中国の保険業界に詳しい方おられませんか？

2022年以降、中国の主要生命保険会社(中国人寿、平安、安邦、太平洋、泰康人寿)の売上高及び生命保険料収入が急激に激減しているのですが、その原因を調べても詳しい情報が出てきません。中国全体の生命保険料収入は増加傾向の筈なのですが、なぜ2022年を皮切りに売上が激減して株価が下落しているのか、原因が分かる方おられたら回答よろしくお願いします。

No.3 回答者： rengemai 回答日時： 2025/03/16 21:40

そんなに、ガラッと変わってしまったのなら、

生命保険会社の監督官庁から何かお達しが入ったのでは。
(ルールが変わった。)

No.2 回答者： kantansi 回答日時： 2025/03/16 11:22

2022年以降、中国の主要生命保険会社の売上高や生命保険料収入が急激に減少している背景は以下のようなものです。

　

経済状況の変化: 中国の経済成長が鈍化し、雇用や所得の不安定化が進んだことが影響している可能性があります。これにより、保険商品の需要が減少したり、保険料の支払いが困難になるケースが増えたと考えられます。

ゼロコロナ政策の影響: 2022年は中国が厳格なゼロコロナ政策を実施していた時期であり、これが消費全体の後退を招き、保険業界にも影響を及ぼした可能性があります。

競争の激化: 外資系保険会社の参入や新規参入企業の増加により、競争が激化していることも一因と考えられます。これにより、既存の大手保険会社が市場シェアを失った可能性があります。

販売チャネルの変化: 保険商品の販売チャネルが変化し、従来の代理人チャネルからデジタルチャネルへの移行が進む中で、適応が遅れた企業が影響を受けた可能性もあります。

これらの要因が複合的に作用し、売上高や保険料収入の減少、さらには株価の下落につながったと考えられます。

No.1 回答者： acnc 回答日時： 2025/03/16 05:17

若者は金融商品リスクがある物に投資をしない。

現物の1ｇ純金貯金くらい。
ＡＩ導きだしたのかもしれない。

で、本当は、保険業緩和ですね。　設立に300億円不要
外資も多いし乱立してるからだろう