日本の保守の考えを持つ人はトランプ大統領を推している人が多いですよね。 ウクライナ戦争においてもトラ

日本の保守の考えを持つ人はトランプ大統領を推している人が多いですよね。
ウクライナ戦争においてもトランプ大統領の言動が正しいと。
私も保守的な考えを持ってますがウクライナ戦争の加害国はロシアであってロシア有利の言動をする事は正しくないと考えてます。
保守同士で話してもそこは全く話が通じないです。
保守のトランプ支持者はロシアがウクライナに勝つ事が日本の為になると考えているのでしょうか？
思考の根幹がよく分からないので質問してみました。

No.22 回答者： のっぺり 回答日時： 2025/03/07 08:22

日本でトランプを無謬の存在と熱狂的に支持しているのはT一教会やK福の科学、Kリストの幕屋などの保守系カルト宗教ぐらいなものです。

彼らは信仰上の問題であり教義の一つとなっているので、何が起きても支持し続けます。彼らにとってトランプこそが正義で、反トランプはサタンの手先なのです。

No.21 回答者： sagyoi_inn 回答日時： 2025/03/06 05:47

"これはウクライナ戦争が始まったときに契約したのでしょうか。

"について、ウクライナ戦争で提供した備蓄の補充が中心です。平時の調達量は国家予算で決まっていますが、提供した備蓄の量は平時の調達量の10倍みたいな量です。それで通常の軍事演習で消化する調達に加えて備蓄量を防衛計画で定める量に戻すための追加発注を西側諸国全体が行っています。これの発注先の中心はアメリカの防衛産業です。
一方、武器調達は国家が定める防衛計画の予算案で決まりますから、備蓄補填の発注が終わると平時の調達量に戻ります。これが判っているので備蓄補填の発注には工場の稼働率を上げて対応しますが工場の増設はリスクです。
この関係でアメリカの防衛産業は、今、お腹一杯なのです。
あと、兵器がウクライナ戦争でドローン系の安価なものを大量に保有する方向に変わって来ていますから、これも従来型兵器を増産するための工場の増設はリスクです。アメリカの防衛産業はここを承知していますが、西欧指導者は、なぜか、今だけを対象に従来型兵器の生産を目指して工場の新設を目指して防衛費を投入しています。
ただ、ドローン系と従来型兵器とでは調達費用は2桁以上も違います。ウクライナ戦争は安価なドローン系を大量に戦場に投入する方が戦術では勝っているとなっています。ここを踏まえてアメリカの防衛産業は獲得した既契約を死守することで十分なのです。

No.20 回答者： sagyoi_inn 回答日時： 2025/03/05 19:35

”軍需産業が儲けることによりアメリカの利益となる”にはならないのです。

既にアメリカの軍需産業はバイデン政権時代に将来生産分の受注契約を終了していますので、これからは短期需要のために新工場建設が必要となる非常にリスクの高いものとなります。日本も岸田さん時代に5か年で43兆円の防衛装備品計画を立て、これについてはアメリカの軍需産業と仮発注を含めて契約済みです。
一方、西欧はこれまで軍需産業を潰して来ていますので、これから改めて新工場建設して自国生産をしたいと言う特殊性があります。それでロシアの脅威を唱えないといけないし、ウクライナ戦争は継続しないと困るのです。

この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
将来生産分の契約をしていたのですね。
これはウクライナ戦争が始まったときに契約したのでしょうか。
さらに契約を延長したり出来ないのか。
生産するためには新工場を建設する必要があるのかな。
ちょっとよく分からないですが戦争継続をすれば軍需産業がずっと儲かるって話でもないんですね。
トランプとバイデンは仲悪いですよね。
バイデンが戦争で儲けようとしたのをトランプが嫌がったから早めに停戦を唱えてたのかなとも思えますね。
他の方が書いてたようにウクライナの広大な農地をアメリカやNATOの会社が買ってるのならロシアがウクライナ全土を支配するのは良くない話となりますよね。

お礼日時：2025/03/05 19:51

No.19 回答者： 熊のプーてぃん 回答日時： 2025/03/05 13:49

トランプ大統領は『生粋のビジネスマン』

ですよね、そして徹底した『米国ファースト主義者』でもあります


まずはアメリカの国益。
プーチンを刺激しないよう、敢えてウクライナに交換条件を出し、自国の利益とロシアへの配慮、そしてウクライナを最低限の損失で和平条約を実現しようと目論んでいます

