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アメリカは今の段階でウクライナに見返りを求めていますが、他国はどのように考えていますか?
また、そもそもですが、兵器の供与というのは、金銭的(レアアースなどの資源含む)な見返りがあることが前提になったのでしょうか?今までの話ではこういった話が出てこずいろいろな国や団体が支援していたように思いますがどうなのでしょうか?戦争に関わるお金の動きについて各国はどのように考えていましたか?

質問者からの補足コメント

  • 因みに、私の質問のしたに
    https://oshiete.goo.ne.jp/qa/13752692.html?from= …
    なリンクがおすすめでありましたが、1年前に同じような質問をした場合、誰も、米国の取引については書いていないような気がします。
    突拍子もないディールが出たのでしょうかね?

      補足日時:2025/02/16 20:16

A 回答 (7件)

停戦を本気で考えると、アメリカの武器貸与法の問題が前面に出て来るのです。

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まさかアメリカによって『チェンバレンの罠』が起きようとするとは



NATO加盟国は思わなかったでしょう。
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バイデン前大統領がウクライナに支援していたから


トランプ大統領は支援を打ち切った

バイデン前大統領が右と言ったら、トランプ大統領は左
トランプとは、そうゆう人間だということです

4年前のトランプ大統領もヨーロッパとは少し距離を置いていた
なのでNATOに対しても支援を減らすと言っています

これが、トランプ大統領のアメリカンファーストです
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アメリカは武器貸与法の規定で、戦争に関して軍事費や武器を提供した場合、それは貸付であり貸与ですので、停戦・終戦した場合から直ちにアメリカ政府は返済を受けなければならないのです。

今、トランプ政権は停戦斡旋をしていますから、トランプ大統領は政府運営者として提供した軍事費や武器の代金の回収をウクライナ政府と交渉する義務があるのです。
ちなみに、ゼレンスキー大統領はウクライナ戦争に関して提供された軍事費や武器は贈与であり、返済義務は無いと主張していますし、返済を求めるのなら2022年以前の債務のように再度、デフォルト宣言をしてその債務を踏み倒すとしています。
岸田首相はウクライナに約3兆円規模の円借款を提供していますから、トランプ政権のように停戦前に返済への交渉をしないと、ゼレンスキー大統領の主張のように踏み倒されて、3兆円の円借款は戻って来ない可能性が非常に高いです。
オールドメディアはトランプの行動を非難しますが、逆にEUや日本の指導者は提供した軍事費や武器代金が踏み倒される可能性を隠蔽しないといけないから、そこに波及しないように問題点をすり替えているのです。
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君も大人になればわかると思うけど、


世の中には裏と表というものがあるのだよ
とくに国際情勢を語る上で表と裏を理解しなければ本質はわからないのだよ
ちなみに「表」というのは、テレビや新聞で見るような公式の発表の事だ
さらに近代において、ことさらロシアのウクライナ侵略においては、裏と表が複雑に入り組んでいて、情報戦やロシア国内外のプロパガンダや国際的な利害関係や力関係の駆け引きなど、単純には捉えられない状態なのだよ
そんな中でトランプ大統領は比較的に裏表なくストレートにアメリカの国益を押し出している状況だ

もともとバイデンのときのアメリカの狙いは、ロシアにウクライナ侵攻させて、アメリカが武器産業を活性化させて利益を得ることと、ロシア経済に打撃を与えること、でしたね
でもアメリカの思惑どおりに進まずに、ロシアが中国や北朝鮮との関係を強めて、更にロシア経済がプーチンの策略で戦争好景気を迎えてしまいましたね
そして共産国家のレアアース独占に対処する一石二鳥策として、トランプが出してきた切り札が、ウクライナ戦争を強引に終わらせてトランプ個人の欲望としてノーベル平和賞をいただくことと、ウクライナのレアアースをいただくことですね
バイデン政権なら表に出さずにしたたかにいただくところでしたが、トランプはストレートな性格だからほしいものは明確に口に出して相手に示していますね

ちなみに他国の思惑ですが、
ヨーロッパ諸国(英仏独など)はロシアの脅威に常にさらされているので、単純にウクライナがロシア化されてロシアの勢力が広がることを嫌がっていて、それを阻止するためにウクライナ支援を続けています
北欧諸国はさらにロシアに近く、ウクライナがもし陥落してしまうと侵略が進む危険性が高まるので、その対策としてウクライナ支援を強めています
もちろん、欧州諸国も経済的な利権を得たいでしょうが、ロシア脅威が高すぎてそこまでは手が回っていない状況ですね

日本は、ウクライナは地球の裏側なので大して何も考えてないですが、このロシア侵略を許すと、次は台湾、さらにもしかしたらロシアが北海道に侵攻、そして中国が沖縄に侵攻してしまうリスクも無いわけでは無いので、慎重に成りいきを見極めているところですね
さらに敗戦国日本は欧米諸国の奴隷だから「おれは関係ねーよ」とは言えず、欧米を支持している姿勢を示して欧米を刺激しないようにしてますね
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> アメリカは今の段階でウクライナに見返りを求めていますが、


そんなのは求めていません。
レアアースの件は、等価交換のなるので、見返りとは言えません。
アメリカ(トランプ)がウクライナに求めるのは、
ロシア占領地域の放棄と、NATO加盟の放棄、になります。

他国のウクライナ支援は、ロシアの侵略の正当化拒否、です。
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この回答へのお礼

回答いただきありがとうございます。
アメリカについて
>レアアースの件は、等価交換のなるので、見返りとは言えません。
に付いてですが、ロシア侵略正当化拒否というのは大きな見返りであって、レアアースまでというのは過剰利益になりませんか?
実際、アメリカも東側の領土が広がることは良いとは思っていないでしょうし。

お礼日時:2025/02/16 20:09

アメリカはウクライナに何十億ドルという軍事支援を行ってきたわけで、まあ、ウクライナに若干でも譲歩した停戦条件にロシアをつかせてやるから、返せるだけ返してほしいという考え方でしょう。

もともとの前提条件ではありませんが、戦争ですから後出しだろうが何だろうがありと言えばありです。そうでないなら、今後は手を引くよという脅しでもあるわけです。

NATO諸国に関していうなら、人的被害なくロシアを叩けるなら、支援はするよといってはいるけど、アメリカ無しでいつまでも泥仕合に参加するつもりもないでしょう。

日本は、、、軍事支援はしませんが、アメリカのポチです。
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この回答へのお礼

まぁ確かに戦争なので何でもありといえば有りですが今後のアメリカの信用に関わるようにも思うのです。どんなに困ってもあの国にだけは頼ってはならないみたいな感じです。債務の罠でも他の国ですがかなりの警戒が広がったように思います。
また、欧米日にしても戦争で領土が取っても大したペナルティーがないとなると、国境線に領土問題を抱えている国は非常に多いですし、世界各地で大変なことにならないでしょうか?

お礼日時:2025/02/16 20:14

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