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証券会社の営業マンは、実は凄まじいノルマを会社から課せられていて、それを達成するために必死になっている。
そのために、投資話に乗ってくれそうな人に片っ端から声をかけつつ
「今が大チャンスです!」
と、年がら年中毎日言い続けているとか? これってホントな話なんですかね?

それともそうでもなくて、誇張された話なのか。
ちゃんと「今は相場が読みにくいですの、少し待った方がよいですね」
と言ってあげることも多いのか?

証券会社や投資に興味ある人など、皆さんからのいろんな回答を待っていますね。

A 回答 (10件)

個人投資家の場合は、預かり資産が多い投資家には専任の担当者が付く場合が多いです。


また、法人でそれなりの資産を預かる企業でも、専任担当が付くことがあります。
資金が多い投資家には提供する金融商品の幅が広いです。
証券会社は一定に情報配信するも、資金が無い人に話しても仕方がないので、顧客のアセット管理の中で拠出できる資金を理解しますので、顧客に差を付けるのはビジネス上、ごく自然なことです。
大手証券会社がIPOで幹事証券となると、預託資金の余裕を確認したうえで、アプローチし、本来は抽選でありながら、先着順で割り当てられるのが現実です。
資産が多い方は、金融リテラシーが高いので、担当者の言いなりというわけではありませんが、ソースとして質の高い情報を提供します。
業界大手の〇村證券が、ジャパンディスプレイの新規上場で主幹事証券会社となった時、担当者がIPO株の販売を強く勧めてきました。
私は興味が無かったので、強く断割りましたが、結構しつこく毎日来て、仕方なく3000株を買いました。
おそらく、人気が無く売れ残り、完売に苦労していたのだと思います。
公募価格が900円であったのに、確か取引寄り付きで769円とパンク上場し、その後も下げ続けて、今や19円です。
私は順次、売却し、大きなマイナスが出ましたが、多くの投資家が引っ掛かりました。
私は同年、それ以上の利益が他の取引で出ていたので、通算処理して実質的な損を避けました。
そのころの担当はノルマの厳しさにメンタルをやられて退職しました。
ディラーのセールスマンと一緒で、買うまではチヤホヤして買ったら距離を置きますが、ただ、常連は大事にしますよね・・。
証券会社の外務員は金融商品を勧める際に、利益を約束するような発言はしませんが、取引を勧めるために試行錯誤してアプローチしてきます。
仲介手数料が生業ですから、自然とそうなります。
最近は手数料無料で分析ツールが充実したネット証券で取引する方が増えましたが・・。
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この回答へのお礼

助かりました

追加回答ありがとうです、大口顧客にはやはり信頼性の高い情報を持っていくんですね。 相手によって対応を変えるのは至極当然ですか。

仲介手数料が生業ですものね、ちょっぴり参考にするぐらいに抑えてちょうど良いようです。 回答ありがとです。

お礼日時:2025/02/16 19:01

証券会社は金融商品の仲介業を生業としていますので、お客さんに金融商品の売買をしていただいて手数料を得るビジネスを行っているわけですから、営業に積極的になるのは自然なことです。


金融機関はそれぞれに目標という名のノルマはあり、大手ほど、成績が給与に反映する傾向が見られ、それがアプローチを強くする要因となります。
企業風土で営業スタイルは異なり、また、個人差もあります。
大手の場合、新規公開株の販売を幹事証券会社として引き受けると、証券外務員に販売を促しますが、上場までに割り当て分の販売をしなければいけないので、必然的に販売に積極的になります。
上場前は人気で上がるとアピールしますが、ピークアウトして新規公開価格を割り込むと‟割安”と言い換えて、販売を継続します。
すなわち、彼らは高安に関係なく金融商品を勧めてくるわけです。
また、証券会社は離職率も高く、とくに証券外務員資格を持つ営業係が多く、そこにはノルマのストレスが関係しているようです。
大手では未だに自分のアピールチラシをもって、飛び込み営業もしています。
地方証券でも、営業成績をグラフで事務所に貼り出すなどしているところもあるようです。
ただ、証券外務員がサラリーマンで自身のお金を投資しておらず、他人の資産を預かって取引しているに過ぎず、ノルマの達成に力を注ぐ側面から、リスクよりもベネフィットを高くアピールし、投資を誘導する傾向は昔も今も変わりません。
投資を促した後は、話しをコロコロ変えるのが彼らのやり方です。
大口顧客と個人の小口投資家では戦略的アプローチも異なります。
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この回答へのお礼

ありがとう

やはり、証券会社はノルマがすごいんですね、ストレスで離職率も高いようです。
ただ、大口顧客と個人小口投資家では、証券会社営業マンの戦略的アプローチも異なって来るとのことですが、具体的にはどんな感じに変わってくるんでしょうか?

やはり、大口顧客に対しては、より信用性の高い情報を持っていくんですかね? 大口顧客を失いたくないから。 それ以外もあるのか?
よければ、もう少し、解凍してほしいです。

お礼日時:2025/02/15 02:56

・どうだろう、半分そうで半分違うかも。



・ノルマ、目標的なものは当然あるし、研修的な意味で飛び込み的な営業で名刺もらってこいみたいなのは今でもあるのでしょう。

・その初期の段階で脱落していく新入社員は、もう大手証券会社としては捨て駒かもしれません。

・そこのところで踏みとどまって次の段階へ行くと、単純に「大チャンスです!」では新たな商品を買ってもらうようなことにつながらなくなつてくるのは当然なので、企業として、個人やグループとしても、売りたい商品や営業の方向性を考え、個々の顧客に合わせての丁寧な対応が求められるようになります。