先日の口喧嘩はパフォーマンスではありませんが、ある意味ロシアの異常な怒りを若干鎮めた効果はあります
そして援助の一時休止でプーチンも少し落ち着いたでしょう。。

さて、トランプは単に『他国同士の戦争』に対して、物資獲得だけが目的なねか？
それとも本気で和平条約を結ばせようと考えているのか？
今後の動向に注目されるでしょう・・・
今分かっている事は『決して日本の為では無い』という事は明らかです

この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
他の方が書いてる様に軍需産業が儲けることによりアメリカの利益となるならむしろ和平を結ばないほうが良いのでは？とも考えられるけどトランプは和平には積極的ですよね。

お礼日時：2025/03/05 18:29

No.13 回答者： sagyoi_inn 回答日時： 2025/03/03 05:44

「アメリカのお気持ちはよく分かったんですけど戦争の終結には侵略側の停戦合意が必要ですよね。

ウクライナが停戦すると言ってロシアが止まると思ってるのですかね？」について、アメリカはロシアとウクライナだけで対立している訳ではありません。
なお、トランプは西欧諸国がロシアがEU諸国への脅威と言うのなら西欧諸国で平和維持軍を組織してウクライナ・ロシアとの中立地帯に駐留して警備すればよい、ロシアがこの平和維持軍を攻撃すれば、当然、NATO軍への攻撃とみなされてNATOとしてロシアに対抗できることになる。ロシアはこの第三次世界大戦への冒険はしない。このような話です。ただ、これには条件があって、停戦後、平和維持軍はウクライナ軍による中立地帯を越えたロシア軍への攻撃を防止する責任を持ち、ウクライナ軍による停戦違反によるロシア軍との衝突は、アメリカはNATOへの攻撃とは認めないとなっています。だから、米軍はウクライナに関与も駐留もしない。としています。

この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
西欧諸国の平和維持軍が駐留する案も良さそうですね。
停戦するにしてもロシアは条約破りの常習犯なので同盟軍を駐留させるのは良いと思います。

お礼日時：2025/03/05 17:50

No.11 回答者： ぶんかしんこう 回答日時： 2025/03/02 22:54

台湾がアメリカの支援に見合う見返りを提供できなければ

アメリカは台湾を見捨てます。
支援しても儲からないからです。
アメリカは理想とか理念を切り捨て
目先の損得勘定だけで動く国に成り下がりました。
そこに政治はなくあるのは商売だけです。

この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
台湾からの見返りで考えられるのは半導体関係でしょうね。
台湾有事でアメリカが動かない場合日本はどうするのだろうと思います。
日本が単体で援護するならもうこれは日米安保条約は忘れた方が良いですね。
防衛費の増強や核保有論は強くなるでしょう。

お礼日時：2025/03/03 02:06

No.10 回答者： ぶんかしんこう 回答日時： 2025/03/02 21:20

ロシアがウクライナを切り取れば

核拡散時代に突入します。
日本はアメリカに提供できる資源がないから
アメリカは日米安保を反故にします。
結果日本も独自の核武装の道を歩むしかなくなります。
果たして保守の人は
そういうことを望んでいるんでしょうか？

この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
私も保守的な考えを持ってますが親米保守と反米保守で意見分かれると考えてます。
私は親米保守的な考えを持っていたけどトランプ大統領は信用出来ないです。
なので日本も核武装をする事を真剣に考えるべきだと考えてます。
台湾有事が近い将来あると言われてますがその時のアメリカの動き次第で対米外交は大きく転換点を迎えるかもしれませんね。

お礼日時：2025/03/02 22:36

No.7 回答者： sagyoi_inn 回答日時： 2025/03/02 11:16

現状を認める。

戦争は良くない。
ここを中心に考えれば、アメリカの支援で永久戦争を希望するゼレンスキー大統領の要求は無理です。
日本では意図的に報道をしませんが、バイデンのバラマキ・放漫財政でアメリカ政府は新規国債発行限度を引き上げないと、夏に財政破綻の危機にあります。それで金食い虫のウクライナ戦争から手を引くのは財政からの必然の要求なのです。このアメリカ財政からウクライナ戦争から手を引くを前提にして、再度、”現状を認める。戦争は良くない。”を考えれば、停戦斡旋しかないのです。
あなたが思う”日本の保守の考えを持つ人”の多くはアメリカの財政問題と法規制による米国債発行限度の枠、それのタイムリミットがこの7月から8月、それも連邦議会の夏休み前と言うことを知っています。
ところで、あなたはアメリカ政府の財政面からSUAid継続もウクライナ支援も出来なくなることを理解していましたか。

