重要なお知らせ

「教えて! goo」は2025年9月17日(水)をもちまして、サービスを終了いたします。詳細はこちら>

【GOLF me!】初月無料お試し

九星気学では、人の生まれた年に対応する「本命星」を割り当てるため、以下のルールを使います。

1. 西暦の4桁の数字を1桁になるまで足す(加算法)
2. 出た数から「11」を引く(または9で割った余りを使う)

3. 最終的な数値が、その年の九星に対応する


この「11を引く」ルールは、西暦と九星の9年周期を調整するための計算式で、
九星は 「1白水星」~「9紫火星」 までの9つの星が繰り返されるため、西暦の数字だけではそのまま対応しないと教えて貰ったのですが、


もう少しわかりやすく11を引く理由を具体的な計算を用いて教えて頂けないでしょうか。

どうかよろしくお願い致します。

A 回答 (6件)

> 本というかチャットgpt



ChatGPT では、例によっていつもの如く全く要領を得ないので、
google に聞いてみました。こんなページが見つかりましたよ。↓
https://kumano-jinjya.com/wp/wp-content/themes/i …

数字と色と星の名前がついてるのに、
十干十二支のように組み合わせにはならないんですね。
数字が 9種と色が 7種と星が 5種あるのなら、
315通りの運勢があっても良さそうなもんだけど...
ま、それはさておき。

生まれ年で周期的に 9種に分類するだけなら、
a. 西暦を 9で割った余りを求める
b. その余りから表をひく
だけで十分です。

ChatGPT が教えている 1. は、No.1 に解説があるように
自然数を 9で割った余りを簡単に求めるための計算方法であって、
単にそれだけでしかありません。
計算方法に神秘的なナニカはなく、ただ 9で割った余りを求めているだけです。

上記のリンクによると
西暦を 9で割った余りが 0 なら 二黒土星,
西暦を 9で割った余りが 1 なら 一白水星,
西暦を 9で割った余りが 2 なら 九紫火星,
西暦を 9で割った余りが 3 なら 八白土星,
西暦を 9で割った余りが 4 なら 七赤金星,
西暦を 9で割った余りが 5 なら 六白金星,
西暦を 9で割った余りが 6 なら 五黄土星,
西暦を 9で割った余りが 7 なら 四緑木星,
西暦を 9で割った余りが 8 なら 三碧木星
というだけのようですから、
この対応を表にしておけば良いでしょう。

1. の計算方法だと、「西暦を 9で割った余りが 0」は
「1桁になった数が 9」として現れますから、
2. を「11から出た数を引く」に修正すれば
星名の数字が直接算出できます。
ChatGPT は、これを間違えたんじゃないかな。

ただし、計算で星名の数字だけ求めても、
「一」がどの色でどの星か?とかは
不規則だから暗記するしかありません。
だったら、上記の対応表を持ってたほうがよくない?って思います。
    • good
    • 1

九星は 九,八,七,六,五,四,三,二,一,と逆順に現れるから



出た数が2以上の場合「11」から出た数を引く必要があるのです

1. 西暦の4桁の数字を1桁になるまで足す(加算法)

2. 出た数が2以上の場合「11」から出た数を引く

3. 最終的な数値が、その年の九星に対応する

1991年→1+9+9+1=20→2+0=2→11-2=9→九紫火星
1992年→1+9+9+2=21→2+1=3→11-3=8→八白土星
1993年→1+9+9+3=22→2+2=4→11-4=7→七赤金星
1994年→1+9+9+4=23→2+3=5→11-5=6→六白金星
1995年→1+9+9+5=24→2+4=6→11-6=5→五黄土星
1996年→1+9+9+6=25→2+5=7→11-7=4→四緑木星
1997年→1+9+9+7=26→2+6=8→11-8=3→三碧木星
1998年→1+9+9+8=27→2+7=9→11-9=2→二黒土星
1999年→1+9+9+9=28→2+8=10→1+0=1→一白水星
    • good
    • 1

