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【消費税】日本は昭和時代の終わり頃まで消費税が非課税で0円だったそうですが、その当時はどうやって社会保障費等の政府の財源を作り出していたのですか?

消費税0円でどうやって道路や高速道路、鉄度網に、上下水道、ガス、電気の整備が出来たのでしょう。

今の令和時代は昭和時代よりインフラ整備費は掛かっていないはずです。先人たちが作ってくれたのを生まれながら使っています。

それなのに財源がない?なぜ財源ないのですか?

昭和時代は消費税0円でも財源が確保出来ていたのですよね?いまどこにこの昭和時代の財源分は消えているのでしょう?

A 回答 (12件中1~10件)

【消費税】日本は昭和時代の終わり頃まで消費税が


非課税で0円だったそうですが、
 ↑
消費税、という税そのものが
存在しませんでした。



その当時はどうやって社会保障費等の政府の
財源を作り出していたのですか?
 ↑
公費負担部分は、所得税、法人税、
個別物品税、相続税、贈与税などが
財源でした。



消費税0円でどうやって道路や高速道路、鉄度網に、
上下水道、ガス、電気の整備が出来たのでしょう。
 ↑
他の税金です。
所得税は最高70%、法人税は42%と
非常に高額でした。



今の令和時代は昭和時代よりインフラ整備費は掛かっていないはずです。
先人たちが作ってくれたのを生まれながら使っています。
それなのに財源がない?なぜ財源ないのですか?
 ↑
主な理由は福祉の増加です。
田中角栄内閣の時、福祉を膨らませる
政策を採りました。

このため、
オイルショックを契機に、
税収だけでは補えないようになり、国債発行で
しのぎぐようになったのです。



昭和時代は消費税0円でも財源が確保出来ていたのですよね?
いまどこにこの昭和時代の財源分は消えているのでしょう?
 ↑
所得税は、現在最高45%。
法人税は、23、2%。

消費税は法人税の犠牲だ、と
言われる所以です。
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この回答へのお礼

みんなありがとうございます

お礼日時:2025/03/13 11:19

消費税が開始されたのが1989年4月、平成元年ですので、昭和の時代には消費税がありませんでした。



その代わり、物品税がありました。

物品税とは、いわゆる贅沢品と言われる品目に対して税金を課すもので、生活必需品には課せられていませんでした。

なぜ消費税に切り替えることになったかというと、課税対象となる品目がどんどん多くなっていったことで、課税率などの区分けなどで煩雑になりすぎることが問題視されました。

消費税の導入については1970年代から導入の議論が出されてきたものの、選挙において当時政権を担っていた自民党が敗北する事態が2度起きたことで、導入を断念することが続いています。

>今の令和時代は昭和時代よりインフラ整備費は掛かっていないはずです

いいえ。昭和の時代に作られたものが老朽化したことで、補強工事や作り替えなければいけない時代に来ています。
恐らく費用も昭和時代よりも多くなりますし、整備期間も多くなります。

期間が長くなる理由は、今の時代になって工事の安全性を求める制約が多くなったことです。
逆に言えば昭和時代の方が危険作業を強いていたことになります。
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消費税の代わりに物品税がありました。

商品の金額が一定金額を超えると物品税が課税されていました。
なお、消費税の主な目的は高齢者医療費や介護費用の自己負担を1割にするか住民税非課税としての実質無料化にする、この高齢者優遇の政策による福祉関係費用が膨大になったためです。高齢者も全員が医療費や介護費の自己負担が3割なら消費税は無くなっても大きな財源不足にはなりません。
昭和時代、高齢者層は人口の10%以下、そして、医療費などの自己負担は3割でしたが、現在は高齢者層は人口の35%、そして、医療費などの自己負担は1割です。当然に高率の消費税が必要になります。
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今みたいに、貧乏人から税金はとりませんでした。


自民党は、金持ちから税気をあまり取らず、貧乏人から搾取する方針ですからね。それに、今の税金は裏金になったり、当時の倍以上の防衛費となって、消えていきます。
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財源は税金ですよ。



他の税金がいろいろありますよ。

消費税が無い頃、物品税もありますよ。
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消費税は、できた当初は


