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院生の修論や博論において、後になって盗用やデータの改竄・流用等の不正が発見され、課程修了後に該当学位が取り消される事例は多々見つかるのに、学部生が卒論の不正によって卒業後に学士の学位を取り消される事例がほとんど見つからないのは何故でしょうか?

A 回答 (4件)

大学教員はハナから学部生のこと信用していませんので。

個人的にはそれでも意図的な不正は罰すべきだとは思いますが、意図的ですら無い、ただのチャランポランな実験もたくさんあります。善悪を知らない分別のない子供のようなものです。

それと、博士論文はちょっと特別なのです。国会図書館にも献本するし、しばらく前から大学のリポジトリで原則公開されるようになっています。それだけ責任重大なのです。
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そもそも卒論なんて論文の書き方の演習なんですよ。


学術的価値などはありません。
書いた人には申し訳ないですが、単なるゴミです。

ところが修論や博論などは新奇性が問われます。
学術的価値があるのが修論や博論なのです。
ですのでそこで盗作なんかあったら大問題ですね。
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指導教員がボンクラだからでしょう。

指導ができていない。僕の周りの教員に限定しても,確かにそういう教員がいないというのは嘘になります。しかし,まともなプロの教員なら,実験系だろうと,数値解析系だろうと,修論・博論はもちろん,博士課程の在学生の毎年の論文も4年生の卒論も,毎月一回くらいは打ち合わせをしていますから,12月くらいになって論文を書き始めるずっと前に不正はみつかります。ただ,卒論と修論は学外には公表しないこともあって,指導がちょっとおろそかになっている可能性は否めません。
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明らかな証拠が上がればそうなるでしょう。


ですが、一度通過した物を再度精査することは通常ありません。
誰かからの密告などあれば別ですが
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