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問題:以下の読解文の59番の下線部のところに適切な助詞を入れると、一番適切な助詞は何でしょうか、答えは「へ」ですが、「から」はどうでしょうか、教えていただければ助かります、よろしくお願いします

日本語には、同じ意味を持っ和語と洋語があります。例えば、 「体育」 と「スポ 一ツ」、「試験」と「テスト」がそうです。 和語は日本の文化に基づいた言葉で、

親しみ______ 51 (やすい)があります。一方、洋語は現代的で、特にビジネスや学校 でよく______ 52 (使う)れます。

このように、和語と洋語を使い分けることは大切です。______ 53 (相手) や場面によって適切な言葉を選ぶことで、よりよく伝えることができます。最近の若い人た ちは、洋語を使うこと______ 54新しい考え方や情報を______ 55 (取り 入れる)て、自分を表現することが増えています。

しかし、和語と洋語を______ 56 (混ぜる)すぎると、意味がわかりにくくなること もあります。特に学校では、 どちらの言葉を使うか考えることが_____57(だいじ) です。 ______ 58 (真剣)言葉の選択に取り組むのは、相手______ 59 の理解を深めるため に重要です。だから、 和語と洋語のバランスを考えて、より良いコミュニケ一ショ ンを取ることが大切です。 日本語の多様性を生かしながら、相手______60伝わる言葉を選ぶことが求められています。

A 回答 (4件)

まるで日本語を勉強する中国人のために中国人が執筆した問題のようでもあります。


中国人が、中国人のために、日本語を解説した本の内容にすぎない可能性すらあります。
>相手______ 59 の理解を深めるため
相手の理解を深めるため →これが最も適当な日本語表現です
相手へ・・・・何かの働きかけ、情報提供・・・その他。
理解を深める→(相手の)理解は相手の理解能力次第、
理解、以前の問題として・・・、相手への正確な情報伝達・・・云々ならありなのかも?。
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相手からの理解、でよいしょう。

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質問者さんのおっしゃるとおり「から」でもよいと思います。



この文章では、「自分(私)の言葉の選択」の話をしています。
ここで言っているのは「自分のことを相手に理解してもらう」ことであり、「理解を深める」のは
(a)「自分」を「相手」に(「自分」から見た言い方)
(b)「相手」から「自分」を(「相手」から見た言い方)
の両方が成り立ちます。

問題文に「の」があるので
(a) の場合には「相手への」
(b) の場合には「相手からの」
になると思います。
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この回答へのお礼

なるほど、丁寧なご説明をいただきありがとうございました

お礼日時:2025/03/25 19:27

下線部59の「相手______の理解を深める」に入れる助詞について、確かに「へ」が正解ですが、「から」も文法的には可能です。

ただし、ニュアンスの違いがあります。

「へ」と「から」の違い
「へ」を使う場合

「相手への理解」 = 「相手に対する理解」
→ 相手の立場や気持ちを理解するという意味で、自然な表現です。

例: 「相手への配慮」「子どもへの教育」

「から」を使う場合

「相手からの理解」 = 「相手が(私を)理解してくれること」
→ この文の流れでは「相手が理解する」という受け身のニュアンスになり、少し不自然です。

例: 「上司からの評価」「親からのアドバイス」

なぜ「へ」が適切か?
前後の文脈では、「相手を理解する努力が大切」という話をしているので、「へ」の方が意味的に合致します。

「から」にすると、「相手が理解してくれる」という逆の意味になり、文の主旨とズレます。

結論
「へ」が最も適切(「相手に対する理解」の意味で自然)

「から」は文法的に可能だが、ニュアンスが変わる(「相手が理解する」という意味になるため、この文脈では不自然)

もし「から」を使うなら、文を 「相手からの理解を得るため」 などに変える必要があります。試験では「へ」が正解ですが、実際の会話では前後の表現次第で「から」も使える場合があります。
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