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国民の貯蓄が先で、政府の借金が後、

これが正しいとすると、日本国が始まる時、政府より先に国民が円を持っていたことになりますよね?

質問者からの補足コメント

  • 政府より先に、国民の方が通貨を持っていた、というんですか?

    No.4の回答に寄せられた補足コメントです。 補足日時:2025/02/15 14:26

A 回答 (7件)

なりません。



政府が円を発行する。
今まで使っていたお金を円に交換する。
今まで使っていたお金(通貨)を政府が廃止する。
その順です。

円に代わる通貨を持っていた。と言うのは事実。

古代より物々交換から始まり、
物ではめんどくさいので、それより小さい同等な物を
物の代わりととして交換した(金など)
その中で政府が出来る。日本が出来る、円となる。
例えば、現在でも金と円は交換できる。
他にも、テレビを売りに行けば、円と交換できる。
買い取りとは円と交換している。と言う意味。
この回答への補足あり
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この回答へのお礼

詳しく教えていただき、みなさん、ありがとうございました!

お礼日時:2025/02/17 10:50

当初は、政府に借金などありませんでした。



それが、福祉政策の為、税金だけでは
足りず、
借金をするようになったのです。

だから、政府より先に、国民が
円を持っていたことになります。
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>政府より先に、国民の方が通貨を持っていた、というんですか?


日本国政府で例えると
日本国政府その前は江戸幕府
江戸幕府
 金貨、銀貨、寛永通宝などの銭。通貨はあった。
日本銀行
 円、銭で始まり、今は円。
日本国政府が出来るより前に、国民は通貨を持っていたことになる。
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借金を作ったのは国です。


消費税はできた当初、借金返済に税金を使うと
言われてたと思いますが、
ここ最近、借金額がかなり
増えてるのに気づきました。
税金を、作らなくていいものつくったり
無駄遣いしてるとか、税金を横領、横取り、流出
しないと発生しない額だと思います。
なぜなら、例えば、ガソリン暫定税率を下げ、
その費用にウン千億円(?)制作費がかかると
予算案で言われています。でも、税金であてられるはずです。今までは、ガソリン税の収益分が
石油会社(商事?)に渡されてたそうです。

また、消費税の収益は、言われてる金額が
少ないような気がします。

税金を作っても、その収益が企業に戻るとか
でしたら、物品に税金をかけず、
業者や、企業が値をきめて売った方がいいと
思います。
そうするのが、消費者間でも税金がかからないので税金の行方を気にしなくてすみます。

食の安全の面、病人が増え、少子高齢化も、
人口減少も環境悪化も、国が作った政策の延長だと思います。

円安時、国債を発行してそれを返してるので
借金にはならないと思います。国債を返す時
借金したんでしょうか。
そうなるとしたら
ますます、税金の使い道が怪しいと
思います。
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貨幣(円)は政府が発行したものです。

政府の
成立が先です
国民が貯蓄をため込んでいるから経済が回らなくて
政府の借金が増えるんです
貯金なんかしないで、どんどん使うべきです
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日本の政府が借金をしだしたのは、1970年代からです。



日本の年金制度は、戦後に貯蓄型として始まりました。
しかし、支払い開始は40年先になり、その間は溜まるばっかり。
これに目を付けた社保庁(当時)はそれを使って事業を始め、
挙句の果て、資金の殆どが消えてしまいました。
その結果、今の賦課方式に代わってしまったのです。

これと同じで、国民の貯蓄や投資財産が大きくなったのを見てから、
日本の政府が借金をし始め、抜けだせなくなってしまったのです。
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日本人の貯蓄金額が、2000兆円も有ります。

政府もそのお金の重要性が分かっています。世界一貯金の金額が沢山有る国です。
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