良く会社を首になったり自主退職したり部署の移動を言い渡されたりした場合、

テレビなどでは「段ボール箱を両手で持って、その箱の中に会社のデスク周りの私物をもって席を後にして、違う部署に移動したり、首などの場合はそのまま会社を後にする」という場面がありますが。
日本でも現実世界ではどうなのでしょうか？　本当に段ボール箱を両手に抱えてその中にはデスクの私物・・・というのもは実在するのですか？　　　それともテレビが作った虚像？？

No.1 ベストアンサー 回答者： merciusako 回答日時： 2025/03/01 00:48

昔は、とにかく紙だらけでしたから、段ボール１個では済まないですよ。

今は相当デジタル化が進んでいますから、パソコン１台と私物で段ボール箱１個で十分じゃないですかね。

No.3 回答者： yhr2 回答日時： 2025/03/01 11:41

個人の荷物はかなり多いです。

文房具類（シャープペンシル、ボールペン、消しゴム、万年筆など「会社支給」の安物ではなく個人で買ったもの、自分で買った今どきの「便利文房具」など）、卓上時計、電卓、辞書、書籍、ノート・手帳、自分用マウス、非常食、防災グッズなど、自分で買って保存・使っていたものは全部持ち帰ります。
おそらく段ボール１個には入りきれません。

社内の異動であれば、個人所有物以外にも、業務用の「業務ファイル、個人ファイル」「会社の規定類」「名刺類」など、ひょっとすると「パソコン本体」（外付けハードディスクなど周辺装置も含む）ごと持って行くこともあるでしょう。
私の会社では、社内の定期異動では上記の「私物」と一緒に休日に引越業者が移動してくれます。単発的な異動で同じビル内・フロア内なら自分で台車で運びます。
退職のときには、私物は持ち帰るか「宅配便」で自宅に送ります。

結局、業務上よく見るものは「紙」の方が使い勝手が良く、そこにちょこちょこメモ書きしてあることがけっこう大事なんですよ（それが経験による「ノウハウ」であることが多い）。
私は、もらった名刺に「いつ、何の件で」を書くのは当然として、相手の特徴（おおよその年齢、動物やタレントの誰に似ているなどのイメージ）を書くことにしています（もちろん相手からは見えないところで）。
それらの個人用の「紙」は、退職時には当然シュレッダー処分です。

No.2 回答者： tateisu 回答日時： 2025/03/01 09:20

個人用途で買い与えられた物品は置いて行かれても邪魔なのでコンテナに詰めて台車載せて持っていきますよ。

アイデアノートは結局手書きなので相当量の紙資料があります。
パラパラと眺める用途だと紙媒体の方がイイんですよ。何でもデジタル化してますって、ソレは嘘です。
机周りは完徹に対応できる様に要塞化しているので、もしも異動となったらダンボールじゃたりませんよ。

部署間を跨いで仕事してる人は相当量の荷物になります。
部署内で完結した働き方の人は、おおよそ全部置いて異動になると思います。