重要なお知らせ

「教えて! goo」は2025年9月17日(水)をもちまして、サービスを終了いたします。詳細はこちら>

【GOLF me!】初月無料お試し

高配当株をコツコツ積み上げていく場合、
一般的にポートフォリを組むのは何年ぐらいのスパンで組む感じなんでしょうか?

1000万円分ぐらいの資金があった場合だとすると、
この1000万を全部で高配当株の各種銘柄をかった場合、年間40万か50万ぐらいの
配当がでるってことですが、

随時メンテしないと、だめなんですよねー( ゚Д゚)y─┛~~

ひとつの銘柄に1000万フルベットするわけにもいかず、

コツコツ少しずつ買い増していくしかないんですよねー

また、30とか50銘柄ぐらいでセクター分散と購入時期も適時適切な時期に
かわないとだめなんですよねー

大変ですよね。どうにかいいやりかたないですかね??
( ゚Д゚)y─┛~~

A 回答 (3件)

高配当株と言いましても、ご理解の通り、様々なリスクにより業績が悪化した場合、減配や無配転落となる懸念は否めません。


現在は配当性向を高める企業が増えていますが、将来を予測することが出来ても、的中させることは至難の業です。
1000万円の資金を元に40万円~50万円の配当を正味で受取ろうということ、またその金額で30銘柄以上の分散で、同額の配当を受けるということは極めて難しいと思います。
配当利回りが高くなる企業は増益による増配の場合、同時に株価も上がる傾向が見られますので、利回りは低下します。
一方で何らかの要因で株が売られると、配当利回りが高くなります。
現値1000円の株で30円配当を実施する企業は利回り3%ですが、株価が750円に下がると、4%に利回りが上がります。
ただ、株価が下げた要因が大幅な減益であったり、赤字決算であると減配や無配転落に陥ります。
配当は利益剰余金から先に支払われるため、利益剰余金及び当期利益水準の他に有利子負債、業績の進捗率などの財務確認が重要となります。

日本人の平均的配当利回りは2.8%位ですので、仮に3%としても税引きで2.388%の受け渡しとなります。
1000万円ですと24万円くらいが平均ということです。
高配当銘柄は大企業を親会社に持つ中堅や小型に多く、親会社が筆頭株主として資本を支え、利益の上納システムにあることも多く、配当に回す割合が高い一方で成長しないこともあり、反面、親会社は時価総額を大きくし、トヨタやソフトバンクが良い例です。
トヨタやソフトバンクのように時価総額が大きくなって、分割を繰り返す企業が資産の拡大に繋がるという考え方もあります。

どちらが投資として良いかは投資家個人の判断です。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

ありがとう

お礼日時:2025/03/03 10:08

経験的に言えば、優良高配当と言われる銘柄(銀行株等)を5000程持っておけば、それだけで年間40-50万程度の配当は得られますよ。

取得単価(と株価の差の維持)に注意しながら、少しづつ買い増せば大けがもしないと思います。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

ありがとう

お礼日時:2025/03/03 10:08

高配当の投資信託では駄目でしょうか。


ちなみにそれに投資して被った損益は保証しません。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

ありがとう

お礼日時:2025/03/03 10:08

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!

このQ&Aを見た人はこんなQ&Aも見ています


このQ&Aを見た人がよく見るQ&A