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雪雲は奥羽山脈で雪を落として太平洋側へは乾燥した空気が流れます。
仙台で積雪になることがあるのは奥羽山脈で雪を落としても乾燥した空気にならず、雪を降らせながらの雲が仙台の上空に来るからですが、なぜ同じ西高東低の気圧配置でもたまに積雪になるのでしょうか。
2月18日以降、西高東低の気圧配置が維持されていますが、2月18日だけ仙台で積雪になっていますが、2月19日と2月20日は積雪になっていません。
https://www.data.jma.go.jp/yoho/wxchart/quickmon …

質問者からの補足コメント

  • 2月18日だけ積雪になって、2月19日と2月20日はなぜ降らなかったのですか。

    No.6の回答に寄せられた補足コメントです。 補足日時:2025/02/21 19:58
  • 18日も低気圧の通過後ですが、典型的な西高東低の気圧配置ではないのでしょうか。
    https://www.data.jma.go.jp/yoho/wxchart/quickdai …

    No.5の回答に寄せられた補足コメントです。 補足日時:2025/02/21 20:23

A 回答 (7件)

低気圧の位置が違います。

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>奥羽山脈で雪を落としても乾燥した空気にならず、雪を降らせながらの雲が仙台の上空に来るからですが



ここが間違っています。
太平洋側で雪が降るのは、多くの場合、「太平洋側に低気圧があり、湿った空気を日本海側から来た低気圧の前線に ぶつける」または「太平洋側に低気圧があり、湿った空気を日本海側からの寒気に ぶつける」の どちらかです。
この回答への補足あり
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2月17日から18日にかけて低気圧が通過しています。

低気圧による雪は、基本的に低温のために雨が降る代わりに雪が降ることになります。なので、山を越えても雨は降ります。19日と20日には、低気圧の通過はなく、典型的な西高東低の気圧配置になっているだけですので、季節風とともにもたらされた水分が山に衝突することによって雪となったものです。

こうしたことは、里雪型とか山雪型と呼ばれて区別されます。前者は里雪型で、後者は山雪型ということになります。

http://www.hokuetsuyusetsu.com/wp02/index.php/20 …

山雪型では太平洋側には、いわゆるからっ風が吹きますので19日や20日のように降雪はありませんが、里雪型ではそうはならないので、しばしば太平洋側でも降雪があります。それが18日ということでしょう。
この回答への補足あり
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No.3 です。



もちろん「こうなることが多い」とか「通常はこうなる」という「統計的」なものはあります。
ただし、必ず「統計的なバラツキ」を伴うので、「平均」ですべてを代表させるのは無理です。
半数が100点満点、半数が0点で、平均点が50点ということもあり得ます。
50点の人なんて誰もいないのに。
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風の流れは「毎回同じ」ではありません。


3次元的な「向き」も「速さ」も「温度」も「分布」「時間変化」も。

「毎回同じ、必ずこうなる」という、幼稚な「単純二元論」、硬直化した「デジタル発想」から脱却した方がよいです。
現実は「アナログ」でできています。

風は気まぐれ、ケセラセラ。
世の中、教科書やマニュアル通りには回りません。
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2月17日、18日のように、寒気の張り出しとともに福島、茨城県東方あたりに低気圧があると、東→北からの湿った空気が寒気に当たり、宮城県(太平洋側に)積雪となります。


通常の西高東低だけではありません。
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落としきれない場合に仙台でも雪になります。

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