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プラスチック削減のメリット・デメリットを教えて下さい。

質問者からの補足コメント

  • うれしい

    回答ありがとうございます。レストランのグラスも最近はプラスチック製の物をよく見かけるようになりました。長持ちしますからね。

      補足日時:2025/02/17 19:11

A 回答 (6件)

メリット



本来、地球の自然界には存在しなかった物質が、地球上に溢れている現状は、マイクロプラスチックの問題が今世紀になってでてくるなど、まだ人類には未知の取り返しがつかない環境問題、健康被害問題が出て来る可能性があります。地球上から再生不能な環境破壊を生む可能性を排除できること。
それによって、人類が、自らが作った原因で滅ぶことを防げます。

デメリット

プラスチックの材料革命は、人類に消費文明の圧倒的な豊かさを与えています。プラスチックを完全に無くせば、大きく文明を後退させることになります。結果的に現在の世界人口を養うだけの生産力を維持することは不可能になり、人類は滅亡こそ免れるものの、大きな人口減少が起こって、人類文明は、大きく衰退することになります。
生物種の一種らしいつつましい生息になります。
その貧しくて、苦しい人が多い社会を我慢できるかという、大きな問題に突き当たります。
そのことは、人のなかに厳しい対立を生みます。
すでに、アメリカの最高権力者には、我慢できなくなった人が出てきて、わざわざ紙ストロー使用を破棄する大統領令にサインした人がいます。あのような人が次から次へと出て来ることになり、それに賛成する者と、反対する者の間で対立、分裂が起こるのです。
恒久の人類の生存繁栄を取るか、今の豊かさを取るかの究極の選択には、人間が発明したAIも回答は出せずに、人類は混迷を極めることになります。

AIの通り一遍の優等生回答が面白くないので、人間らしい回答をしてみました(笑)
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メリットは、人類滅亡までの時間が延びること。


デメリットは、既得権者の儲けが無くなること。
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デメリットはたくさんあります。



プラスチックは安価です。
加工も簡単です。
金属よりも軽いです。
瀬戸物よりも壊れにくいです。
電気を通しません。
プラスチックを削減するということは、これらのプラスチックの良い特性が使えなくなります。


一方、メリットはありません。

プラスチックは石油製品です。
石油を精製することで、いろいろなものになります。
LPガス、ガソリン、ナフサ、灯油、ジェット燃料、軽油、重油、アスファルト

この中のナフサからプラスチックが作られます。

プラスチックを削減しても、原油はほかの用途で使われます。
そうすると、余ったナフサは捨てられることになるでしょう。

「マイクロプラスチックが」と騒いでいる人がいますが、マイクロプラスチックの害はまだよくわかっていません。
害がなければ、なくしてもメリットにはなりません。
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回答No.2にあるように、プラスチック削減のメリットは、様々な点で地球環境に悪かったのもの(プラスチックの消費)が軽減される方向に行くことです。



プラスチック削減のデメリットは、様々な点で加工しやすく、安く提供でき、使い勝手もよかったもの(プラスチックの使用)が不便になって行く、ってことです。
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メリット:環境破壊が減る。


デメリット:簡単にものを加工できない。100均一なんて存在しなくなる。

容器もガラス製で割れます。便利な物は値段がさらに上がります。
最小単位の物は木製・ガラス製にとって代わるでしょうし、企業は破損を恐れて作りたがりません。

お惣菜の容器も無くなります。自宅から鍋など容器を持参して購入するか、高額のバイオプラスチック容器に頼わざるを得ません。

薄利多売が出来なくなる。ということで商売あがったりでしょう。
ビニール袋も同様です。あれはプラスチックです。
紙袋にとって代われば便利さは半減します。

マイバックなどの簡易的な物も殆どプラスチックです。
布製、強化紙製にとって代わります。

皆さんが普通に利用している車の部品。
これらも全て金属製にとって代わります。
https://www.pwmi.jp/library/library-1629/
https://monoduku.com/industry/374/

などなど、生活すべてがプラスチックに囲まれております。

デメリットの方が大きすぎる現在ですm(_ _)m
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学校の宿題?


検索すると、メリット・デメリットについて書かれた記事が見つけられますよ。
ご参考に。
  ↓
脱プラスチックのメリット・デメリットまとめ - 捨てない暮らし研究所
https://gomi-iku.hateblo.jp/entry/plasticsfree


ついでに、こちらはAI回答。
  ↓
プラスチック削減にはさまざまな**メリット**と**デメリット**があります。

### **メリット**
1. **環境保護**
- 海洋汚染を防ぎ、生態系を守る(プラスチックごみが海洋生物に悪影響を与えるため)。
- マイクロプラスチックの発生を抑制し、人間や動物の健康リスクを減らせる。

2. **資源の節約**
- プラスチックの原料である石油の消費を減らし、持続可能な資源利用が可能に。
- 廃棄物処理コストの削減につながる。

3. **CO₂排出量の削減**
- プラスチック製造や焼却時の二酸化炭素排出を抑え、地球温暖化対策に貢献。

4. **美観の向上**
- 街や自然環境からプラスチックごみが減ることで、より清潔な景観を維持できる。

5. **エコ意識の向上**
- 企業や個人が環境問題に対して積極的に取り組むきっかけになる。

---
### **デメリット**
1. **代替素材のコスト増**
- プラスチックの代わりに紙やバイオプラスチックを使用すると、コストが高くなることがある。
- 企業の負担増加や商品の価格上昇につながる可能性がある。

2. **利便性の低下**
- プラスチック製品は軽量で耐水性があり、使い捨てが便利だが、代替品は耐久性や機能性が劣ることがある。
- 例えば、紙ストローはすぐにふやけるなどの問題がある。

3. **新たな環境問題の可能性**
- 代替素材の製造過程で森林伐採や水資源の消費が増加し、別の環境負荷が生じる可能性がある。

4. **消費者・企業の負担**
- エコバッグの持参やリサイクルの徹底など、消費者の意識改革が求められる。
- 企業はプラスチック包装の代替策を考える必要があり、変更には時間とコストがかかる。

5. **衛生面の問題**
- 使い捨てプラスチックの削減により、再利用可能な容器の使用が増えると、洗浄管理が不十分な場合に衛生リスクが高まることがある。

### **結論**
プラスチック削減には多くの環境的メリットがありますが、コストや利便性の問題も考慮する必要があります。完全に排除するのではなく、適切な代替策を取り入れながら、バランスの取れた削減を目指すことが重要です。
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この回答へのお礼

学生ではありません。ありがとうございます。

お礼日時:2025/02/17 17:19

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