選択的夫婦別姓について解決策を考えました。 選択的夫婦別姓に賛成の人は自分の姓を変えたくないけど結婚

選択的夫婦別姓について解決策を考えました。
選択的夫婦別姓に賛成の人は自分の姓を変えたくないけど結婚はしたいということですよね。
今の事実婚を結婚と同等とみなすような法律を作って個別のカップルに申請してもらう案はどうでしょうか？
そうすると自然と事実婚になるカップルだけが事実婚の申請をして他の結婚する人は今までの制度を利用する。
選択的夫婦別姓が社会問題ではなく極一部の問題となり賛成派も反対派も納得するのでは？と考えました。

質問者からの補足コメント

• 結婚と事実婚に差を付けるのもありかなと。
  事実婚は婚姻と認めるけど国からの支援はなし。
  その代わり夫婦別姓を認めます。
  これどうでしょう。

    補足日時：2025/02/13 11:05

No.19 ベストアンサー 回答者： rera1016 回答日時： 2025/02/13 18:22

＞メリットは気持ちの問題が強いと思います。

夫婦別姓も、ヘイトスピーチもLGBTQ対策も、結局ごく少数の「気持ち」の為に、大多数に足かせをつけているのが現実です。

これでは誰も幸せになれず、全員が不幸で不便な社会になってしまいます。
公平公正な社会とはそういうものですが、明るく楽しい社会ではありません。

民主主義においては「最大多数の最大幸福」であるべきで、少数派が不幸であることを許容しないと成り立ちません。

法律は精神論ではなく、社会的な利益が伴わなければ存在意義がありません。
多数が不幸、不利益になる法律こそ悪法です。

そういう意味でも、あなたの提案は容認できないし、夫婦別姓も論外です。

この回答へのお礼

概ね考えは同じです。
なので社会に影響のない準結婚を提案してるのですよ。
準結婚は行政的に少しお金が掛かるかもしれませんが別姓希望の人がそれで納得するなら受け入れようって考えです。
夫婦別姓には賛成できないけどここまでは譲歩出来るよという姿勢を見せたら賛成派とも歩み寄れるのでは？と思いました。
絶対に選択的夫婦別姓じゃなければいけないと言われたら完全に反対するしかないですけど。

お礼日時：2025/02/13 18:28

No.20 回答者： rera1016 回答日時： 2025/02/13 18:34

ごく少数のために歩み寄った結果、多数派が不幸な社会になったんだ。

そんなこともわからないのか？

もう歩み寄りはたくさんだ！

No.18 回答者： そこらへんの物知りな人 回答日時： 2025/02/13 17:55

>個を尊重するのなら準結婚を妥協して選ぶのではないでしょうか。

個の尊重って具体的にはどういうこと？詳しく説明お願いできるかな。

この回答へのお礼

個の尊重とは生まれて授かった姓を変えない。
どこにも所属しない。
自分は自分という考えを尊重する事です。
結婚しても自分は自分、子供も自分は自分、将来、家族、親、兄弟という概念がない世の中が究極の個の尊重です。

お礼日時：2025/02/13 18:24

No.17 回答者： そこらへんの物知りな人 回答日時： 2025/02/13 17:24

>どの程度の付き合いが事実婚と認定されるのか。

だいたいは、3年程度家計を共にしたり、住民票が続柄が妻夫(未届)とか、賃貸借契約書の相手との関係の記載、保険証とか、そこらへんで証明できます。
民事での事実婚(内縁関係)の証明はそこらが多いですね。

>同性制度の結婚もできる〜
選択的夫婦別姓というのは、結婚する時に名字を同じにしてもいいし、別々のままでもいいよという制度ですよね。

別姓がいいけれどできないから事実婚にするという人が、準結婚という制度と選択的夫婦別姓のどちらかの制度があった時、大半の人は後者をとると思います。
なぜかというと、準結婚では扶養等の、婚姻のメリットが受けられないけれど、後者ではそれが得られるからです。

国からの優遇のない準結婚と、通常の婚姻と同じ夫婦別姓制度なら、夫婦別姓制度のほうがよいのでは。

この回答へのお礼

すいません。
最初に言ってなかったけど私は選択的夫婦別姓に反対の立場です。
なのでこのような提案をしてみました。
準結婚と選択的夫婦別姓があったら別姓希望の人はもちろん選択的夫婦別姓を選びます。
選択的夫婦別姓は個の尊重をするけど国からの優遇も欲しいという二重取りですよね。
個を尊重するのなら準結婚を妥協して選ぶのではないでしょうか。
別姓希望の人は国からの優遇より個の尊重を重視すると考えてます。

お礼日時：2025/02/13 17:40

No.16 回答者： そこらへんの物知りな人 回答日時： 2025/02/13 16:44

>婚姻関係であることと親子関係がはっきりすふこと

婚姻関係であるメリットを得られないのなら、制度として導入する意味はないのでは？
準結婚で扶養に入れるとかなら意味はありますが、そうではないみたいなので。
事実婚ではなく準結婚の婚姻関係であるメリットは何かあるのでしょうか？

