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一か八かでほぼ只ぐらいで買えるものばかりだから、試せばいいのでは?

または購入すればその法人の連帯保証人にならないといけなくなるのでしょうか?

そうだとしたら最悪なことだと思いますが。

A 回答 (5件)

ライザップは過去にあえて赤字企業を買収していましたよ。



そうすれば、純資産額より低い金額で買収できるから。
そして、純資産額より低い金額で買収した場合は、「負ののれん」が発生し、その差額が利益となります。
この「負ののれん」は営業利益に計上できます。
つまり、見かけ上凄く儲かっているように錯覚します。
株価も約166倍くらいに上がりましたよ。

2018年3月期~2019年3月期にかけて、RIZAPグループは急激にM&Aを進めた結果、グループ全体で20社以上を抱える巨大コングロマリット状態となりましたが、結局、
業績が改善しない赤字企業が増加し、2019年3月期には約193億円の減損を計上する事態となりました。

やっぱり、赤字企業を買収して立て直すのは難しいです。
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買収する企業は株主という立場で経営権を持ちます。


M&Aによる取得後に自社とその企業がニコイチになってシナジーが出るのかを考える必要があります。
仮にタダ同然でも、買った後にシナジーが出ず、買収資金のみが負担となるようなM&Aを考える企業はありません。
上場大手ですと2000年以降にM&Aで企業規模を拡大したニデックはこれまでに、業績が悪化し、中には潰れかかった会社の買収をして拡大を実現してきました。
通常、M&Aは売却価格に暖簾料の上乗せが行われますが、業績が悪化した企業は純資産以下など割安で売られることがあります。
ニデックは買収提案した企業が安く買えた場合に報酬を上乗せする方法を仲介業者に提案して買収を進めてきました。
かつて買収した三協精機は300億円の最終赤字を計上し経営悪化の一途をたどっており、買収後は僅か1年で151億円の最終黒字に転換し、経費の無駄の削減と本体事業とのシナジーが連結業績向上に繋がりました。
欲しい会社が業績悪化して建て直す策があるのかが重要で、無いのに買うのはリスクが高いです。
非上場の小型では特に割安が買われる傾向が高く、飲食業などで業績悪化や後継者不在などを買収して、居ぬき経営でシナジーを高めるケースが見られます。
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なぜなら普通に負債製造マシーンだからです。


仮に1円で買っても、翌日から負債を作り始めます。
利益化できるだけのノウハウがないと絶対に赤字。
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廃業しかけている会社は大抵負債があり。

それを含めてお得になるケースはそうありません。
一旦法的整理をして事業を別会社が引き継ぐケースはよくあります。
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会社に特許があれば買う価値あるけど


ただの量産するだけの会社では
会社を買う意味がないです
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