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国連総会で、ロシアを非難し、ウクライナの領土保全を支持する欧州側提出の決議案を、93カ国の賛成多数で採択したのに、ロシアだけでなく、アメリカは反対票を投じたそうです。

その後、国連安全保障理事会では、アメリカがロシア非難を含まない「紛争の終結」を求める決議案を提出して、10カ国の賛成多数で採択したそうです。

※アメリカ、ロシア側につき国連決議に反対票 ウクライナ侵攻めぐり
https://www.bbc.com/japanese/articles/c4gezxkgej7o

※米国の「ロシアすり寄り」鮮明…露への非難なく「紛争終結」求め、軍撤退の決議案には反対
https://www.yomiuri.co.jp/world/20250225-OYT1T50 …

このように、アメリカは、何故、ロシアに「すり寄る」姿勢を見せるのですか?

A 回答 (18件中1~10件)

#12です。

お礼を見ました。
アメリカは大統領を境にスタンスが変わってきていますが、トランプ氏にしてみればこのまま侵攻がダラダラと続くことがアメリカにとっての「敗戦」でしょう。
そもそもロシア侵攻で困るのはウクライナでありヨーロッパ諸国です。
そのヨーロッパは自分たちが危機に直面しているのに、口ばかり達者で金も兵器も出すのが遅い。
ヨーロッパもアメリカにとっての「敗戦」の一因なんです。

トランプ氏にしてみればアメリカを敗戦国にしないためにやっていることでしょう。
アメリカの利益にならないような紛争はやめさせる、やめさせたという前例の方がよっぽど作りたいでしょう。
なんせアメリカファーストですから。

質問者さまはロシアに擦り寄るという表現を使いましたが、ウクライナ国民もヨーロッパ諸国のいくつかも「ロシアに擦り寄ってでもいいから終わらせて」と思う人が大勢いたと思います。
でなきゃ、トランプ氏の停戦提案は総スカンで無視のはずですから。

誰かが言い出すのを待っていたとも言えます。
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この回答へのお礼

何度も有難うございます。

「ヨーロッパは自分たちが危機に直面しているのに、口ばかり達者で金も兵器も出すのが遅い」と言われますが、
欧州連合(EU)は、多くの国の集まりなので、決断に時間を要するのは、仕方ないでしょう。

ただ、「金も兵器も出すのが遅い」と言われますが、
昨年12月までの欧州連合(EU)と欧州各国が戦時下のウクライナに提供した支援総額は約2580億ドルで、米国の約1240億ドルよりもはるかに多かったのであり、トランプ氏と同じ間違った認識をされているのではありませんか。

※米国のウクライナ支援額は「欧州より多い」 トランプ氏が再び誤った主張
https://www.cnn.co.jp/usa/35229740.html


「アメリカの利益にならないような紛争はやめさせる」については、
スターマー英首相が、「『侵略者』のロシアを利する合意になってはならないと訴え、米国の関与を求めた」と述べたのが、欧州連合(EU)の考え方で、早く終戦を迎えることが、必ずしもアメリカ等の西側諸国の利益になると限らないでしょう。

「ウクライナ国民もヨーロッパ諸国のいくつかも『ロシアに擦り寄ってでもいいから終わらせて』と思う人が大勢いた」は、根拠のある話ですか。

イギリスのスターマー首相が「『侵略者』のロシアを利する合意になってはならない」と訴えているだけでなく、
フランスのマクロン大統領も「この和平はウクライナの降伏であってはならない」と発言していますよ。

※米大統領、鉱物合意は「防御策」 英首相「侵略者を利するな」
https://www.tokyo-np.co.jp/article/388639

※米仏大統領が会談、ウクライナ降伏による和平は認められないとマクロン氏
https://www.bbc.com/japanese/articles/ckgz9r8rxzeo


アメリカや欧州連合(EU)の西側諸国にとって、「『侵略者』のロシアを利する合意(終戦)」が「敗戦」を意味するのではありませんか。

お礼日時:2025/03/01 00:20

あり得ない事ですが、「すり寄る」つているのではなく、トランプはプーチンに裏で脅されているのでしょう。

世界一の嘘つきヤクザプーチンに言い成りのトランプ、気が狂っているとしか思えません。ウクライナは被害国を忘れるなと言いたい。弱みを握られているにしても、トランプは勇気をもって現在に現れたヒトラー・プーチンは打倒すべきです。でないと米国も悪の枢軸に加担国となる
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この回答へのお礼

