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どうしてトランプの停戦交渉は

ロシアの顔色ばかり窺い

ウクライナには強健な姿勢をとっているのですか?

ウクライナには軍事支援の停止という暴挙を行い

ロシアが停戦に従わなくても何の措置もしない

ウクライナそっちのけで、アメリカとロシアで勝手に停戦交渉やってるようにしか見えません。

こんな停戦交渉など、やらない方がましではないですか?

プーチンが戦争を止める気がないことくらい、誰でも理解できる話です。

A 回答 (4件)

トランプがプーチンの顔色ばかり窺っているのは、トランプがプーチンにたくさんの弱みを握られているから。



ロシアの収入は中国に買い叩かれているエネルギー燃料の代金しかないが、高額な兵士の給与や補償、激減している兵器の製造に多額の資金が必要なため、ルーブル紙幣を擦りまくっている。 そのために急激なインフレとルーブル安に見舞われ、政策金利は21%という高金利になっている。 よって、住宅を含めて国民の購買意欲も急降下して、厭戦感も高まってきている。 ロシア軍兵士もすでに90万人が死傷しており、ロシアの継戦能力は限界まで来ており、プーチン自も身本音は早く停戦したいと思っているのは間違いない。 でも、プーチンが始めた戦争が間違っていたと思われることは絶対に避けねばならず、プーチンとしては名誉ある停戦に持ち込まねばならない。 

そのために、トランプを使って、名誉ある停戦に持ち込もうとしているわけだが、どう考えても、プーチンが始めた不法な戦争であり、これまでのロシアの非道を正当化できるような道はない。 トランプは大馬鹿で、そんな力もないのに、すぐに停戦させると大言壮語していたが、そんなことは不可能である現状にぶち当たり、うろたえているだけ。 

ウクライナに不利な形で停戦させるとアメリカ自身が世界中から顰蹙を買うのは、共和党の良識ある連中は十分理解しており、トランプの暴走を止めようとしているが、現状如何なる打開策も見いだせないまま、袋小路に入ってしまっている。

アメリカ抜きで、日欧が一層ウクライナを支援して、ロシアが内部崩壊するまで、戦争を継続させるのが一番の方策だろう。 トランプは死ぬか弾劾されるかで、大統領の任期を全うできるはずはなく、トランプが政権から去って、アメリカがまともな軌道に戻る可能性もある。
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質問者様が答えを書いていますよ。



理由は「プーチンが戦争を止める気がない」からです。

ウクライナは小さな国で、欧米などの援助が無ければ戦争継続ができません。つまり負けです。停戦や終戦ではなく敗戦します。

トランプを含め世界中のほとんどの国はウクライナの敗戦を望んでいません。それは戦後の国際秩序に大きな影響(大きく言えば戦後秩序が終わるかもしれない)があるからです。

しかし、ロシアは世界で最も大きな国のひとつで、アメリカですらロシアに停戦させることは容易ではありません。つまり「プーチンが戦争を止める気がない」ならウクライナ戦争は終わらないのです。

だから、トランプの選択肢は二つしかありません。
①アメリカが派兵や参戦してロシアと直接戦って勝ち停戦させる
②プーチンのメンツを立てて、ロシアが納得できる条件で停戦させ終戦交渉に持っていく

①はできません。アメリカの体力の問題もありますが、米ロ戦争はそのまま終末戦争になりえるからです。

となると②にしかありません。アメリカがロシアに停戦交渉するには「結果的にどうなるかは別として、ロシアが出す条件を否定すると交渉が終わる」のです。
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お前がしてみろ!


ウクライナの顔色伺ってプーチンが言うこと聞くと思ってるの?
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トランプは自分より上と見ているプーチンと、自分より下と見ているゼレンスキー大統領と


態度を使い分けている。
まっ、そもそもが強硬派三流ビジネスマンが大統領職に就いているのですから、その
延長でしょう。
ドナルド・トランプの辞書には「調和」や「協調」、「対等」と言う文言は無いのでしょう。
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