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「一所懸命に生きる」は「一所懸命」の後ろに「に」つけますか

A 回答 (13件中1~10件)

一緒懸命→発音「いしょうけんめい」=一生懸命


この場合の一生は単に大げさに表現する「副詞」として使われるのでは?
例 一生忘れえぬ→生涯忘れえぬ
「いっしょう」を「生涯」に置き換えてみれば?
生涯懸命に生きる→生涯懸命生きる、では日本語になりません。
その場での会話等では、会話自体での意思疎通は共同作業なんです。
生涯独身通す、会話では相手が前後の内容その他で気を利かして判断します、後世に残す文書ではノーグーですね生涯独身【を】通す〇
こちらの言葉足らずは、相手が勝手に判断して補ってくれます。
そういうことがあるから伝言ゲームなんてものが存在しえます。
いつ、誰が読んでも同じ意味として理解可能な表現として文章にして残す場合はこれが必要になります。
例 生涯真面目に生きる→生涯真面目生きる×
  先に言いました、「一緒」は蛇足、懸命に生きる〇、懸命生きる×
思いつきを即、実行してみただけ?、の質問?
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「一所懸命」(いっしょけんめい)でなくて


「一生懸命」(いっしょうけんめい)でしょう。
「に」を付けても付けなくても文章は成り立ちますが、
「に」を付けないと、軽い意志に取られるかも・・・
「に」を付けると、意志(覚悟)の度合いが高まりますね。

「一所懸命」(いっしょけんめい)は鎌倉幕府と御家人との間で
取り交わされた約定です。
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参考


>「一所懸命に生きる」
実際の発音(発声)はどうしているの、正しくは「いっしょけんめい」なんですが?。
いっしょうけんめい→漢字変換、「一生懸命」
一生(生涯)の思い出、一生(生涯)忘れません
一生? ≒ 常に、いつも、生きている限りは
こんな感覚を混同したままでは。
>「一所懸命に生きる」
懸命に生きる、のほうがすんなり理解可能なんです、「一所」は蛇足そのもの。
とすれば「懸命生きる」なんて表現あり得ませんね
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「に」の使われかた


目で見る
目を見る
目に見る
子は親の背中を見て育つ→「背中」この言葉の意味のみでは理解できません「背中」=親の生きざま、の比喩なんです。
子の立場で言えば、「親の生きざまを、その背中に見る」
例 真面目【に】生きる→真面目生きる、文法上明らかな間違いですね・
「真面目」は比喩ではなく、言葉の持つ意味そのままだからです
一所懸命(熟語は文法上は名詞扱い)生きる、は言葉としての意味だけでは、文法上では問題があります、でも比喩として表現なので、どう言う意味でとらえるかは受け取る側の裁量による余地があります。
「必死【で】」、「死にもの狂い【で】」・・の比喩で「一所懸命【で】」
※熟語の名詞としての意味には【で】は含みません。
と受けとれば「に」「で」がなくても十分理解可能なんです。
「一所懸命」の言葉の意味を大きく変えることなく、文法上の体裁を整える場合は「に」が必要になります。
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付けません。

普段は「一生懸命」の方ですけど。
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一所懸命


語源としては、一所(一つの領地)を命掛けで守る。
とすれば。一所懸命で・・・・。
生きる→何のためにに生きるのか?なんて質問もよくありますね。
食って、寝るだけでも、生きられます。
失敗は成功の元、なんて言われます、何度も挫折しながらなおかつ、挑戦し続ける、のも、生きるなんです。
一所懸命の状態を比喩として扱うなら「に」で接続するべき?。
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個人的にはつけないほうが違和感がありません


「精一杯」と同じですね。
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「に」を入れています。

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「一所懸命」の後ろに格助詞「に」を付け、時空に位置付けて副詞的用法であることを明確にします。

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口語と文語は分けて考えるものです。


口語では「一生懸命生きる」ですが文語では「一生懸命に生きる」の方が読みやすいですね。
ただ、「一生懸命生きる」が間違ってる訳ではありません。
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