それに、法律婚でなくとも親子関係はありますよ。出生届に父の名前を書けばよいので。

>今の事実婚はカップルと変わらない。
いいえ。それは誤りの認識です。
例えば民事上の責任を問えたりします。カップルにはできないことです。

事実婚であっても、民事上の不貞などの不法行為で慰謝料を請求することはできます。
ただのカップルであれば当然不可能ですが、事実婚関係(内縁関係)であると認定しうる証拠があれば可能です。

>別姓で結婚すると偽装結婚の温床になる。
よく分かりません。
結婚していない2人が、結婚していると嘘をついたところで、じゃあ結婚してる証拠出してと言えば済む話ですよ。

この回答へのお礼

今日のは提案なのでこうやって議論する事が大事ですね。
事実婚ってカップルの延長線ですよね。
どの程度の付き合いが事実婚と認定されてるのは詳しくありませんが私の提案はカップルの上位互換に準結婚を置くのはどうか？という話です。
そこから同姓制度の結婚も出来るという選択を残せば選択的夫婦別姓に賛成の人も反対の人も納得できるのでは？
その代わり準結婚なので国からの優遇措置はないという話。
別姓で結婚するとずっと別居してても成り立つ訳ですより
外国人もずっと日本に住める。
それを普通は偽装結婚といいますよね。
結婚してない人が結婚してると言ってもそりゃバレますよ。

お礼日時：2025/02/13 17:08

No.15 回答者： rera1016 回答日時： 2025/02/13 16:01

親子関係が法的に認められたら何のメリットがあるのでしょうか？

事実婚で言うと、後藤久美子とジャン・アレジが有名で、子供としてジュリアーノとエレナがいます。

二人がジャンを父、久美子を母と認められないと言うでしょうか？

この回答へのお礼

よく聞くのが病院に行ったときに親族なら病気の状態を聞けるけど他人なら教えられないですよね。
メリットは気持ちの問題が強いと思います。
婚姻関係を国や世間に認められているという実感が得られるのはメリットですね。

お礼日時：2025/02/13 16:36

No.14 回答者： rera1016 回答日時： 2025/02/13 15:56

＞事実婚を法的に認めるのは本人同士の婚姻関係とその子の親子関係。

＞その他の優遇措置はなし。

それだと税金と手間暇の無駄なので反対です。
今は戸籍もコンピューター管理で、ソフトの修正が必要ですので、全国レベルでも1000億円単位の費用が発生します。

最も、夫婦別姓導入で喜ぶのはIT企業な訳で、経団連が推進してるのもそのためです。

準結婚を導入して対象者にメリットがないので、不要です。
事実婚なら別姓のままで住めるし、国や自治体が認めずとも何ら不都合はないです。

この回答へのお礼

事実婚の人がよく言うのは国からの婚姻関係を認められたいという気持ちの問題です。
別姓で結婚したい人のメリットって国からの優遇より国からの認知だと思っていたんですが違うんですかね。
1000億円で夫婦別姓問題が解決するなら易いもんかなと思いますね。

お礼日時：2025/02/13 16:33

No.13 回答者： そこらへんの物知りな人 回答日時： 2025/02/13 14:35

>私の提案だと純結婚は〜

んじゃ、それって事実婚とあんま変わらなくない？わざわざ純結婚なんて制度いらないと思うけど。

事実婚と法律婚で大きく違うところは、主に配偶者控除や扶養控除が受けられないことと、相続権の問題なのね。

相続権は遺言によって解決できるけれど、控除関連はどうやっても解決できないわけで。
純結婚してもそれが解決できないのなら、それは事実婚と同じだよ。

この回答へのお礼

大きく違うのは婚姻関係であることと親子関係がはっきりする事です。
今の事実婚はカップルと変わりませんからね。
それよりはレベルアップするので準結婚ということです。
別姓で結婚すると偽装結婚の温床になるので別姓で結婚するならメリットはないよって話ですよ。

お礼日時：2025/02/13 16:30

No.12 回答者： そこらへんの物知りな人 回答日時： 2025/02/13 14:05

>メリットとしては〜

そうなると、結婚と純結婚の違いは夫婦別姓がどうかしかなくなるわけだから、結局選択できる夫婦別姓制度を導入した方が早くね？と思います。
わざわざ、夫婦別姓できるように新しく婚姻の制度を作るよりも、普通の婚姻で夫婦別姓にしたほうが手間が少ないよねということです。

新しく法律を作るよりも、今ある法律を改正したり解釈を変えたほうが、法律の運用コストも少ないですし、国民の人たちにも理解されやすいです。

この回答へのお礼

私の提案だと準結婚は婚姻関係と親子の関係が国に認められるだけで結婚によって得られるメリットはなしです。
扶養手当などもなしです。
子供が出来たらそこの手当は受けられます。
それでも別姓にしますか？ということです。

お礼日時：2025/02/13 14:12

No.11 回答者： ssec 回答日時： 2025/02/13 13:37

海外の場合、事実婚は同居年数によって決まります。

わざわざ申請する必要はありません。
財産分与や遺産については各個人が契約書や遺言書を用意しています。
日本もそうなれば、選択的夫婦別姓の議論も必要なくなります。
つまり、海外では婚姻制度自体が既に機能しなくなってきています。

この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
フランスだと事実婚が多いみたいですよね。
その仕組みの方が選択的夫婦別姓で揉めるよりいいと思います。
結婚する前段階で揉める事が選択的夫婦別姓のデメリットの1つですからね。

お礼日時：2025/02/13 13:55