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年金制度や社会保険料に詳しい方にお伺いしたいのですが、勤務先で借上げ社宅制度を利用出来る事になり、その場合自己負担額の約5万円が給与から天引きされます。
所得が減る事により毎月の社会保険料が減額となるメリットがあるかもしれませんが、反面標準報酬月額が下がり、将来の年金が減額になる可能性もあると思います。
メリット、デメリットのどちらが大きいのか悩んでいます。

A 回答 (4件)

天引きされても支給された給料から引かれただけですから標準報酬月額には影響しません。


逆に一般家賃との差額が現物支給とされて標準報酬月額が上がる可能性もありますね。
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まず、


>自己負担額の約5万円が
>給与から天引き
の場合は、標準報酬月額は変わりません。
自己負担とは『給料から出す』
ということですから、月給の額面は
変わらないのです。

逆に社宅を利用しない場合、住宅手当が
増額されるケースが考えられます。
その場合は標準報酬月額は上がります。
その場合、
①健康保険料
②厚生年金料
③雇用保険料
が上がることになります。

①は損になります。
医療費の自己負担は3割で変わらず、
高額療養費が場合により上がってしまう
可能性があります。
②は将来の厚生年金が上がりますが、
その増額は最高で0.6%程度です。
月給5万円の増加で年金300円(年額)
増額となります。
③雇用保険料は失業時の失業給付の
金額に影響ありますが、退職前の
6ヶ月に限られます。

まとめると。
遠い将来の年金受給額を気にするより、
直近の住居費用がどれだけ得になるか
を考えた方がメリットが大きい
と思います。
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社宅家賃を給与天引されても、標準報酬月額には影響なく、社会保険料や将来の年金は変わりません。



住宅手当が無くなって、借り上げ社宅になれば影響があります。
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社宅の代金が単に天引きされるだけですよね。


ということは、給与の額は変わらず、社会保険料も税金も何も変わらないのではないですか?
ただ、普通に自分でマンションを借りたら家賃が5万円ではなく、10万円だったりする場合、自由にできるお金が5万円増えるメリットはありますね。
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