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HAKUTO-Rは月への着陸を目指して再度航行しております。
これには、小型月面探査機が搭載されております。
この探査機にはスコップが取り付けられており、 堆積物を採取するそうです。

質問は、月上でこの堆積物のどのような測定・実験するのでしょうか?
(液体や気体なら測定・実験がわりに容易だと思いますが)

A 回答 (7件)

これまで回答した内容を訂正いたします。


現在行われているミッション2で月面着陸するランダー(着陸船)RESILIENCEにはマイクロローバー(月面車)TENACIOUSが搭載されています。
ミッションの過程で現在進められているのはランダー着陸後の安定状態の確立までを目指していますが、それとは別にペイロード(搭載機器)を展開して行なわれるミッションもある模様です。
ランダーが着陸に成功し、安定状態が確立されれば、次の実証試験を行なう段階に移行するものと思われます。
その段階でマイクロローバーの展開に成功すれば、スコップを使用したレゴリスの採取も行われると思われます。
そしてローバーと採取したレゴリスは月面上に残され、NASAに権利が譲渡されてミッション3へ引き継がれるようです。
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この回答へのお礼

再度のご回答ありがとうございます。
<マイクロローバーの展開に成功すれば、スコップを使用したレゴリスの採取>が行われるのですね。ただしそのレゴリスの測定・実験はされないのですね。

お礼日時:2025/04/09 17:06

月面着陸するランダー(着陸船)のペイロード(搭載物)にはレゴリスの測定や実験を行なう機材は積まれていないため、レゴリスは採取したローバーに格納されたままになり、採取したレゴリスとローバーは月面に残され、NASAに権利譲渡されます。


着陸船のペイロードには他の実験機材が積まれていますが、それらは水電解装置や自己完結型食料生産モジュール、深宇宙放射線プローブなどです。
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この回答へのお礼

再三のご回答ありがとうございます。

お礼日時:2025/04/13 13:22

現在進行中のミッション2は、採取の前段階の月面着陸と安定状態の確立までです。

それが計画されているのが、2025年6月6日午前4時24分に着陸予定です。
それが成功した次の段階として、2026年に米国法人が主導するミッション3が行なわれ、そこでローバー(小型月面探査車両)による採取が行われると思われます。
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この回答へのお礼

再度のご回答りがとうございます。
<月面着陸と安定状態の確立まで>なのですね。
スコップは使わないのですね。採取は次回なのですね。

お礼日時:2025/04/08 11:45

月では採取するのみで測定や実験は行ないません。


地球に持ち帰ってからJAXAの研究機関で様々な装置などを使って行ないます。
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この回答へのお礼

早速のご回答ありがとうございます。
採収したものはいつ持ち帰るのでしょうか?

お礼日時:2025/04/07 12:43

まだ誰も月には行っていません。


アポロ11号のオルドリンも言っていますよ!
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この回答へのお礼

ノーコメント

お礼日時:2025/04/02 11:11

月面着陸は無理ですよ!


偽装なんですよ!
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この回答へのお礼

ノーコメント

お礼日時:2025/04/02 11:10

「小型ローバーにはカメラとスコップがあり・・・」と書かれていますが、土の所有権はNASAに譲渡と書かれています。

譲渡してどうするのかは不明です。持ち帰れるわけがないし。
https://dentsu-ho.com/articles/8758
レゴリス(月の表土)の採取と所有権の譲渡が目的のようです。測定実験に関しては未発表なので測定計画があるともないとも言えません。多分、問い合わせても今は答えてもらえないでしょう。
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この回答へのお礼

早速のご回答ありがとうございます。
<測定計画があるともないとも>なのですね。
国際条約などにより<採取と所有権の譲渡が目的>と理解しずらい制約が生まれたのかもしれませんね。

お礼日時:2025/03/30 13:34

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