消費に還元するように作られたと言われ、
消費税ができた月の翌月、給料に数千円くらい手当としてついた事があったというの聞いた事あります。しかし、手当がついたのはそのとき一回ポッキリで、以降つかなかったらしいです。
その後、国の借金返済に消費税を使うと言われた
らしいですが、その後、なぜか借金が増えてて
今では高額になってるみたいですね。

途中、ある党の議員さんがたしか、
消費税を還元するシステムを知って
これを使わない手はない、と言われ、
なぜ〇〇党は、このシステムを使わないんだ、と
ニコニコ顔で言った議員おられたみたいです。
いつもは険しい顔していたそうです。
還元システムを、私的につかい、
流出させ、着服とか懐が暖かくなる事
してたんでしょう。
だから、借金減らず、国民の負担を増やし
増税すれば自分たちにお金がはいるように 
してたのかもしれませんね。
不景気で、国民の所得は上がらず
企業はたくさん倒産し、自殺する人も絶えなかった
時、公務員、政治家の給料、ボーナス上がってました。
今、問題視されてる財務省の裏金基金、天下り汚職が発覚し、官僚と政治家らがしでかした事とつながってるのかもしれませんね。

消費税は、社会保障に使わないと言われてましたが
使われてるようですし、最近、こども家庭庁の予算組みで、社会保障の財源は確保したうえで
子供家庭庁の予算組んでると言ってたようですが
高額医療の引き上げとか言い出し、
言ってることあてにならないです。

年金も将来の老後の生活送れるための保険、
健康保険も医療費負担を減らすための保険と
言われてましたが、言ってる事、やってる事
全部ウソ。

昭和の苦しい時代は、質素で、
子供はおおかったので黄金世帯とも
言われていました。
昭和の借金もあったと思います。財源もあったと
思います。財源はきえてる感じかと思います。

予算ぐみして可決後、おんなじ予算案出してた様に
以前思った事あったのですが、二重予算組して
二重課税してるのかもしれないですね····。
まさかとは思いますが···。
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消費税以前は「物品税」別名「贅沢税」というのがありました。


腕時計や宝石、自動車など高額の買い物をすると課税されました。モノによって税率が変わったので、新商品を売り出す前に税務署に行って税率がいくらになるのか問い合わせないといけませんでした。そういう面倒を無くすためにも一律の消費税を導入したのです。
導入時は「税率が3%で、トータルでは物品税より負担が少なくなる」という売り込みでした。野党は「すぐに税率を上げて増税するつもりだろ!」と反対しましたが、ゴミみたいな愚民たちは「自民党の先生方が嘘なんかつくはずねぇだ!消費税は永久に3%だ!自民党を貶めようとする共産主義者め!」と自民党に投票し続けました。
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>消費税が非課税で0円だった…



違う、違う。
非課税なのではなく、消費税という名前の税金はなかっただけ。

代わりに「物品税」という税金がありました。
これは消費税のように買い物の種類を問わず一律に課税されるわけではなく、“贅沢品”だけに課されていたのです。

しかも販売価格の何パーセントとかを別に支払うのでなく、すでに商品価格に織り込まれていたのです。

その結果、税に明るい人以外は何が物品税の対象でいくら課されているのかなど、全く分からないまま税を徴収されていたのです。

それを貧乏人も裕福家も一律に、安い物も高価な物も一律に、販売価格の 3% を消費税という名前で徴収するようになったのが平成元年 (1989) のことです。
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この回答へのお礼

みんなありがとうございます

お礼日時:2025/03/11 23:32

法人税や所得税を大幅に引き下げたからですよ。


かっては法人税も所得税も率が高かったのです。

それを財界の要求で消費税を導入し法人税と所得税をさげたのです。
消費税引き上げ分の税収の多くは法人税や所得税の減税につかわれました。

今でも財界は消費税を更に引き上げて法人税を下げろと要求しています。
「【消費税】日本は昭和時代の終わり頃まで消」の回答画像4
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バブルで企業が儲かり莫大な法人税と個人も所得が高かった


のでそれに伴う税金のような気がします。それと父、母世代
の兄弟も5人や6人が普通で、その人達が現役で働き年金暮
らしのお年寄りや社会保障費等を数で支えてたと思いますよ。
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