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2月の大雪で納屋の下屋根が少し垂れ下りました。
一部だけで、瓦などはずれたりしてません。
2階建ての納屋(2階建ての古い木造)の1階の屋根(軒)ですが現代の家より何倍も軒部分の長さが長いのです。(なので雪の重さに弱い)
近い将来解体するかもなので業者に頼むのはもったいないです。
このまま放置すると損傷が大きくなって瓦も落ちるかもしれないので、軒を支える方法を教えて下さい。

軒下に太めの木を真っ直ぐ立てて金具で固定し、軒を支えればいいのでしょうか? その際、垂れ下がった部分はジャッキアップするのは危険ですか?

質問者からの補足コメント

  • 自宅(住居)は火災保険は入っていますが、納屋の建物は入ってないと思います。

    No.2の回答に寄せられた補足コメントです。 補足日時:2025/03/28 22:30
  • 右にかけて少し下がってきてます

    「大雪で軒が下がってきた」の補足画像2
      補足日時:2025/03/29 19:30
  • 画像のように真っ直ぐ一直線になっておらず、屋根の左側がたわんでるというか、少し下がっています。

    「大雪で軒が下がってきた」の補足画像3
      補足日時:2025/03/29 19:34

A 回答 (8件)

>軒桁が、柱から外れて少し下がっているんです。


>それを持ち上げる必要があるのですね。

はい。
垂れてる屋根ということではなく、軒桁の仕口が外れたということですね。

まず、持ち上げて元の位置になるかと言うのが一つ。
(左の軒桁に、桁の幅の切り欠きがあるので、そこに戻せるか)

外れたということはアリという固定部は破損していると思うので、とりあえず位置だけ戻したいですね。
しかし元の位置に差し込むのは難しいと思うので、その高さで支え柱。

近い将来が期日不明なので、気持ちとしては仕口部でL金物で双方を締結しておきたい気はします。
何しろそのままではおそらく徐々に軒桁は垂木の根元の締結が緩んで壁から屋根が離れてきて、いずれ(その期間も明確ではないですが)倒壊の危険性。
少しでもそれを抑止したいところです。
可能であれば建物の角柱と軒桁も角材などで締結しておきたいですね。
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この回答へのお礼

助かりました

お礼日時:2025/04/02 20:45

おっと。


No.5、6(もしくは7になるのかも)ですが、当方が軒と棟を読み間違えて回答していました。
大変失礼しました。
このあと画像審査中の回答も掲載されると思いますが、No.5も合わせて勘違いがある状態の投稿として読んでください。
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この回答へのお礼

Thank you

お礼日時:2025/03/30 19:30

写真から


>屋根の左側がたわんでるというか、少し下がっています。

その部分は「棟」ではなく「軒」です。
その部分なら尚の事支えを付けることに問題はありませんし、自力で充分でしょう。

説明図を挙げます
瓦の上のにある黄色い丸は、下から見た黄色い丸の上の部分です。
黄色い丸の部分の垂木が白い線の所にあります。
ここから右は垂木という縦の角材が壁に取り付けられています。
そしてここから左は垂木が斜めの太い角材かに取り付けられることになり、左に行くほど短くなります。
この部分は下から見た写真の横に伸びる太い角材(軒桁)より奥だけが短くなるので、
それより手前にかかる荷重を支えるのが不利になります。
その構造から弱い部分なので、先端が垂れやすい場所ということです。
(一番左まで行くと構造が変わるのでまた変化の仕方が変わります)

それだけのことなので、そこだけなら躯体の損傷には至っていないです。

あなたの書いた「棟」がもし「軒桁」であれば、それが本当に垂れていないかが問題にはなります。

先の説明だけなら軒の先端に、垂木数本にわたる角材を取り付け、それを支える角材を支柱として立てることで補強。

後者の軒桁であれば、軒桁をジャッキで少し持ち上げて、その高さで支柱を差し入れて固定すればよいでしょう。
「大雪で軒が下がってきた」の回答画像6
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
軒桁ですが画像の通り、柱から外れて少し下がっているんです。
それを持ち上げる必要があるのですね。

お礼日時:2025/03/30 19:30

>納屋の1階の軒が現代の家より何倍も長いのです。


>(なので雪の重さに弱い)

それは気のせいです。
長くても下に適宜小屋束が入って、そして束が乗る梁の強度があるか柱が適宜入っていれば問題はないです。
「古い納屋」の場合は「蔵」と違ってそれほど頑丈に作らない傾向なので、そのような事態になってしまう事が多いです。

>軒下に太めの木を真っ直ぐ立てて金具で固定し
>軒を支えればいいのでしょうか?
>その際、垂れた部分はジャッキアップするのは危険?

その方法で持ちこたえます。
ジャッキアップも問題ないでしょう。

既に長手で垂れて少々傷みがあっても、元の高さまで戻したところで崩壊することはないでしょう。
そこまで亀裂が入っているようなら補強作業がかなり危険ですし、目視で棟木が折れてるのがわかりますし、下面は亀裂に隙間が出来ています。
このレベルでは近づかないほうが良い状態です。

そうでなければその作業を行っても大丈夫です。
そもそも棟木の左右の動きは垂木によって固定されてしまっている筈なので、縦に崩壊するのを止める作業を行うことでの危険性はあまり高くないです。

ただ現場を見たわけではないので、どんな仕口で建てられているかも不明ですから、素人が作業に入る前に改築もやっている大工・工務店に応援を頼む方が良いです。
作業自体もアドバイスを受けるだけであなたがやれるかも話し合えば確認できるでしょう。
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この回答へのお礼

助かりました

お礼日時:2025/03/30 19:24

業者に頼んで「つっかえ棒」を入れてもらえばいいのでは?

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この回答へのお礼

ありがとう

お礼日時:2025/03/30 19:23

割りばしを少し折り元に戻すと「ボキッ!」と


なり木の繊維が切れませんか?ムリにジャッキ
アップより少しだけ戻したほうがいいような気
がします。
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この回答へのお礼

ありがとう

お礼日時:2025/03/30 19:23

火災保険は入ってませんか?


うちは、全労災ですが、毎年、地震もどうですかと封筒や申込書が
来てて、約火災月800円(保証1千万)家財400円地震700円とかに
していて、
10年前、大雪で樋が少し曲がっていて、まあ大丈夫と放置していた
が、2年目に、家の改修業者が、飛び込み営業で、
「多分、保険下りるので保険証のコピーください」という・・・

代行手続きしてくれ、本当に通り、2階のため足場代が高く60万も
掛かり、保険で、修理出来ました。
地震保険が無いと全額は難しそうですが、保険会社に相談して下さい。
この回答への補足あり
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この回答へのお礼

Thank you

お礼日時:2025/03/30 19:23

写真がないしわからないよ。

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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
次の休みの日に写真を撮ろうと思います。

お礼日時:2025/03/28 22:20

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