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お世話になります。

かなりの軟弱地盤と言われている土地で
エコジオ工法の施工をして頂きました。
改良工事当日から雨が割と降っており、
その中作業をしておられ、その日含めて3日間ずっと雨が降り続けていたため、土地は重機の轍等に水溜りができ、整地が必要なレベルの状況となっていました。

そこで質問なのですが
①エコジオ工法、砕石パイル工法の地盤改良中に雨が割と降り続け、既に水分を含んだぐちゃぐちゃな状態の土であっても、その後の穴を掘る作業や、締め固め、砕石の圧入など、地盤改良の効果に関し、晴れの時の施工と比較して、悪影響はないと考えて宜しいでしょうか?

②地盤改良されたか分からないほど、土地に轍ができ、雨が上がって6時間経過してても、水溜りでぐちゃぐちゃな状態ではありましたが、そちらについても、地盤改良の性能には影響はないと考えて大丈夫ですか?

以上、雨天時の施工について、晴れの日と比較しての影響をお聞かせ頂ければと思います。

A 回答 (2件)

水はけが悪いと土地は


重機があるうちに暗渠工事をします。
地盤改良、溝を掘り80ガラを引いたり40-20砂利を入れ暗渠排水パイプを埋めます。 塀を作る場合も塀の手前の地下には40-20砂利を大量に入れておきます。建てた後とだとどえらい高い工事になってしまう

設計士や現場監督が考える事ですけどね
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当方は地盤改良の専門家ではないけれど。



エコジオ工法(砕石パイル工法)はセメントや溶接のない工法だから、他の工法に比べると雨の影響は受けにくい。
「割と雨が降り続け」という表現から推測するに、問題のない程度の雨だったということかと思う。

②について
地盤改良されたかどうかは見た目では分からないし、表面上の土が堅くなるなんてことはないよ。
轍もできるし6時間経過してぬかるんでいることもある。
表面上のそういう状態は地盤改良とは無関係。


それに・・・。
「雨だから延期します。その費用は追加になります」と言われて、二つ返事で追加代金を支払える人は多くはない。
施工できないレベルの大雨の可能性のある台風シーズンなら予備日を多く設けるけど、シーズンオフはそうでもない。
重機や機材や人員など工期が伸びて増加するコストは施主が負担するところになる。
「割と雨が降り続け」というくらいの雨で工事延期で追加料金を請求されるのはほとんどの人は困ると思う。

現時点では降雨による影響の有無は不明だから、心配したところでどうしようもない。
「かなりの軟弱地盤」という土地でエコジオ工法では、施工時の降雨の悪影響はなかったとしても、将来的には地盤の弱さに起因する支障が生じる可能性はゼロとはいえない。
どの工法にも長所短所があるが、質問者は降雨で心配するということは安全志向で堅実さを重視する考えが大きいと推測。
そういう人の場合は鋼管杭工法の方が合っていたかもしれないね。
砕石パイルよりも深い地盤まで杭を打つし、セメントや溶接もあるので今回の雨では延期になった可能があり、質問者にとってはいろんな意味で安心材料となったはずだ。
代金は高いけどね。
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