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オゾンを人工的につくることはできないのでしょうか?
もし、できるとしたらそれを利用して「オゾン層の破壊」
をくいとめることは出来ないのでしょうか?
これだけ科学が発達しているのでできそうな気はするんですが。

もし、できるんだったらとっくにしているでしょうけど、
少し疑問に思ったので宜しくお願いいます。

A 回答 (8件)

下記URLの過去問も似たようなテーマですので御参考までに。



参考URL:http://oshiete1.goo.ne.jp/kotaeru.php3?q=32580
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これは回答ではないのですが、何かの参考になれば良いと思って書かせていただきます。



某化粧品メーカーが手動ポンプ式のヘアスプレーを販売しているのはご存知でしょうか?(メーカー名は要求があれば教えます。)これは、空気入れのように、キャップ部分を10回ほど押し込むことにより、容器内部の空気を圧縮し内溶液を噴霧するというものです。(詰め替え用もあり、容器も繰り返し使えます。)

最近のヘアスプレーにはフロンガスは使われなくなり、スプレーに由来するフロンガスのオゾン層への影響は軽減されたと考えられています。しかし、スプレーという製品は内溶液やガスが無くなると捨ててしまうため、新しい商品を容器ごと購入するという形をとっており、循環型の社会を築いていく上で問題となる製品であるといえます。それを考えると内溶液を再充填して使うタイプというのは画期的だと思い、私はこの情報を提供させていただきました。(利用可能なのは内容物が液体であることが原則かも?)

今後は、利点だけを考えた特定資源の過剰使用や物を捨てるといった行為を極力しないようにしていく必要があるのは、私がいまさら言うことでもありませんが、環境に最も影響を与える我々のような一般人が、小さなことからコツコツやっていかないと、オゾン層の問題にしろ、環境問題という大きな問題にしろ、解決しないのは事実ですからね。

見当違いなことを長々と書いてしまい申し訳ありません。ただ、荒らすつもりで書いたのではないことはご理解ください。(不適当と思われたのならば、容赦なく削除してください。)
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皆さんがおっしゃっているように、オゾンは紫外線によって励起された酸素原子が、他の酸素分子と反応することで簡単にできます。

酸素と強い紫外線があればいいんですね。ですから、現在地上でもかなりの量のオゾンが発生していると思います。しかしながら問題は、毒性が強い=反応性が大きい=消滅しやすい ということになって、地上からオゾン層に直接オゾンを供給することはできないんだと思います。

今までのオゾン層は、植物のおかげで地表に満ちた酸素と、太陽から絶え間なく降り注ぐ紫外線のおかげで、消滅と発生のバランスがとれて安定した厚さになっていましたが、フロン等によって置き換わったり破壊されたりで、年々ホールが拡大していると言うことです。

ご存じのように太陽からの紫外線は、生物には危険なものですし、上空にも酸素は十分にありますので、地上でオゾンを作るよりも、フロン等を削減して、オゾン層の破壊を防いだ方が、根元的かつ合理的だと思います。むしろ、上空のフロンを吸着回収できれば良いのでしょうが、安定だから便利で問題のあるフロンですので、きびしいのでしょう。
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 オゾンについての問題全般については、「アシモフの科学エッセイ10ー存在しなかった惑星」(ハヤカワ文庫)の8~10章に、詳しく書かれています(70年代の著作ですが、全然古くなっていません)。


 30億年以上にわたる生命活動の歴史が、オゾン層のカーテンをつくり出し、生命の上陸を可能にしたことなど、地球史の大きな流れの中でダイナミックに語っていて、とても面白い本です。
 著者のアイザック・アシモフは『ミクロの決死圏』などのSF小説で有名ですが、彼の科学エッセイはどれもユーモアに溢れていて、おすすめですよ。
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うる覚えなんですが、


どこかの国の人が、
オゾン層近辺でオゾンを作成するプロジェクトを
実行しようとしていたかと思います。
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水銀灯の、あの独特の臭いがオゾンだそうです。


酸素(O2)に紫外線を当てるとオゾン(O3)ができるのだと思っていましたが(あまり自信なし)。
化学的な反応については、良く知りませんが、現在のオゾン層は光合成によって作られたそうですね。
結論はたくさんの植物を植えましょう、ということでしょうか。
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nag3さんに続きます。


水(だったと思う)に特定の波長の紫外線を当てると
コロナ放電程効率は良くないのですがオゾンが発生します。

以下は余談です。
ヨーロッパのメーカーで水の殺菌用に実用化されています。
通常紫外線は直接殺菌に使われますが、
菌の死骸は死ななかった菌の栄養分になりうるので、
殺菌効果は長続きしません。
水中にオゾンを発生させると、オゾンの力で菌の組織そのものを分解可能で、他の菌の栄養分にならないため、殺菌効果は長続きします。
勿論オゾンは毒性があるので、殺菌工程の後、反応塔で消滅させます。

オゾン層の高度は知らないのですが、非常に高いところにあるのでしょう?
大量のオゾンをそこまで持っていくのが大変ですよね?
・・・出来たら良いんですけどね。
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たとえばの話、空気清浄器などは、コロナ放電によってほこりを帯電させますが、その際オゾンは発生しています。


これを人間が大量に吸った場合影響がある為、活性炭フィルターなどでオゾンを除去しているのが現状です。
つまり、極細のテグスに高電圧をかけてコロナ放電を行えば、簡単にオゾンを発生させる事が出来ます。
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