事実は変えようがない。
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この回答へのお礼

当事者同士は完全には閉鎖的とは言えませんね。
信頼してた人に相談してたら外部に漏れて拡散した、という可能性も無くはないです。
ですのでそちらが言う変えようもない事実というのは、絶対ではないと思います。

お礼日時:2025/02/11 19:44

お礼について。



環境を問題とすることは当事者間の問題をも包括しますが、当事者間のみの問題として「いじめ」の問題を考えますと、もっと多大な責任を負うべき環境の問題を自動的に排除します。

それは例えるならば、いずれも相手側のみを加害者であると、一方的なルール無用の非難をするに同じです。

ルールはあるんですよ。トラブルが発生する以前にも以後にもね。被害者であれ加害者あれ、それを無視するようなことを許さないのが社会というものです。
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この回答へのお礼

それはケースバイケースです。
当事者のみの問題になる時もあるしならない時もあります。
そのような固定観念をもって柔軟性に欠ける事は、いじめ対策としては余計に事態を拡散する危険性もあると思います。

お礼日時:2025/02/11 18:16

お礼について。



当事者間のみの問題とするのは、無責任が過ぎるという回答については、どのように思いますか?
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この回答へのお礼

当事者間のみの問題、だけとは言ってません。環境や状況もあるでしょう。

しかし当事者間の問題も否定するような事でもないと思います。

お礼日時:2025/02/11 15:19

「悪い」という言葉の定義があいまいなので、議論がおかしな方向に進みます。



「規則として責任があるかどうか」という意味であれば間違いなくいじめた側が悪いです。普通に犯罪なので。

「いじめる原因を作ったのは誰か」という意味で言えば、人にいじめる性格をもったいじめっ子も、いじめられるような気の弱さを持ったいじめられっ子も該当します。

「問題に対して対処しないのは誰か」という意味で言えば、いじめられている当人や親、先生などが悪いとなります。
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そうですね。


いじめの原因はそれなりにあるのだとは思います。
ただ、原因がある、ということを、いじめをする正当な理由になると考えてしまう倫理観か知性に欠けた雑なオツムの持ち主がそこそこいるんですよね。

そういうバカに理屈を理解させるのは極めて難しい。
モグラに引き算を教えるようなものですから。
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イジメは全ての生物が行う自然現象で



自然現象を悪いとか言っても、いやそれ自然現象だから、って話ですよね
だったら、牛を殺して牛肉を食うのは悪いのか?

ですが、イジメの被害者からしたら、迷惑な話ですよね
ですので被害者はイジメに遭った時に対応出来るように、筋トレをしたり、
弁護士に相談するなど考える必要があります
日本社会には社会保障がありますから、野生動物と違って「弱いやつは死ぬだけだ」ってことはありません
野生動物でも、喧嘩は弱いが、メスをゲットするオスもいます
弱ければ不利、これは事実、しかしだからといって手をこまねいていては自分が損するだけです
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何の役に立つの?

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この回答へのお礼

何をおっしゃってます?

お礼日時:2025/02/11 13:00

いじめの問題とは、当事者間のいじめる側いじめられる側の問題ではなく、環境の問題としてこれを考えます。



学校、会社、他コミュニティであろうと、いじめは発生するんですよ。人と人がいるのであれば場所を問わずそれは必ず発生するのです。ハッキリ言えば、これはホモサピエンスの生態の課題なんですよ。

なのだから、ヒト以外の他霊長類の集団もそれをやってるように、人も生息環境を整備しなさいよ、という責任がそのコミュニティの一員である誰もにあるのですね。発生するべきいじめが発生したことが問題なのではなく、発生したいじめを放置することが問題だということです。

事故は必ず発生する、なのだから交通ルールがある。その交通ルールに不備があるのであれば、事故は起こって当然というようなものですよ。そして、ルールがいかにあろうとも事故は発生するのだから。事故が発生したならば、社会の一員として相応の対処をしろ。と、いうことですね。

学校であれば、いじめは学校管理者の責任であると同時にその学校に所属する全員の責任なのです。会社であれば、いじめは会社管理責任者の責任であると同時に会社に所属する全員の責任なのです。

いじめの加害者被害者の当事者間のどうちらがどうとかとか今更言ってるのが、いじめ問題を考えるときのもっとも無責任極まりない態度ってことです。
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この回答へのお礼

交通事故にも事故を未然に防ぐというのがあるのと一緒で、事故後の環境も大事ですが事故前の防止も必ず必要です。

いじめという事故が起きる前に、いじめをされないいじめをしない、という意識を持つべきです。

いじめられないように自分の身は自分で守るばかりクローズアップされて、いじめをしないようにするという心構えが余りにもないがしろにされ過ぎです。

お礼日時:2025/02/11 13:05

いいえ。

説得力はあります。
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この回答へのお礼

説得力はありません。

お礼日時:2025/02/11 10:23

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