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トランプ大統領は、石破首相に頼まれた事を言うてるだけですよね?

もちろん、石破首相は「そんな事、頼んだ覚えはない」と否定するに決まっていますが、全て、トランプ大統領と石破首相との間で「裏で話が付いている」事を言うてるだけですよね?

何故なら、トランプ大統領にも、石破首相にも利益が有るからです。トランプ大統領は「日本に米国を守る責任を持たせた」という実績を作れますし、石破首相は、イギリスやドイツ、イタリアと同様な、米国と対等な関係を築き、日本を「一人前の国」にしたという実績を作る事ができるからです。

第二次大戦の「三国同盟」の敗戦国で、やっと日本は、ドイツ、イタリアに追いつく事ができるわけです。
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「日本は米国守らない」 トランプ氏、同盟に不満表明
3/7(金)

トランプ米大統領は6日、日米同盟関係について「われわれは日本を守らなければならないが、日本はわれわれを守らない」と不満を表明した。

 「日本は米国との関係から財を成している」とも述べた。ホワイトハウスで記者団に語った。

 米国と北大西洋条約機構(NATO)加盟国との関係に触れる中で言及した。トランプ氏は「日本が大好きだ。素晴らしい関係を築いている」とした上で、「いかなる状況下でも日本は米国を守る必要がない」と主張。日米安全保障条約に関し「興味深いディール(取引)だ」「一体誰がこのようなディールをするのか」と皮肉を込めて語った。

 日米安保条約は米国に対日防衛義務を課す一方、日本に米軍基地の提供義務を定める。日本は集団的自衛権の行使容認や安保法制の整備により同盟強化に取り組んだが、トランプ氏は1期目から「片務性」に不満を示してきた。ただ、先月7日の石破茂首相との会談後の記者会見では「米国は日本の防衛に全面的責務がある」と約束していた。

A 回答 (1件)

はい、そうです。


石破首相が提案する政策課題に日米安保条約の見直しがあり、地位協定は片務だから真の対等の条約に変える必要があると指摘しています。この石破首相が提案する政策課題に対して、真の対等の条約に変える必要がある場合の石破首相が主張する相互主義を前提とした時の条件と課題をトランプが示したのでしょう。
さて、石破首相が対等の立場で日米安保条約の見直しと地位協定などを改定したいのなら、トランプの指摘する相互防衛を実行するために憲法規定を改定してまでも、そうすると、アメリカとの交渉で主張するのでしょうか。たぶん、石破さんは等の立場で日米安保条約の見直しと地位協定などを改定の意味がここまでの大事とは理解していないままに自説を述べていたのではないでしょうか。
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