ビートたけしが、「おいら、まっすぐって言えないし、ひとしの使い分けもできない。 関西弁に対抗するため

ビートたけしが、「おいら、まっすぐって言えないし、ひとしの使い分けもできない。
関西弁に対抗するために漫才を下町言葉でやった」と、あるインタビューで答えていたので期待してYouTubeで見てみたら、別に普通でした。スピードが速いだけで江戸弁の訛り？はないし。口調もそこまで荒くなかったです。
ウソなんですか？

No.3 回答者： hunaskin 回答日時： 2025/03/13 09:35

ウソではないでしょう。

彼の場合、下町言葉と言っても本来の下町の職人言葉ではないですからね。
足立区という近年に地方から移住してきた人も多い柄のよろしくない土地柄で培われた東京方言としての下町言葉です。

いつ頃のツービートをご覧になったのかわかりませんが、脚光を浴び始めた頃は他の東京漫才と比べるとはだいぶ乱暴な下町言葉でしたね。
おいらという一人称や◯◯ってんの、なんて語尾が典型的です。

ちなみに、彼の弟子の玉袋筋太郎は新宿とか中野あたりの柄の良くない東京方言ですがあれのベースは山の手言葉です。

No.2 回答者： Georgia.Rain. 回答日時： 2025/03/13 08:48

やはり長いあいだ標準語を使ってるうちに馴染んでしまったのかも知れませんね。

余談ですがアウトレイジで本人含め関東側のヤクザ役の人達は関西弁を一切喋りませんでしたが、それも拘りの一つだったのかも知れません。

No.1 回答者： xxi-chanxx 回答日時： 2025/03/13 08:41

もしかして、あなたは江戸っ子ですか？

江戸弁のネイティブならば、聞き分けできますから、それで普通に感じるのかも知れません。