重要なお知らせ

「教えて! goo」は2025年9月17日(水)をもちまして、サービスを終了いたします。詳細はこちら>

電子書籍の厳選無料作品が豊富!

テレビのt-conをリフローしたら壊れました

調子の悪いテレビのt-conを交換したのですが、廃棄予定の基板をリフローしたら直るんじゃないかと無鉛ハンダが溶ける220度前後でリフローしたら画面が真っ暗になり映らなくなりました。バックライトのみ点灯しております。

正直このぐらいで壊れるのかとびっくりしており、もしかしてリフローしたBGA関連のパーツではなく他に熱に弱いパーツが壊れたのか?と予想したのですが有識者の方はどう思われますか?

仮定の話でもアドバイス頂けましたらありがたいです。

「テレビのt-conをリフローしたら壊れま」の質問画像

A 回答 (1件)

最近のプリント基板はピン間のピッチが狭いので、下手にリフローをするとハンダブリッジがどこか(気が付きにくいところで)で出来たり、チップ部品はツームストン(チップ立ち)することがあります。



小さなはんだボールがピン間やチップ部品に接触して出来ていないかも確認を要します。

まずはハンダの状態をマグニファイアを使って隅々まで漏れなく点検することですね。

リフローの時間はどれくらいでしょうか? 機構部品は載ってないのでしょうね。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

この度は返信頂きありがとうございます。

確かにBGAを完全に剥がした時に何個か隣接したハンダボールがくっついておりました。フラックスも溢れるぐらい流し込んだのであり得ると思います。

マグニファイアを検索するとモデルガンのスコープが出るのですが、もしよろしければどうやって点検するのかお教え頂けますと助かります。

レーザーをGBAのハンダボール部に通してその具合を観察する感じでしょうか?

リフローは大体4分ぐらいだと思います。240℃ぐらいで割り箸で突いてプルンとしたら加熱を止めて自然冷却させてました。

お礼日時:2025/03/31 01:57

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!

このQ&Aを見た人はこんなQ&Aも見ています


このQ&Aを見た人がよく見るQ&A