電子書籍の厳選無料作品が豊富!

アルベルト・アインシュタインは、「私が見ていなくても月は確かにあるのです」と発言しましたが、
そもそも「ある・存在する」という言葉は、それが,意識からの対象,であることを前提とした言葉であり、アインシュタインが言う意識から独立した状態へ適用出来るものではありません。ウィトゲンシュタイ的に言えば、それは言語化不可能な語り得ないものであり沈黙するしかないのです。

A 回答 (13件中1~10件)

ほいほい月の存在がON/OFFしたら


巨大地震が地球を襲うと思う。

月が存在しなくても月の重カは残るという
都合のよいことが起こるなら別だが・・・
    • good
    • 0

立場によります。

客観的観念論を含めた実在論の立場ではそれこそ「そんなの関係ねえ〜〜!」となりますが、主観的観念論の立場では質問文のように「知覚されていないものは存在していない」となります。
    • good
    • 0

生命が発生する前から月は存在していました。

    • good
    • 0

哲学と物理学は違う。


同じ言葉でも意味が同じとは限らない。
    • good
    • 0

質問どれ?

    • good
    • 1

そうですよ、だから貴方が月を意識していない時、貴方の月は存在しないのです。



この話はインドの詩人ゴダールの意見に答えたもです、インドで、詩人で、哲学の概念、情報量が多すぎ。

アインシュタインは色んな会話で秩序を何度も言っていますし、秩序を愛していました、この個人の意思によって存在したりいなくなる曖昧な表現を嫌っていたのではないでしょうか、ネットのどこの情報を見ても見つけられないのですが、彼は無神論者を公言していて、あえて神を信じるなら、秩序の守護神、月の女神を愛しますと答えていたはず(この記載が見つからない(涙))、月に関しての発言、秩序的には曖昧な存在に彼なりに答えたものではないですか。
    • good
    • 0

言葉の遊戯・・・


わかるかい?
    • good
    • 0

それも一つの見解にすぎません。

    • good
    • 0

>我々が見てない時、そこに月は存在するのか?



それでいえば知的生命が発生するまではなにも存在しなかったことになります。
地球の歴史ってたかだか数十万年しかないのでしょうか?
    • good
    • 0

哲学者は、簡単な話をややこしくすることで


自分の思索に存在意義を造り出しますが、
物理学者は、複雑な現象に簡潔な説明を
与えることが商売です。
相容れない関係ですよね。

月の存在に関して言えば、見ている見ていないで
存在の有無が変化すると考えるよりも、
見ていなくとも月は変わらず存在するとしたほうが
物理現象の記述は簡潔になります。
それだけの話です。
    • good
    • 0

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!

このQ&Aを見た人はこんなQ&Aも見ています


おすすめ情報

このQ&Aを見た人がよく見るQ&A