九星は 九,八,七,六,五,四,三,二,一,と逆順に現れるから



出た数から「11」を引いて負の数にする必要があるのです

1991年→1+9+9+1=20→2+0=2→2-11=-9→九紫火星
1992年→1+9+9+2=21→2+1=3→3-11=-8→八白土星
1993年→1+9+9+3=22→2+2=4→4-11=-7→七赤金星
1994年→1+9+9+4=23→2+3=5→5-11=-6→六白金星
1995年→1+9+9+5=24→2+4=6→6-11=-5→五黄土星
1996年→1+9+9+6=25→2+5=7→7-11=-4→四緑木星
1997年→1+9+9+7=26→2+6=8→8-11=-3→三碧木星
1998年→1+9+9+8=27→2+7=9→9-11=-2→二黒土星
1999年→1+9+9+9=28→2+8=10→1+0→1→一白水星
    • good
    • 0

たぶん、やり方を説明した本を読み間違えています。


(あるいは、本自体が無茶苦茶を書いているのかも?)

No.1 が説明しているとおり、自然数の各桁の数字を足した和は、
9で割った余りがもとの自然数を9で割った余りと同じになります。
1. は、西暦を 9 で割った余りを割り算抜きで求めるための計算方法です。
ちゃんと 1 桁になるまで計算すればそのまま 3. へ行ってよく、
2. の操作は必要ありません。
1. が完了した後で 11 を引いたら値は負数になってしまいますし、
1. の繰り返しの途中で 11 を引いたら、いつ 2. をやるかによって
最終的な値が違ってしまいます。

その「九星気学」を知らないので、勝手な造像なのですが、
1. と 2. の順番が逆ではありませんか?
最初に 11 を引くことから始めれば、No.1 の末行のような話になります。
    • good
    • 1
この回答へのお礼

たぶん、やり方を説明した本を読み間違えています。
(あるいは、本自体が無茶苦茶を書いているのかも?)


本というかチャットgptに教えて貰いました。
その教えて貰った事をそのままコピペしました。コピペした質問文のどの部分が間違っているか教えて頂けますでしょうか。

お礼日時:2025/03/28 10:09

1991年→1+9+9+1=20→2+0=2→2-11=-9→九紫火星


1992年→1+9+9+2=21→2+1=3→3-11=-8→八白土星
1993年→1+9+9+3=22→2+2=4→4-11=-7→七赤金星
1994年→1+9+9+4=23→2+3=5→5-11=-6→六白金星
1995年→1+9+9+5=24→2+4=6→6-11=-5→五黄土星
1996年→1+9+9+6=25→2+5=7→7-11=-4→四緑木星
1997年→1+9+9+7=26→2+6=8→8-11=-3→三碧木星
1998年→1+9+9+8=27→2+7=9→9-11=-2→二黒土星
1999年→1+9+9+9=28→2+8=10→10-11=-1→一白水星
    • good
    • 1

西暦の4桁のそれぞれの「数字」をa,b,c,dとすると、その西暦が表す数値yは


  y = 1000 a + 100 b + 10 c + d
です。そして
  y = (999 + 1)a + (99 + 1)b + (9 + 1)c + d
   = 9×(111 a + 11 b + c) + (a + b + c + d)
ですから、yを9で割った余りは
  y' = a + b + c + d
を9で割った余りと等しい。
 さて、y'が2桁の数になった場合、その2桁をa', b'とするなら
  y' = 10 a' + b'
ですから
  y' = 9a' + (a' + b')
つまり
  y'' = a' + b'
とすれば、yを9で割った余りは y''を9で割った余りと等しい。以下同様です。

 かくて、
> 1. 西暦の4桁の数字を1桁になるまで足す(加算法)

ということをやると、答は0〜9のどれかになる。答が0〜8の場合、それはyを9で割った余りに他なりません。また、9になった場合、もちろんyを9で割った余りは0です。という訳で、これでもう「9年周期」になっています。

 この結果にさらにある定数を加えるのは、「西暦1年が九星のどれに当たるか」ということを調整する操作に違いありません。それには、まず西暦にその定数を加えておいてから1.の操作をやるのが簡単でしょう。
    • good
    • 2

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!

このQ&Aを見た人はこんなQ&Aも見ています


このQ&Aを見た人がよく見るQ&A