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なぜ秋田新幹線や山形新幹線は窓が開かないのですか?在来線と同じ線路走るのに

質問者からの補足コメント

  • でも車掌室の窓は開くではないか?

      補足日時:2025/03/24 18:33

A 回答 (17件中1~10件)

車掌室のドアが一部開くのでは?

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空力の改善のためです。


窓の開閉機構は車両の側面の凹凸が有り、高速走行では乱気流が発生し抵抗となる。激しい騒音と電費の悪化になる。
在来線も最高速度が160km/h位の特急車両も、窓が嵌め殺しが多い。

よって、秋田・山形新幹線も同様な設計です。
もし、最高速が80km/hだったら、開閉窓が設けたかも。
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フル規格新幹線の線路も走行するからです

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新幹線に直通して200キロ以上で走行するからですね。

ちなみに、秋田新幹線と同じ田沢湖線や山形新幹線と同じ軌道を走る標準機台車を履いた701系電車では一部の窓が開きます。

車掌室の窓は側方の安全確認をなどをするためで、発車してホームを離れたら閉鎖します。
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皆さん時速300キロで窓を開ける危険性の話をされていてその理屈自体は正しいですが。



それ以前の話として、最高速がはるかに遅い、在来線しか走らない特急でも客室窓は開かないのが基本です。

国鉄時代の181系とかキハ82系とか、往年の名鉄パノラマカー7000系とか。キハ82系なんて時速100キロしか出せません。

同時代の各停・急行に使われていた電車や気動車は窓が開くもの多いですが。おそらく、当時はまだ車内冷房が普及していなくて、車内を冷やすために窓が開くようにしていたのかと思います。私も子供の頃、冷房のない、扇風機がついた列車に乗った記憶があります。

一方で特急用の電車や気動車は冷房付きで複層ガラスの固定窓が採用されています。空調の効きや静音性を優先した、代わりに開けられなくなった、ということなのではと思います。少なくとも「窓が開くこと」を上級な車両の条件とみなしていないことは明らかです。
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添付した新幹線の車掌室の窓の写真をみてもらうと、風圧や気圧に耐えることができるよう、かなり頑丈に作られているのがおわかりいただけると思います。


この写真ははやぶさで撮影しましたがこまちでも同様です。

窓を開けるのは入線するとき(時速約75kmのとき)からです。
「なぜ秋田新幹線や山形新幹線は窓が開かない」の回答画像12
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ドアもプシューと密閉するでしょ?それだけ密閉性が重要なのよ。

車掌は密閉を守るでしょ?乗客は守るとは限らない。特に鉄オタなど危険。
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新幹線の運転室の窓が開くのは、主に以下の理由が考えられます。


* 緊急時の脱出:
* 万が一、事故や災害が発生した場合、運転士が安全に脱出するための経路として窓が開くようになっています。
* 換気:
* 運転室内の換気を確保するため、窓を開けることがあります。特に、空調設備が故障した場合などに有効です。
* 視界確保:
* 悪天候時や視界不良時に、窓を開けて直接目視で状況を確認する必要がある場合があります。
危険性について:
* 運転室の窓は、通常走行時にはしっかりと閉鎖されており、容易に開かない構造になっています。
* 窓を開けるのは、あくまでも緊急時や特別な状況に限られます。
* 高速走行中に窓を開けると、風圧や騒音などの危険が伴うため、安全対策が講じられています。
つまり、運転室の窓が開くのは、安全確保のための重要な機能であり、通常時の危険性は考慮されています。
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時速200km越えで窓が開くと危ないじゃん。


 在来線や私鉄の特急電車でも窓が開かない車両結構あるよん。
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走行中(運転中)は「車掌室の窓」も、他のどの「窓」も開けていません。

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