ご意見有難うございます。

「トランプはプーチンに裏で脅されている」の噂の真偽はよくわかりませんが、
ロシア・マネーのお陰でトランプは「成功者」になったとの説もあるようです。

※プーチンはなぜトランプに目をつけ接近したのか…二人が近づくきっかけとなった「謎の男」の正体とトランプタワーでの「謀議」
https://news.yahoo.co.jp/articles/548db4e11db9c2 …


いずれにしろ、その様な、個人的な利害関係で、被害国であるウクライナに接せられては、たまったものではありませんね。

しかし、上記の噂や説が本当だとすれば、「トランプは勇気をもって現在に現れたヒトラー・プーチンは打倒すべき」と言っても、トランプ大統領に期待するのは無理かもしれませんね。


プーチン大統領は、現在72歳であり、ロシア人男性の平均寿命の68.2歳を大きく上回っています。
また、トランプ大統領は、現在78歳であり、アメリカ人男性の平均寿命73.5歳を大きく上回っています。

不遜かもしれませんが、そろそろ、両名とも、天寿を全うしてもらうのが、世界の為かもしれません・・・???

お礼日時:2025/03/02 23:13

さすがのアメリカ国民もトランプの酷さには我慢できなくなったようで、トランプの支持率は40%を割り込みました。

 1カ月以内にトランプ政権が崩壊すると指摘する評論家もいるようです。
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この回答へのお礼

ご意見有難うございます。

ゼレンスキー大統領の支持率は57%で、トランプの支持率である40%より高いですね。

しかし、1カ月以内にトランプ政権が崩壊するについては、インフレで国民に不満が充満するのに時間を要するので、恐らく、そんなに早くは、あり得ないでしょうね?

それより、日本の政権の方が「少数与党」なので、いつまで持つか心配です??

お礼日時:2025/03/01 00:30

トランプがプーチンに弱みを握られているから。

 以下のサイトを見ればわかります。

https://news.yahoo.co.jp/expert/articles/208dea2 …
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この回答へのお礼

ご意見有難うございます。

ご指摘のリンクのような「トランプがプーチンに弱みを握っている」との噂がありますが、何故、アメリカ国民の間で、非難が広がらないのでしょうね。

アメリカ国民の「民意」のレベルが低いのでしょうか???

お礼日時:2025/02/27 21:27

ウクライナにこれ以上援助したくない、カネがもったいない。

世界平和?
? 世界のルール? そんなもん知ったこっちゃない。
 とトランプが考えているからでは。
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この回答へのお礼

うーん・・・

お礼日時:2025/02/27 22:11

中国の工場をアメリカに移す為にロシアにも協力してもらいたい。



よーするにアメリカは金儲けを堂々と行いたいのです。
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この回答へのお礼

つらい・・・

お礼日時:2025/02/27 22:11

トランプ大統領としては、お金だけ出して何の見返りもないロシア侵攻を早く終わらせたい。



ゼレンスキー大統領に話を持っていくと「全領土取り戻すまで」と言うでしょうから早く終わらない。
早く終わらせる可能性があるのはプーチン大統領と話すこと。
そりゃトランプ氏はどっちに就くかは明白。
EU主導より「停戦」が現実味を帯びるのでウクライナも停戦を考え、その結果トランプ氏はレアアース権益もカードに切れるようになりました。

結局無能なEU、NATOがそうさせたってことです。
EUが現実味のある停戦案に乗り出していたら、当然ウクライナはそっちにつきますからね。
それができないってことです。
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この回答へのお礼

ご意見有難うございます。

「お金だけ出して何の見返りもないロシア侵攻を早く終わらせたい」と言われますが、
法と秩序を守らないロシアを「勝国」にすれば、中国等の「ならずもの国家」に対して悪い前例を作ることになることになり、民主主義国家の盟主であるアメリカは困ることにならないのでしょうか。

