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もし、アメリカ大統領が民主党の大統領だったらプーチンとは停戦交渉などせずに、ウクライナが勝つまで、軍事・経済支援を続けていたと思われます。

日本はアメリカと戦争して、無条件降伏をしましたが、

今のアメリカの民主党の考え方や日本のマスコミの論調を踏まえ、現代のリベラルな考えをすると、当時の戦争はポツダム宣言を受諾しないで勝つまで戦争をするべきだったということなんですか。

A 回答 (3件)

当時の日本は、そんな冷静に状況を分析して国政を動かす勢力が支配していた訳ではありません。



日本を大戦に導いた連中が、大戦終了間際まで日本を主導しており、それが「どのように戦況が悪化しても、天皇を奉じて全国民が玉砕するまで戦わなくてはならない」という体制を崩さなかったのです。

背景には、ポツダム宣言を受諾すれば、天皇が戦犯として処刑されることになると全員が確信しており、それならば、天皇より先に我々臣民が戦って死ななくてはならないという妙な責任感に覆われていたからです。特に天皇の安全を任務としていた陸軍はそうでした。

天皇の聖断によってポツダム宣言受諾が決定した直後に、阿南陸軍大臣が自決したのは正にその流れを汲んだ意志の表れでしょう。
つまり、考え方の途中経過はまったく異なるとしても、結論だけで云えば、あなたの考え通りに、当時の陸軍中枢は、ポツダム宣言を受諾しないで勝つまで戦争をするべきだった(現実には滅亡するまで戦争をするべきだった)ということでしょう。
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この回答へのお礼

ありがとう

お礼日時:2025/02/26 17:21

太平洋戦争末期の日本は、今のウクライナのように支援してくれる国はないし、すでに継戦能力を失っており、戦争で勝つ可能性は万に一つもありませんでした。

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この回答へのお礼

ありがとう

お礼日時:2025/02/26 17:21

ウクライナはロシアから侵略戦争を起こされたのに対して、当時の日本はアメリカやイギリスなどに侵略戦争を起こした側です。



立場が違います。
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この回答へのお礼

ありがとう

お礼日時:2025/02/26 17:21

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