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https://biz-journal.jp/company/post_386528.html
この件は、手っ取り早く言うと、
 NHKが視聴者から金をふんだくることを優先した仕事をしてきた結果、
基本的なルールから外れた仕事のやり方が増え、既存のシステムに当てはまらなければ、人間が介在して矛盾を埋めると言うことが普通にやってた。
 そんなモノをそのまま新規のシステムに統合して仕事を合理化することなどできないと言うことですね。

 では、ここで発想を変えて、現在のNHK経営陣の視聴者無視・権力意識むき出しの強欲な性格をAI化し、NHKの各地の支局に設置。すべての仕事の進め方はAIに決済させる。

 そんな風にしたら、NHKに富と権力を集めるという企業目的を合理的に解決することはできるのかな?

A 回答 (8件)

そもそもAIは簡単に出来上がりません。



様々な学習をした上で、人間の手でどれが正しいかを判定して上げないと、全くとんちんかんな答えを出しかねません。

現代においても生成AIが出す答えには間違いが多く、画像生成においても日本語をまともに出せないと言った欠点を未だに持っています。

貴方が求めるようなAIが完成するには数年の時間が必要です。
すぐには出来上がりません。
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何やら主張めいたことがいろいろ書かれていますが、とりあえず質問の趣旨とは全く関係ないので無視して質問内容だけに回答します。



普通の人が解釈できる言葉で質問文を書き直すと、
「受信料収受のルール、基本的な考え方をAIに入力し、AIによって生成された収受システムを利用することは現実的に可能か?」
ですね。

現在の技術では実質的に不可能です。まず、出来上がったものの正確性を担保する必要があります。そのためには正確性を担保するために試験するソフトウェアを別途作成する必要がありますが、実際のところ最初から正しく動作する(はずの)システムを人間が考えて作成したほうが安く済みます。また、AIによる生成は過程が不明で結果のみが人間が(一応)理解可能なものになるのですが、少しでも間違いがあったときにどこをどう直してよいかを人間が理解できないため、完璧なものができるまで何度もAIに作成し直しさせて、それを試験し直すといった不毛な努力を繰り返さなくてはなりません。
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日本IBMは、立ち悪くアメリカらしいハゲタカ企業・・・だと思います。


奴らは、他社製 既存システムの更改には今回のようなリスクがあることを当然熟知しています。知らないとしたら、彼らはシステム開発の技術はないことになり詐欺案件になります。

客側はシステム内部の作りは知らず、こういうことを実現して欲しい、としか言わないのは当然です。
コンピュータシステムのハードは10年持ちますが、アプリソフトは、常に新しい要求に応えて常にバージョンアップしていないと3年で朽ち果ててしまいます。

参考までに、2001年の記事を示します。
従来型のビジネスモデルには、彼らが、異常な安値で受注しても、ソフトのバージョンアップや保守運用込みで考えると3年で元がとれて、それ以降はぼろ儲けという構図があります。
日本IBMが従来型のビジネスモデルから脱却できているとは、到底思えません。
なお、AIとは人の閃きや発想を真似たシステムに過ぎません。

https://xtech.nikkei.com/it/members/NC/ITARTICLE …
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NHKは財産権侵害と人権無視を行える放送法と 情報統制を行える特許で動いている。


これをAI化すれば「情報統制による搾取 洗脳」が出来るだろう。

AIが否定する情報を完全にシャットアウトし 個人の代わりに自作自演で投稿し人々を誘導し 敵対者は個人情報を使って暴露や炎上 そして失脚あるいは辞職させる。
金の流れを視覚化し より効率的な懐柔と投資 そして人脈把握を行う。

NHKの金と人脈と特許と法律 そして資本主義が頭にある日本であれば 中国より遥かに完璧に「統制社会」が出来る。
しかも表面的な暴力無しに。
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AIが判断した結果は相当なレベルで間違いが含まれています。


AIの判断が正しいかどうかは人間が検証する必要があります。
なら、最初から人間が決裁したほうが簡単で迅速です。
たぶん、AIのことを勘違いしていると思います。
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No.2です。


考えてみたら、質問はAI化についてでしたね。
日本IBMは、「そんな要求仕様があるなんて聞いてないよ。後出しジャンケンじゃあないか!!」ってことでトラブっているのです。

今回の件をAIが担当していても、最初に入力した情報で判断していたら、いろいろと後出し要望が沢山出たってことだから、やっぱり、見積もりや納期が大きく変わってトラブルになったでしょうね。
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複雑怪奇な要求仕様をプログラムとして実現するのは費用と時間を掛ければ可能だと思います。

ところがそれを10-20年と維持できるかと考えれば大変難しい事になります。今回のケースは富士通が永らくサポートしてきたシステムを、多分価格という一点でIBMに乗り換えたところ、仕様の恐ろしさに手を上げた、というところでしょう。おそらく富士通は「ざまあ...」とほくそ笑んでいるのではないでしょうか。「AIなら簡単に...」とご質問ですが、優秀なエンジニアが数年間脂汗を流しながら行う作業をAIがどこまでできるか疑問に思います。
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>>NHKが視聴者から金をふんだくることを優先した仕事をしてきた結果、


基本的なルールから外れた仕事のやり方が増え、既存のシステムに当てはまらなければ、人間が介在して矛盾を埋めると言うことが普通にやってた。

質問に記載されたURLをざっと目を通した感じだと、

・既存システムの開発が富士通だったのに対し、今回の開発が日本IBMに変更になった。
・NHK側が既存システムの仕様を十分に理解できてなく、日本IBMにうまく伝えていなかった?
・日本のSIerは、わりと顧客の無理難題に対処してくれるが、外資系は、ドライに対応する。

質問者さんが書いたように、初期のNHKのシステム仕様から、その後の現場の要求等で、いろいろと仕様が変更になったのでしょう。この変更作業は富士通が担当したので、引き続き富士通がやっていれば、こうならなかったかもしれません。
また既存システムの仕様についてIBMに伝える時、NHK側はそれらを伝えきれなかったというのは、アルアルでしょう。
裁判では、日本IBMの主張がそこそこ認められるように思えます。
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