早く終わらせるのも大事ですが、だからといってロシアに勝たせては、台湾に対する中国の関係等々において、悪い前例を作るこにならないのでしょうか。

お礼日時:2025/02/27 22:21

お金が無いから、もう、ウクライナの支援が出来なく、アメリカの支援が無いとウクライナは戦争が出来ません。

だから、停戦・和平が必要なのです。
言い換えると、バイデン・ゼレンスキーはお金の面からロシアに負けたのです。
アメリカはバイデン政権のバラマキと放漫政府運営で破産寸前です。国債発行限度を引き上げないと夏に国債利払いが不能になるデフォルト状態のほどの財政難です。マスクは必死で政府機関をスリム化し、放漫財政を引き締めていますが、それでも夏の財政破綻に対しては厳しい状況です。
https://jp.reuters.com/markets/japan/funds/IGWMR …
民主党と民主党系のオールドメディアはマスクのアメリカ政府のスリム化に抵抗していますが、アメリカ政府にはお金がもう無いのです。一方、ウクライナは自己資金・財源で戦争をしていませんから、アメリカが財政難になったら戦争が出来ません。では、日本がアメリカの肩代わりで年5兆円を提供するのかというと、それは無理でしょう。
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この回答へのお礼

ご意見有難うございます。

アメリカは世界最大の債務国であり、債務上限を設定しているが、毎回、回避しているので、直ぐにデフォルトに陥ることはないでしょう。

※米債務上限問題について考える
https://www.smd-am.co.jp/market/ichikawa/2021/08 …


お金が無いと言いながら、一方ではイスラエルに対して膨大な軍事援助をしており、ウクライナへの援助を止めたのは、トランプ大統領であり、その間に、ロシアが戦力を盛り返し、ウクライナが劣勢になったのに、その経緯を無視して、トランプがバイデン・ゼレンスキーの責任にするのは卑怯ではありませんか。

※対ウクライナ軍事支援停滞の裏に「トランプの影」 戦況を左右した共和党の反発
https://voice.php.co.jp/detail/11251


トランプは、お金の面もあるが、国力からもヨーロッパまで手が回らないので、ウクライナの件はヨーロッパに任せて、最大の敵対国である中国の封じ込めを最優先で対応するのに、ロシアに接近して中ロ関係を分断するのが、得策と判断したので、急速にロシアに接近していると考えるのが妥当ではないでしょうか。

※ウクライナ停戦協議で米ロ急接近の陰に中国の存在 故安倍元首相と共通する戦略とは?
https://news.yahoo.co.jp/expert/articles/6167509 …

※リベラルな国際秩序の閉幕か――トランプ政権の“ウクライナディール”と“中ロ分断”を読み解く
https://news.yahoo.co.jp/expert/articles/c98037e …

お礼日時:2025/02/28 23:59

中立を保たないと戦争が終結しないからです。



そりゃあ、ロシア寄りに見られるでしょうけれど、右端から真ん中やや左寄りに依っただけです。

もっと言えば、全ては売電の尻ぬぐいです。
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この回答へのお礼

ご意見有難うございます。

トランプが「中立」ですかね。どうみても「ロシア寄り」に見えます。

それに、法と秩序を守らないロシアを「勝国」にすれば、中国等の「ならずもの国家」に対して悪い前例を作ることになることを、トランプ大統領は気づかないのでしょうか。

お礼日時:2025/02/27 21:55

2016年の大統領選で「ロシアゲート」と呼ばれる


スキャンダルが発生し、
トランプ陣営とロシア政府が裏で協力していたのではないか
という疑惑が持ち上がった
(最終的に決定的な証拠は出なかった)。

トランプ氏の元側近(マナフォート、フリン、ストーンなど)が
ロシアと何らかの関係を持っていたことが発覚。



トランプさんは
ロシアと対立するよりも、共存関係を築き
対中国に傾注したい、
という意図ではないか、と思われます。
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この回答へのお礼

ご意見有難うございます。

ご指摘のような噂は、かねてからありますが、アメリカ国民は、真実を追求しようと思わないのでしょうか。

日本なら大騒ぎになるところなのに、
アメリカ国民の「民意」のレベルが低いのでしょうか???

「ロシアと対立するよりも、共存関係を築き対中国に傾注したい」とのことですが、
法と秩序を守らないロシアを「勝国」にすれば、中国に対して悪い前例を作ることになることを、トランプ大統領は気づかないのでしょうか。

お礼日時:2025/02/27 21:51

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