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【日本株の損切りと追い買いと売り】皆さんの日本株の損切りと追い買いと売りのマイルールを教えてください。

上がると思って買った銘柄が思うように上がらずに下落した場合、人に聞いたら、買値の1割以上下がったら損切りするようにと助言されました。

皆さんの損切りルールはどうですか?

自分の損切りマイルールを作るために皆さんの損切りルールをお聞きしたいです。

で、自分がいま考えているトレードルールは1割以上下がったら追い買いして、損失を0.5割に戻してして、それでも損失1割になったら全売りします。

これだと最初から倍投資して1割下がったら売るという先人の知恵の売りルールの方が優位性が高いトレード手法なのでしょうか?

どう思いますか?

A 回答 (2件)

>日本株の損切りと追い買いと売り・・


あなたがお取り組みのスタイルは現物か信用かどちらでしょうか?
‟追い買い”と言う状況がどのようなタイミングで買うのか?
現物の場合ですと、纏まった資金が必要となるため、買った後の株価が仮に1割程度下げたとしても売らずに経過を見てリターンや成長を待つのが一般的です。
現物で損切すれば、資金は目減りしますので、一定以上に下げて期待が持てない場合に損切売りを考える方もおられますが、損切売りにて税還付を受け、また、他の利益分と通算を考える投資家が多いです。
信用取引は担保を差し出す必要があり、ポジションを持つと日歩や貸し株料が発生しますので、基本的にはショートでコスト押さえることが重要となります。
下がったら買うのは‟難平買い”で、追うのはトレンドフォローですから、>1割以上下がったら追い買いして・・には論理矛盾があります。
また、下げたタイミングで難平買いをしても、さらに下げれば高値つかみとなり、何を基準に難平しているのかを定める必要があります。
信用ショートポジションでは、RSIやモメンタムなどに指標が売買判断に利用されることが多いです。
投資ではリスクヘッジも重要で、例えば、現物で買って下がった時は、同一銘柄の難平ではなく、空売りを建てて反対ポジションを持ちます。
そのまま下げれば現物はマイナスでも空売りの利益が出ます。
一方で上がれば、空売りの損が生じますが現物価値が上がるので現物を渡して決済出来、資金は戻りますのでソフトランディングとなり、再エントリーが可能です。
あなたのお考えはリスクヘッジが明確でありませんので、市場センチメントの大きな変動が出ると、マインドに大きなブレが生じ、見積通りにならない結果も想定できます。
優位性が高いトレードは、再投資資金がカバー材料となりますので、先行したリスクの折り込みと正しい資金管理が出来ていないといけません。
1割下がったら売ると言われますが、注文が集中して売れない場合や、急落により大きく下げるとタイミングよく売れない場合もあります。
また、1画面で売り買いを繰り返すことに時間が伴うとその間に相場が変動する懸念もあり、判断が遅くなります。
損切は損をカバーする材料を探さないと、損が続けば資金が目減が続きます。
人それぞれ経験値や判断材料が異なるので、あくまでも参考にされて、ご自身の投資しタイルを確立しないと、勝てないと思います。
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この回答へのお礼

みんなありがとうございます

お礼日時:2025/03/15 07:53

>買値の1割以上下がったら損切りするようにと助言


まあ、好きにしてみたらいいと思いますが、これが一般論的に正しいといったルールなどありません。

ある人にとっては適切で望ましい方法がある人にとってはまったく適さないということはよくあります。

まず、基本的に株式投資の自分にとっての目標、意図、意味を明確にしておくこと。無論、それは変化していってもかまわないですが。但し、なるべく短期で右往左往しない。

トレーディングで安く買って高く売るか、その逆をめざすのであれば、まずそのための資金の保全をしなければなりませんから、自分なりに損失を限定するルールを設定しておくことは重要でしょうが。

個人的には基本的にはインベストメントの視点での中長期の保有を原則とし、保有株の一部で細かいトレーディングもかませて買いコストを下げるような方法をよくとります。
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この回答へのお礼

ありがとうございます

お礼日時:2025/03/14 07:38

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