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セイの法則は供給の概念…ということは経済学の創成期ぐらいの時期に、すでに限界費用曲線とか平均費用曲線とか平均可変費用曲線とかの理論は、確立していたんでしょうか?

質問者からの補足コメント

  • 数字あそび!?この辺の理論に、非合理なところは、無いはずですよね?

    No.1の回答に寄せられた補足コメントです。 補足日時:2025/02/19 10:50
  • どこが非合理なんでしょうか??

    No.2の回答に寄せられた補足コメントです。 補足日時:2025/02/19 20:04
  • 供給が需要を創出する、というのは無理があるかもしれませんね。

    No.3の回答に寄せられた補足コメントです。 補足日時:2025/02/20 20:12

A 回答 (4件)

限界費用、限界効用あるいは限界生産力といった限界分析の概念は1870年代の、ジェヴォンズ、メンガー、ワルラスのいわゆる「限界革命」以降の概念です。

現代では新古典派とよばれる現代経済学の主流につながる考え方が生まれたときに「限界分析」は発生したのです。だいたい、アダムスミス、リカード等の古典派、あるいはマルクスの経済学には個々の主体(消費者、生産者)が最適化するという考え方がないので、限界概念(微分概念)を必要としなかったのです。
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この回答へのお礼

詳しく教えていただき、みなさん、ありがとうございました!

お礼日時:2025/02/25 09:24

#2



> どこが非合理

「供給すれば(勝手に)需要が創出される」という超売り手市場理論のどこに合理性があるのですか?
ただし、もしかしたら私とあなたの「セイの法則」への認識が違うのかもしれませんのであなたの解釈をもう少し明確にしてください
この回答への補足あり
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>非合理なところは、無いはずですよね?



むしろ非合理しかないと思いますが?
この回答への補足あり
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古典経済学の数字あそびで早い段階で否定されているようなので知識としては把握しても実践的ではないですね。

特に市場経済が発展していなかった時代の話ですしね。
この回答への補足あり
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