なぜ、東電は汚染木くずで提訴されかけているのでしょうか？

https://news.yahoo.co.jp/articles/8298f8f87c7c15 …
の記事ですが、普通に考えれば東電が処理費を払えばいいと思うのですが、なぜ、提訴に至っているのでしょうか？提訴に至る前にさっさと処理すべきだと思うのですがなぜしなかったのでしょうか？
金額はともかく現状復帰位は速攻でしないと原発運営管理事業者としての信用問題に関わるような気がします。何か、処理できなかった理由でもあるのでしょうか？
記事では訴えた側の話だけでいまいち話が見えません。

No.5 回答者： taunamlz 回答日時： 2025/03/05 11:11

No.4です。

放射性物質による被害を受けた人が、東電と話し合いをして撤去してもらう。もしくは、撤去費用を東電に支払ってもらう。
これが正しい姿です。
この手順であれば、適切な方法で放射性物質を撤去することができます。

しかし、現在は放射性物質による被害を受けた人が、不法投棄業者に頼んで不法投棄をしたという状態です。
そもそも東電の事故由来の放射性物質かどうかすら怪しいわけです。
しかも、撤去方法が不適切である可能性もあります。
例えば、木の皮をはぐのが適切な方法だとして、木を丸ごと切り倒して不法投棄している可能性もあります。
そうすると、放射性廃棄物が何倍にも膨れ上がることになります。
この費用を東電が負担する義務はありません。


＞ もし、義務がないなら登記も怪しいような会社や個人に適当に引き取ってもらって、あとは知らぬ存ぜぬということができてしまいまうような気がします。

そもそもの被害者が、この方法を選択したことが問題なのです。
そして、それに手を貸した不法投棄業者がいることが問題なのです。
まずは、不法投棄業者に責任を取らせなければ、この手の問題は今後も続きます。
そして、不法投棄を依頼した業者にも責任を取らせなければなりません。
これは、放射性物質に限ったことではなく、産業廃棄物のようなゴミでも起こることです。

No.4 回答者： taunamlz 回答日時： 2025/03/05 10:25

普通に考えれば、不法投棄した業者が処理費を支払うべきだと思います。

東電が不法投棄業者に指示したのであれば、東電が処理費用を支払うことになると思いますが、そのような指示はしていないと考えます。

この回答へのお礼

回答いただきありがとうございます。
放射性物質そのものは全て東電から排出されているわけで、放射性廃棄物について最終的に正しく処理されたところまで見届ける義務はないのでしょうか？もし、義務がないなら登記も怪しいような会社や個人に適当に引き取ってもらって、あとは知らぬ存ぜぬということができてしまいまうような気がします。

お礼日時：2025/03/05 10:49

No.3 回答者： satoshino 回答日時： 2025/03/05 09:25

避難区域であれば国が保障し転居できるでしょうが

その外であれば何の保証もない
表土３０ｃｍぐらいを剥がし他に投棄したと考えられます

つまり、東北、関東近郊に沢山投棄されていると推測するべきです
放射線は、見た目では全く分からないです

これが原発事故の怖いところです

この回答へのお礼

国や東電には放射性廃棄物の処理について最後まで正しく処理されていることを見届ける法的な責任はないのでしょうか？

お礼日時：2025/03/05 10:51

No.2 回答者： dpclovefukooka01 回答日時： 2025/03/05 09:03

もし、汚染されていない木くずなら処理しないと思いますよ

放射能の値を1個づつ計測して基準を超えているなら処理する方法に思われます

この回答へのお礼

検出がされているということで提訴に至っているように記事からは読めます。東電には放射性物質を処理する義務があると思うのですがなぜ提訴されるまで放置しているのでしょうか？

お礼日時：2025/03/05 10:52

No.1 回答者： yoshimasa2000 回答日時： 2025/03/05 07:21

「一部が栃木にあるだけで他の県にも投棄がなされているような資料が出てきて、日本全国に散らばっている可能性があるんじゃないかなと思っています」

この栃木の処理費を東電が払ってしまったら、全国に散らばった不法投棄の処理費もすべて払うことになりますね。

さすがにそんなバカなことはしないですよ。

この回答へのお礼

処理費がかかったとしても東電には放射性物質を処理する義務があると思うのですがなぜ提訴されるまで放置しているのでしょうか？裁判をすれば東電は勝てる可能性があるのでしょうか？また、そもそも東電には放射性物質が正しく処理されるまで見届ける法的な義務というのはないのでしょうか？

お礼日時：2025/03/05 10:53