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機動戦士Zガンダムの最終回で、百式が、ジ・Oとキュベレイ相手に、大破させられましたが、MS性能が相手に差があり過ぎたようですが、もしジオングに乗ってたら、そこそこ相手には出来たでしょうか?

それと、アナハイムに、類似のMSを注文は出来たでしょうか?

A 回答 (3件)

百式は全備重量が54.5tで総推力が74.4tなので推力/重量比は約1.37。


 それに対してジオングの全備重量は資料によって異なっていて231.9t乃至は159tで、総推力は187tなので全備重量として軽い方の159tを採用した場合においても推力/重量比は約1.18。
 つまりジオングの加速性能は百式に劣るわけです。
 加えてジオングは有線式のサイコミュを使用しているため、下手に旋回等の機動運動を行うと肘から延びるサイコミュ用の線が絡まる恐れがあるため、回避運動や敵機の追跡において不利になります。
 加えて機体の横幅や前後方向の厚みもジオングの方がかなり大きいため、敵から見た場合、ジオングの方が「的がデカい」わけです。
 また、機体の横幅や前後方向の厚みが大きいという事は、機体の慣性モーメントが大きいという事を意味しますから、右や左を向いたり、後ろを振り返ったりするのも素早く行う事が出来ないという事になります。

 百式ですら躱しきれなかった攻撃をして来る敵を相手にするのに、機動性でも機敏さでも劣る上に被弾率が高くなるジオングでは話にならないと考えられます。

 もし勝機があるとすれば、各機体のセンサー有効半径はキュベレイが10,900m、ジ・Oが11,300mであるのに対し、ジオングのそれは81,000mとジオングの探知性能は圧倒的なので、キュベレイやジ・Oがジオングを発見する前に超長距離からビーム攻撃(線が届かないため有線アームは使用せず)を加える事で、もしそれで撃墜してしまう事が出来ればジオングの勝ちとなるでしょうが、接近されてしまう前に撃墜出来るかどうかはギャンブルになるでしょう。
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この回答へのお礼

ありがとう

とても詳しい回答ありがとうございます。

お礼日時:2025/03/28 20:00

ジオングは機動性が悪くキュベレイのファンネルで瞬殺かと。



全世代のモビルスーツなので厳しいですよ。

更に百式もキュベレイ等と比べたらかなり性能は落ちます。
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ジオングは実質モビルアーマーで、サイコミュも有線式の2つしかないので、仮に大破せずに鹵獲できたとしても歯が立たなかったでしょう。



アナハイムエレクトロニクス自体はサイコミュによる遠隔操作技術は持っておらず、後々登場したサザビーはネオジオンのニュータイプ研究技術の協力があってでたので、グリプス戦役時点では無理です。
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