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物置小屋の屋根に使いますが、
①2.5山(80mm)重ねるとありますが、そうなると1枚が655mmの場合は575mmになるそうですが、重なっている部分いはコーキングはしないのですか?
②張る場所は変形した長方形です。東と西側(奥行)はほぼ6mなのですが、北側は1.5m、南側は2mの長方形です。北と南、どちらから先に貼るとかありますか?
③まずは全部を置いてから取り付けでしょうか?

A 回答 (3件)

説明文の中からは、建物に対してどのように変形しているのかわかりません。


波板は雨の流れる方向に対してみ溝が並行でなければなりません。(即ち、面の鉛直線に対して斜め張りはダメということです。)

どちらから張るかというのは、風の吹きこむ方向に対してめくれないような重ね張りをするということです。(普段どちらからの風が強いのかで決まります。雨漏りを考えると、定尺で長さが足りないときは下側を先に張ることになります。)

そのために、一番端ないしは端から2枚目の物を正確に位置決めして仮打ちします。この時、雨だれ側の裾の線やあるいは上部の建物との隙間や端の品物の縦線が建物とそわないとか不都合が出る場合、端部をあらかじめ切りそろえる必要があります=あくまで傾斜に張った状態での形となりますが、波板用の金切狭が必要になります。

張った波板は、あらかじめ下地の対応する波板の山の位置に下穴を開けておくこともできますが、狂いやすいので省略することもできます。通常傘釘と呼ばれる特殊な釘を打ち止めます。この時下穴などから雨の侵入を防止するためコーキングをほどこすことは有用です。

余談ですが、頭の小さい平釘などはすぐに腐ってめくれるようになります。
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この回答へのお礼

強度が不安な古い波板の張替えになるので、貼りやすいところからやってみようと思います。新しいものは人が乗っても大丈夫みたいですが、暑さ対策のある「ヒートガードハイパープラス」と言うものを見つけました。
ざらざらとつるつる、シールがある方とない方とか裏表も調べてます。
高いところの作業は怖いですね。

お礼日時:2025/03/17 09:29

no2追伸



ポリカは固く、また割れやすいので気を付けてください。
止める釘の内、ちょっとだけ下穴を現場合わせでして頭の大きい足の長い「タッピングスクリュー」を使うこともあります。
頭が小さい時は、抜け止めに座金を入れることもありますが、腐食が早いのでお奨めではないです。
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この回答へのお礼

屋根に使う場合、まず屋根に上って場所を合わせて作業ですよね。この時点でもう大変な作業を確保しないとダメですね。
登って場所決めて、下ろして穴なあけて、また昇って固定。
覚悟決めないと・・・・

お礼日時:2025/03/17 09:33

①しません。

釘んとこにする人はいる
②直角からですけど出来るだけ裁断しない貼り方でしょう。
傾斜も分からんし垂木によっても変わるかな。
③いいえ。図面通りでよいかと。

え?図面も書かずに行き当たりばったりですか
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この回答へのお礼

図面書いたりしましたが、どうしても切る部分が出てきました。
強い雨で雨水が隣地に入るのは防いだ方が良さそうですし、軒の出の目安もあるみたいで。

お礼日時:2025/03/17 09:22

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