ふりかけで、「かつお」と「おかか」がありました。ずっと同じだと思っていましたが違うのでしょうか？大袋

ふりかけで、「かつお」と「おかか」がありました。ずっと同じだと思っていましたが違うのでしょうか？大袋なので2つは飼えません。

質問者からの補足コメント

• おかかです。味もかつお味と言うかゴマのようなツブツブした感じでした。

  
    補足日時：2025/02/23 17:16

No.1 ベストアンサー 回答者： R48 回答日時： 2025/02/22 11:02

かつおはかつおの削ったものをそのまま、或いは軽く出汁で味付けしたもの。

おかかはかつおの削ったものにみりんや醤油で味をつけたものです。

一般的な考えですから、そのメーカーがどのような作り方をしているかは不明です。原材料から読み取るしかありません。多く含まれるものから順に記されています。

No.5 回答者： mina_kaminoko 回答日時： 2025/02/22 15:18

鰹（カツオ）は魚の種類名のはずです。

その身をカチカチに干したものが鰹節。
それを専用の機械で削ったものが、削り節とか、地方によりおかかとかとよぶのだと。
その後、鰹粉とか、魚粉とか、どんどん多種の形状や細かさのものが現れ、用途別の呼ばれ方になって来たのだと思います。（詳しく調べたわけではないので間違っていたらごめんなさい）

No.4 回答者： joypeet 回答日時： 2025/02/22 11:32

私は鰹節を削り器で削ったものがかつお

その時に出たクズをおかかと呼んでいました
ふりかけでは単なる他社と区別するためのネーミングをかえただけです

No.3 回答者： appoppa 回答日時： 2025/02/22 11:24

地方でも言い方は変わりますが

「かつお」は加工前の固まりを指します
「おかか」は加工した物　削り節、味付けした物を指します。

地方では「かつお節」「削り節」で「おかか」を使わない地域もあります。「おかか」は東京では一般的に使いますが　大阪では使いません。

No.2 回答者： localtombi 回答日時： 2025/02/22 11:08

かつて、「かつおぶし」のことを「かか」と呼んでいました。

室町なので相当前の話です。
で、天皇に仕える女官達は、より丁寧な表現として「おかか」と呼んでいて、これが「おかか」の由来です。
で、現在は「おかか」とは、かつお節を薄く削った削り節のことを指すことが多いです。
また、削り節をさらに細かくして醤油などで味付けした状態のものも「おかか」と呼ばれます。
したがって、買う時は「味付けの有無」で選んだらいいと思います。