月月火水木金金の前提は週休二日？

週休二日ってこの十年ほどのことだと思いますが
軍歌の「月月火水木金金」って週休二日が前提で
ないと（日曜と土曜がないという）歌詞の妙味が
ないように思います。旧海軍は建前上は週休二日
だったのでしょうか。

No.6 ベストアンサー 回答者： kumagorou-raamen 回答日時： 2005/05/24 13:52

鋭い御着目・御質問ですが、海軍省も土曜は午後からお休みでした。

みなさんお答えのように週休二日では無く、
休前日を意識せず国歌非常時として休み返上の精神で働こうという歌です。
しかし、休息もとれないようでは充分に働けませんから、
やっぱり当時の発想では勝てなかったでしょうね。とほほです。

この回答へのお礼

明確な回答をありがとうございました。
確かに土曜日半ドンでも妙味は成立しますね。
当時の発想とのお言葉がありましたが、
リゲイン飲んで２４時間働いてもバブルは
崩壊しましたしね。相変わらずとほほです。

お礼日時：2005/05/24 14:02

No.5 回答者： train_traveller 回答日時： 2005/05/24 13:41

こんにちわ。

週休二日制が定着したのはせいぜいここ十数年といったところで、軍歌の存在していた時代にはその発想すらなかったでしょうね。
歌詞の意味はその逆で、カレンダー上では「日月火水木金土」で、日曜日と土曜日（の午後）はお休みになるべきところを、そんな日などないつもりで頑張れというメッセージです。
一週間は「日月火水木金土」じゃなくて「月月火水木金金」なんだと。

休んでる暇なんてない、もっと勤勉に、一生懸命（お国のために）働け、という、むしろ勤労意欲をあおるような意味が込められていたのですね。

この回答へのお礼

早速の回答をありがとうございました。
歌詞の趣旨は理解しています。
丁寧な解説をありがとうございました。

お礼日時：2005/05/24 13:56

No.4 回答者： Quattro99 回答日時： 2005/05/24 13:35

#2です。

ちょっと説明が変でした。
社会一般では日曜は休み、土曜は半ドンがあたりまえだが、海軍は日曜も土曜も終日勤務だと言っているということだと思います。

この回答へのお礼

はい、大丈夫です。趣旨は通じています。
ありがとうございました。

お礼日時：2005/05/24 13:51

No.3 回答者： 6dou_rinne 回答日時： 2005/05/24 13:35

戦前でも一流企業のホワイトカラーなら土曜日半ドン、日曜休みだったんじゃないでしょうか。

軍隊でも平時はそうだったようですが。（特に士官・将校さんは当直を除いて。）
艦隊勤務の場合は、航海中は外出とはいきませんが、寄航時にはちゃんと休暇もあったようです。

この回答へのお礼

早速の回答をありがとうございました。
確かに土曜日半ドンでも妙味は成立しますね。

お礼日時：2005/05/24 13:49

No.2 回答者： Quattro99 回答日時： 2005/05/24 13:32

土曜日は半ドン（半日勤務）であったのだと思います。

土曜日勤務が一般的であった頃、旧海軍に限らず、ほとんどのところが半ドンだったと思います。それを、土曜日も終日勤務だと言っているのがその歌詞です。

この回答へのお礼

早速の回答をありがとうございました。
確かに土曜日半ドンでも妙味は成立しますね。

お礼日時：2005/05/24 13:49

No.1 回答者： hijyousyudan 回答日時： 2005/05/24 13:32

土曜日は半ドンだったんですよ（＾＾；　

　　　　　　

この回答へのお礼

早速の回答をありがとうございました。
確かに土曜日半ドンでも妙味は成立しますね。

お礼日時：2005/05/24 13:48