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需要曲線の概念が発見されたときに、マルクス経済学は事実上、終わっていたんでしょうか?

質問者からの補足コメント

  • ではなんでマルクスは、需要で価格が決まることを全然踏まえない理論を、確立したんでしょうか?

    No.2の回答に寄せられた補足コメントです。 補足日時:2025/02/17 10:23

A 回答 (4件)

No.2です。

補足を拝見しました。
カール・マルクスが提唱した理論は、資本主義経済が十分に成熟して競争がなくなった未来の話をしていまして、そこまでたどり着いていなかった帝政国家が革命に用いたことが間違っていたんです。
私の予想では、今の資本主義は資源の枯渇が予想されている200年くらい先に行き詰るはずですから、その頃になってカール・マルクスが見直される時代が訪れると考えています。
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この回答へのお礼

詳しく教えていただき、みなさん、ありがとうございました!

お礼日時:2025/02/18 13:40

需要で決るから、景気の波が


激しくなり
不況になって、皆が困る訳です。
戦争の原因にもなります。

計画経済にすれば、そんな弊害は
無くなるはずです。

計画経済なら、労働価値説が
合理性を持つのではないですか。
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需要曲線が提唱されたのは、オーギュスタン・クールノーの「富の理論の数学的原理に関する研究(1838)」なのに対して、カール・マルクスが「資本論」の第3部まで出版して完成したのは1894年ですから、明らかに需要曲線を踏まえた上での論理でした。


少しは勉強した上で質問してください。
この回答への補足あり
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たぶん、それ以降も続いていたのでは?マル経が実質的に終わったのは、東西の壁がくずれて冷戦終結したときではないかと思ったりしています。


現在では、大学の経済学部でも、「マルクス経済学」を教えてないのでは?
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