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熊本県では県産イグサの振興と畳文化を守るための条例が可決されました
(パブリックコメントはこちらですhttps://www.pref.kumamoto.jp/uploaded/life/23014 …
熊本に限らず特産品を守るような条例は日本中で必要でしょうか?どれだけ効果があるのかが気になるのですが
https://www.huffingtonpost.jp/entry/ja-kyosai-20 …
ちなみに食べられなくなっている野菜もあるらしい・・

A 回答 (3件)

必要ないと思います。


条例に合わせて補助金の類も支給されるのでしょうが、単なる延命措置にしかなりません。
質問者様も中小企業への助成金をご存知と思いますが無駄金です。
自由主義経済を採用しているのですから自然の成り行きに任せて、淘汰されるべきモノを無理矢理に生き残させるのは罪です。
モノを食べることができなくなった老人を胃瘻で生きさせるのと同じで、当事者にとっても可哀想です。
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この回答へのお礼

ありがとうございます
ユネスコ無形文化遺産なども振興が義務化されますがこういうのも無理な延命なのでしょうかね

お礼日時:2025/04/05 18:51

可能性はあります。


他の例えで、一旦死にかけたが部分的に復活しているものに炭があります。ガス火が多く誰も炭なんて使いませんが、専門店では使用するようになりました。また、湿気や匂いを取る用途でも製品化されています。
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この回答へのお礼

ありがとうございます

お礼日時:2025/04/05 18:51

熊本県のイグサ振興条例のように、地域特産品を守る条例は全国的に必要とされています。

その理由は、以下の点が挙げられます。
* 地域経済の活性化:
* 特産品は地域の固有の文化や技術の結晶であり、観光資源や雇用創出に繋がる可能性があります。
* 条例による保護は、生産者の安定的な収入確保や後継者育成を支援し、地域経済の活性化に貢献します。
* 伝統文化の継承:
* 特産品は、地域の歴史や文化と深く結びついている場合が多く、その保護は伝統文化の継承に繋がります。
* 条例により、伝統的な生産技術や文化を次世代に伝えることができます。
* 食の多様性の確保:
* 地域固有の農産物や食品は、食の多様性を豊かにし、食文化の魅力を高めます。
* 条例による保護は、地域固有の品種や製法を守り、食の多様性を維持します。
条例の効果について:
条例の効果は、具体的な内容や運用方法によって異なりますが、一般的には以下のような効果が期待できます。
* 生産者への支援:
* 生産技術の向上、販路拡大、後継者育成など、生産者を総合的に支援することで、生産量の維持・拡大に繋がります。
* 品質管理の徹底:
* 品質基準の設定や認証制度の導入により、特産品の品質向上やブランド力強化に繋がります。
* 消費者の意識向上:
* 広報活動やイベント開催により、消費者の特産品への理解や関心を高め、消費拡大に繋がります。
* 法令遵守:
* 条例に違反した場合の罰則などを設けることにより法令遵守を促します。
特産品を守る条例の例:
* 種子条例:
* 地域固有の農作物の種子を守る条例。
* 例:北海道主要農産物等の種子の生産に関する条例
* 地域ブランド保護条例:
* 地域ブランドの保護、育成に関する条例。
* 例:山江村の宝「やまえ栗」条例
* 食文化保護条例:
* 地域固有の食文化を守る条例。
* 例:みなべ町紀州南高梅使用のおにぎり及び梅干しの普及に関する条例
食べられなくなっている野菜について:
記事で述べられているように、気候変動や生産者の減少により、地域固有の野菜が食べられなくなっている現状があります。条例による保護は、これらの野菜を守り、食文化の多様性を維持するためにも重要です。
まとめ:
地域特産品を守る条例は、地域経済の活性化、伝統文化の継承、食の多様性の確保など、多くの効果が期待できます。条例の内容や運用方法を工夫することで、より効果的に特産品を守ることが可能になります。
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この回答へのお礼

ありがとうございます

お礼日時:2025/03/22 18:51

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