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巷の記事でよく出てくる2000万は、
実際人間一人が60歳時点でためている一部の金額なのでしょうか
それとも、60歳時点で持っているすべての金額の総計?
誰か教えてください

もし前者ならば、一部ではない全体での中央値はいくらになるんでしょうか

A 回答 (3件)

巷で言われる2000万は、かなり勘違いしている人が多いです。


夫婦2人で年金だけが収入の場合、平均寿命まで生きるとして老後の生活資金が2000不足する、という話です。
それで、年金生活になるまでに2000万、という話が広まっています。
介護や施設入居を考えたら2000万では足りないし、全ての人が老後は2,000万あれば安泰という話ではないです。

それはそれとして、ご質問の中央値は、
https://www.resonabank.co.jp/kojin/column/shisan …
金融広報中央委員会の調査(2022年)によると、世帯主が60歳代の世帯における金融資産保有額は平均で1,819万円、中央値は700万円となっています。

ただし金融資産なので家建物などは含まれていません。
詳しくはリンク先を見てください。
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この回答へのお礼

助かりました

返信ありがとうございます
自動車やら建物やら、すでにお金として存在しない財産が含まれていない、ということなのですね

納得しました

ありがとうございます
また何かございましたらよろしくお願いいたします

お礼日時:2025/03/08 22:20

金融庁が出した報告書から、高齢者夫婦無職世帯の平均的な家計収支が209,198円に対し、実支出が263,718円であると、毎月54,520円が不足となり、老後を30年間と想定して計算すると、2000万円の貯蓄が必要であるというのが、老後2000万円問題です。


ただし、60歳時点での貯蓄は個人差が大きく、貯蓄0円の方がおられる一方で億越えの方もおられ、現役世代の収入や金融資産によって異なります。
60代の二人以上世帯の貯金平均額は2,427万円ですが、中央値は810万円です。
すなわち、平均値を引き上げているのは富裕層ですので、一般には1000万円以下である世帯が多いのが現実です。
また、金融資産0円世帯が24%ほどでもあります。
しかしながら、地方では都市部よりも生活コストが低く、また、支出に個人差がありますので、実支出が263,718円があくまでも平均値に基づくデータであり、必ずしも該当する世帯ばかりではありません。
金融資産には預金以外の投信や株式などのリターン性のある資産も含まれ、年金以外の収入がある高齢者もおられます。
毎月概ね掛かる生活費の把握と年金を含めた安定した収入で収支管理が正しくできれば、預金が2000万円もなくとも生活に問題は出ません。
60歳までに取り組める預金や他の金融資産形成、また、健康であれば働くという考え方も重要ですね。
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この回答へのお礼

ありがとう

回答ありがとうございました

お礼日時:2025/03/10 22:46

最低万円2000を貯めましょう、という目標数字です。



もし前者・・・ピンキリなので数字は解らないです。
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この回答へのお礼

ありがとう

回答ありがとうございました

お礼日時:2025/03/10 22:46

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