汚水枡の使用について 新築住宅

新築住宅の敷地に汚水マスが2箇所あります。
上が北側になります。
西側角と玄関アプローチ上の中央少し東寄りに汚水マスがあります。
どちらを使うのが、色々なリスクを想定した時に良いと思いますか？

コメントお待ちしております。

前回頂いた方は大変ありがとうございます。

質問者からの補足コメント

• 北西のランドリーやお風呂のアップ画像

  
    補足日時：2025/02/27 00:31

• 洗面、トイレ、玄関付近のアップ

  
    補足日時：2025/02/27 00:31

• キッチンから玄関までのアップ

  
    補足日時：2025/02/27 00:32

• 南東のトイレから玄関まで

  
    補足日時：2025/02/27 00:33

No.1 ベストアンサー 回答者： mukaiyamo 回答日時： 2025/02/27 07:51

＞西側角と玄関アプローチ上の中央少し東寄りに…

１枚目の図面が縮小しすぎて不鮮明で、何も分かりません。
部分的に切り出した図面をいくつも並べてもらっても、「群盲象をなでる」だけで全体像が飲み込めません。

まあとにかく、公共枡が２つあることはお話から分かりましたけど、その２つに高低差はないのですか。
敷地全体は完全に水平で、２つの公共枡に高低差がないのであれば、

＞どちらを使うのが、色々なリスクを想定した時に良い…

家の中で水を使う台所、浴室、洗濯、洗面などはできるだけ近いところにまとめて、それらから近いほうの公共枡に流すのがセオリーです。
また、できるだけ曲がり個所を減らすことも肝要です。

長い距離を延々と流したり、直角曲がりを何度も繰り返させたりしたら、工費も増えますし、詰まりの遠因にならないとも限りません。

いずれにしても、水道業者とよく相談することです。

No.2 回答者： mofl 回答日時： 2025/02/27 13:46

図面が小さくて見えないが、、、

１敷地に最終桝が２つと言うことは、２宅地を１敷地として使うのかな？
それは設計担当の建築士が是非を判断して施主へ提案するものでは？
優先順位として敷地の活用、建物の配置、外構計画があるだろう。
そこで２つの桝があることは選択肢が増えるわけで。

考えられること。
①水回りからの距離を最短にする
②途中の汚水や雑排水桝の設置に無理が無い
③これが１番。
勾配の確保。
最終桝がすでにあるわけで、そこから勾配を逆算、それぞれの配管の埋設深さが決まる。
２つの桝の深さにそう差は無いと思うが、これは実際に測ってみなければわからないよね。

桝蓋を開けて管底深さを測るわけ。
測る基準は平均GLでいいのでは？
平均GLは配置図の中にあるベンチマークの位置を基準に。
（そこの桝の縁からの深さじゃないからね）
実際の管底深さは設計担当が現地を調査してすでに把握している。

下水道本管からの取り出しは変えられない。
すなわち、最終桝に接続する配管の管底も変えられない。
最後は最初から決まっている。
管底深さから逆算して必要な勾配が取れるなら、それこそどちらでもいいし、最短ルートになる方を選ぶだろう。