プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

マン・インベストメンツが運用し、商品に投資するファンドとして紹介されていました。運用成績が非常によく魅力的に映ったのですが、リスクと手数料などを総合的に考えたときどうでしょうか?最低投資額が設定されており、三菱証券等が販売会社です。(ちなみに口座は持っておりません)
 ほぼ初心者です。ご意見よろしくおねがいします。

A 回答 (1件)

ヘッジファンドですね。

商品ファンドというより、通貨・株式などへの投資も多いようです。

ヘッジファンドの特色は金融商品の値動きが激しいときに利益があがる傾向にあることです。とくに株式下落時にも、裁定取引などによって、利益を上げることができます。ITバブル崩壊時に成績が良かったのはそういうことかと思います。最近では、ヘッジファンドはオルタナティブ投資として生保など機関投資家の利用も多いと聞きます。

円建ての成績が、悪いのは気になります。ドル安の影響でしょうか。売買手数料も3%と高いですね。

ただ、株式ファンドと値動きが違うため、株式ファンドと組み合わせると変動の軽減に役立つかもしれません。あくまでも補助的な投資手段かと思います。

結論的には、初心者にはお勧めしませんし、運用方針が明確ではない(将来の値動きが全く予想できない)ので私も興味がありません。
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この回答へのお礼

早々にご返答いただきありがとうございます。
リスクや手数料、それに見合うだけの見返りがあるとは言えそうにないのでまた勉強したいと思います。
自分が運用できる資金にあったものを他にも探したいと思います。
素人の自分にもわかりやすい説明ありがとうございます。

お礼日時:2005/05/24 13:48

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