この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
現状を認める。戦争は良くない。ここは理解出来ます。
財政面での理由でアメリカが手を引くのも分かります。
それは良いんですけどそれならアメリカには仲介するだけの力がないという事ですよね？
だからウクライナに早く停戦して欲しいと。
アメリカのお気持ちはよく分かったんですけど戦争の終結には侵略側の停戦合意が必要ですよね。
ウクライナが停戦すると言ってロシアが止まると思ってるのですかね？

お礼日時：2025/03/02 22:28

No.6 回答者： ZEROSEN21 回答日時： 2025/03/02 10:36

ようするに「トランプの本質をよく理解していない」これに尽きるでしょう。

他の回答者の内容を見ると、それがよくわかります。

＞弱い人間が強い人間に喧嘩を売ることなどありません

ありましたね。９．１１テロがその代表です。

＞アメリカがイラクやアフガンに攻撃したのだって
アメリカが強いからです

イラクを攻撃したのは石油の利権がほしかったから
アフガンを攻撃したのは９．１１の報復です。

＞日本が真珠湾攻撃したのは、理性よりも感情が先に出たからです

日本に対する石油の輸出を停止され備蓄している石油が、あと１年しかない状態であり開戦か、アメリカの無理な要求を呑むかの二者択一の状態だったので、やむなく開戦に踏み切りました。

＞ウクライナの人口は韓国よりも少ない４５００万人です
日本の関東６県と同じぐらいです
ロシアに勝てっこないでしょう

ウクライナの面積は日本の約１.６倍です。
鉱物資源が豊富にあります。
ロシアは倉庫に保管されている古い戦車まで戦場に投入しています。
車両の代わりにロバまで投入しています。
砲弾不足のため北朝鮮の支援を受けていますが砲弾が古すぎて暴発が多発しています。投入された北朝鮮軍１１０００人のうちやく４０００人が死傷して前線から撤退しました。
もはやボロボロ状態です。
ウクライナに勝てっこないでしょう。

＞1日も早い停戦が世界各国の総論です
これを目指していながら詳細では譲歩できない

あなたの個人的な主張を総論にしないで下さい。
たとえ一時的に停戦しても、その後にまた侵略を始めます。
それがロシアです。
「1日も早い停戦」ではなく「１日も早い平和」です。
日本語間違えてます。

＞トランプは「勝てっこない試合は、やめた方が良い」
これはビジネス的感覚で、損してまで競い合うのはバカだ
です

それはロシアに言ってください。
数日でウクライナは降伏するんじゃなかったのですか？
これは軍事的感覚で、膨大な死傷者を出してまで侵略戦争をやめないはバカ
です。

は～やれやれ

この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
私が書いてるのかと思うくらい同じ考えです。
戦争で自衛してる国に早く戦争止めろと言ってもどう止めろ？と言うのでしょうかね。
普通は侵略してる側にもう止めろ！と言うべきなのに。
その辺りの思考回路が理解出来ないです。

お礼日時：2025/03/02 22:22

No.5 回答者： satoshino 回答日時： 2025/03/02 07:10

＞保守のトランプ支持者はロシアがウクライナに勝つ事が日本の為になると考えているのでしょうか？

弱い人間が強い人間に喧嘩を売ることなどありません
アメリカがイラクやアフガンに攻撃したのだって
アメリカが強いからです
日本が真珠湾攻撃したのは、理性よりも感情が先に出たからです

ウクライナの人口は韓国よりも少ない４５００万人です
日本の関東６県と同じぐらいです
ロシアに勝てっこないでしょう

1日も早い停戦が世界各国の総論です
これを目指していながら詳細では譲歩できない

トランプは「勝てっこない試合は、やめた方が良い」
これはビジネス的感覚で、損してまで競い合うのはバカだ
です

この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
ウクライナは自衛戦争をしているので止めようにも止めれないですよね。
ロシアが撤退するしかないと思います。
なぜならウクライナは撤退できないから。
攻められてる側に戦争早く止めろと言われても意味が分からないですよね。

お礼日時：2025/03/02 22:19