・例えば今なら米国のIT系銘柄の投資信託とかインド投信、あるいはファンドラップといったところが個々の判断以前の企業の重点営業商品として選定されたりするのではないかな。

・私自身の例で言えば、投信なんて買うことは全くなく、ましてやファンドラップなどもっての他状態でした。

大手証券の対面営業に求めるのはIPOとか新規発行の社債、転換社債等の配分などでした。これは外国株を含みます。最初はあれこれの営業もありましたが、担当君もさすがにお仕着せ営業は無駄と理解したようで、それなりにこちらが買う可能性があるようなものしか連絡してこなくなり、逆にこちらから頼むものは配分がないというようなことが多かったです。

この営業君は顧客の状況に合わせた営業やトークができる人でしたが、今は都市部のそんなに大きな支店ではないですが支店長になってますね。

・地場の小規模の証券会社は人とのつながりを大事にしつつ生き残る道を探るでしょうし、大手の証券会社の支店も富裕層を中心としたコンサルティング営業がリテールの柱にはなるんでしょう。小金しかない個人は自分でネット証券でやってちょうだいというのぎ基本になっているかと思います。
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この回答へのお礼

Thank you

半分そうで半分違うんですね、営業ノルマはすごく厳しいようです、回答ありがとです。

お礼日時:2025/02/16 18:55

証券会社やその営業マンは手数料が目的です。



お客様が儲けようと損しようと、手数料が入ってくれば良いのです。
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この回答へのお礼

解決しました

証券会社は手数料が入れば、営業マンはノルマ達成できれば、それで良いんですねやはり。

お礼日時:2025/02/16 18:47

はい。


証券会社は、担当者の「注目獲得件数・額」で評価されますし、
証券会社は「手数料」が欲しいのです。
目先のことしか見ていません。
株式市況に変化が起きた時には、既に手遅れです。
素人さんと何も変わらないですよ。

私は、これで散々な目に逢いました。
三菱重工300株手放して、1500万の機会損失を招きました。
その他諸々、証券会社に踊らされたのは、未だに含み損を抱えています。
自分で選んだ銘柄と売り買いのタイミングで儲けて損失を補っているようなものです。
自己責任なので文句は言えないし、責任を取ってくれる訳でもありません。
担当者からは市況の情報を得るに留めて、投資の目論見は「自分の考え」で行うべきです。

これまでは電話での注文取引でしたが、オンライントレードの出来る証券会社に乗り換えました。
オンラインですから、雑音なしで自分の判断だけで売り買いをクリックするだけです。
ツールで株価や取引高などリアルタイムで表示されますから、便利です。

ただ、今の市況では、もう2倍,3倍を目指せる国内株は無さそうですね。
私は70になるので、これまでの長期路線を取れません。
これまでは「安い時に買って」「高くなったら売る」でしたが、
今は米も日経も高くなってしまっていますので、戦略を変えないといけません。
もう、短期勝負です。
すると、米株になってしまいます。
選んで今日2銘柄を注文しましたが、トランプが株価を押し上げてくれることに期待しています。
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この回答へのお礼

助かりました

なんと、やはり証券会社営業マンは、素人と大差なかったんですね。
顧客に損させても、何の責任も取らないようです。
自分自身の考えで、決断を下さないといけないようです。

回答者さん自身も、酷い含み損を抱えさせられたんですね、貴重な体験談です。
回答ありがとです。

お礼日時:2025/02/16 19:00

本当です。


本当に相場が読めるなら自分が投資家になるでしょ?

年収1000万がせいぜいの証券会社の営業マンなんてやってませんよ。
投資家にならないにしてもコンサルみたいなファンドとか自分で作るような仕事やればボロ儲けなのに。
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この回答へのお礼

ありがとう

そうですよね、ホントに相場が読めるならば、自身が投資家になって億万長者になるか。 
財団の投資部門最高顧問の座に収まっているはずですよね、回答ありがとです。

お礼日時:2025/02/16 18:48

今がチャンスですっていうことは、担当者さんは


全額フルベットして全力2階建てで投資しているんですか?

って聞いてみたらどうですか?

そもそも論として、証券会社の営業担当なんて
証券業法の縛りがあって自分じゃ自由に株取引できないんじゃなかったけか?

日本料理を一度も食べたことない外人さんにこの懐石料理の料理のこだわり
とかうまさのポイントとかを聞いているようなもんじゃないですかね?

( ゚Д゚)y─┛~~
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この回答へのお礼

ありがとう

そうですよね、真に大チャンスならば営業マン自身が全力投資しているはずですよね。
回答ありがとです。

お礼日時:2025/02/16 18:51

自社で大量に仕込んだ株を顧客に推奨銘柄と称して売り込んで、相場が上がったら自社分を売り抜けるお仕事です。

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この回答へのお礼

解決しました

お礼日時:2025/02/16 18:48

証券会社の営業マンの仕事は、新たな顧客を獲得する、ことです。


「今が大チャンスです!」と言うのは、
新たな顧客としたい他人、に向けた言葉です。
自分や肉親に対しては、絶対に言いません。信用を失い兼ねないので。

「少し待った方がよいですね」は、禁句です。
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この回答へのお礼

Thank you

他人には「今が大チャンスです!」というけれど。
親族や自身に対しては、言わないんですね。 ダブルスタンダードなようです、回答ありがとです。

お礼日時:2025/02/16 18:50

博打場の後ないかと煽る役目の人と同じです。



胴元側の人間ですよ。
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この回答へのお礼

ありがとう

あはは、博打場のあおる役目の人と同じでしたか、回答ありがとです。

お礼日時:2025/02/16 18:49

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