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犯罪をしてしまっても入口支援や出口支援があるのに、なぜ再犯率が依然として高いのでしょうか?上記支援は一部の人に限られているのでしょうか?

A 回答 (5件)

https://www.moj.go.jp/hisho/saihanboushi3/html/n …
刑法犯の検挙件数が激減しているからです。再犯率も緩やかに減ってはいますが、全体の犯罪件数という母数が激減しているからそのように見えるだけです。
まあ、日本は一度ミソをつけた人は生涯排除される社会ですからね。前科者が社会復帰するのは非常に難しく、結局は戻るしか選択肢が無くなるんですよね。
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常習犯の95%に、染色体異常が


発見されています。

収監者の過半数には、脳異常が
ありました。

一卵性双生児の片方が、常習犯だと
もう片方も、ほとんど常習犯。

女性8人を殺害した、大久保清の
父も祖父も同じ犯罪を犯していました。


このように、犯罪、特に常習犯や性犯罪には
遺伝などの生物学的要因が多いのです。
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前科者を受け入れてくれる事業所が少ない



たとえば、セクハラや、捏造改竄、などであれば、再雇用はあります
たとえば、NHKのアナウンサーで痴漢で捕まったMさんは、内部勤務に変わってますし、
捏造改竄を行った某地検の人はヤフーで記事を書いています

しかし、強盗殺人とか、強姦とか、そういうのになると
難しいかもしれないですね
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支援はあっても十分でないか、現実に則していないという声もあります。

また支援を受けたとしても、もともと犯罪性向が強い人もいます。特に性犯罪は一種の病気とされていますので再犯率は高い。これは今の支援策や懲役というシステムが性犯罪を病気と捉えていないからだと言われています。
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刑期を終え、保護司なのどのサポートを受けて社会復帰をする人も沢山いるとは思いますが、しかし一方で再犯してしまうひとも多くいるとは思います。


社会復帰しようとしてもなかなかなじめなかったりして、再び犯罪をしてしまうんじゃないでしょうかね。
また、社会復帰し、以前の悪友と再び関係をもち、犯罪してしまう。
なんてことも影響しているんじゃないですかね。
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