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中期高齢者の独居老人の男70才です。

タイトルに書いたとおりの老後を信じてましたけどどうも違うぞと思う今日この頃です。

つい最近まである人物の残した言葉を信じて生きてきました。

アメリカにおける人間関係の権威と目されていたL・ギブリンは「最も普遍的な飢えの一つは、自己の重要性を確認したい、人間としての個人的価値を他人に認められ、正しく評価され、注目されたい、という飢えであるであろう」書いてます。

この飢えは老いれば自然と穏やかになり喪失していくものと想像してました。
そして安心立命の境地の穏やかで悠々自適な老後を迎えると。

しかし、上記のような飢えはないとしても質が変わるといいますか、他者から注目されていたい
は死の間際までボケない限り残ってくものと考えるようになりました。
このことが老いることの悩ましい現実のように思うようになってなんでも経験でしか
わからないことだなあと思います。

やはり衰える容姿を他人が見て美しくはないでしょう。
記憶力や判断力が衰えてきた老人と会話して楽しかった思う他人様はそうそういない
肉親でも期待できない。
自分がそう思ってきたように老人というイメージはマイナス要因でしかない。

いろいろあげるとキリがないですが、一般的には用無し人間扱いでしょう。
しかし本人はかすかにでも人として尊厳されていたいし親しまれていたいんですよね。
でもそういう扱いを受けるのはごく稀な人物で大抵はいつ死ぬのかなあな存在となっている
と思うのですね、これに慣れていくしかないのでしょうけどね。

質問は私の考え間違ってますか?です

A 回答 (4件)

全て受け入れて現状を楽しみましょう。


楽しい事ばかりで辛い事一切無く楽して生きれば何の問題も無いです。
人生悩んで生きるほど長くないです。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

>楽しい事ばかりで辛い事一切無く楽して生きれば何の問題も無いです。
そうありたいですね。

お礼日時:2025/04/01 19:21

質問は私の考え間違ってますか?です


 ↑
間違っていると思います。

若い時の過ごし方、
勉強の有無などの違いでしょう。


■世界共通のエイジング・パラドックスとは
アメリカのダートマス大学の経済学者デイビッド・
ブランチフラワー教授が、
世界132カ国で「人生の幸福度と年齢」の関係について調査したところ、
人生の幸福度は18歳から下がり始め、
先進国で47.2歳、途上国で48.2歳で
もっとも不幸になる傾向があることがわかりました。

その後はU字形を描いて上昇していき、
もっとも幸福になるのは80代だと言います。

高齢になると体力が低下して足腰も衰え、脳が老化していきますし、
家族や友人との離別などさまざまな喪失も経験します。
社会で活躍することも減っていきますから、
幸せとは縁遠いのではないかと思われるかもしれませんが、
意外にも老後に幸福度が上がっていくというのです。

この現象は「エイジング・パラドックス(加齢の逆説)」と呼ばれますが、
面白いのはこれが世界共通の傾向であり、先進国や発展途上国といった
社会の状況や人種とはまったく関係がないということです。

日本の場合、幸福度の底は49歳で、もっとも幸せな年齢は
82歳以上というデータがあります。



若い頃より多くのものを失うはずの高齢者が、実は幸福感の低下どころか向上を感じている現象は、世界各国の心理学的調査で明らかになっており、「加齢のパラドックス」「高齢化パラドックス」あるいは「幸福感のパラドックス」などと呼ばれています。

1,人と比較される場面が減ることで心が平穏になる
2,現実を受け入れることで、人生への焦りや不安から解放される
3,自己を確立しているため、物事への判断基準が明確
4,物欲が減り、必要なものだけがあればいいと思える
5,経験を積んだ分、若い頃のような漠然とした不安が減る
6,背伸びすることなく、今の自分を受け入れることができる
7,終わりがあると意識することで今を大切にできる
 8,他者の考えを理解出来るようになる
自分の価値観を中心に物事を判断しやすい若い頃は、違う意見にぶつかると「なぜわかってもらえないのか」と苛立ったり悲しくなったりしがちです。でもやがて多くの他者と出会い、交流を重ねるうちに、相手にも相手の言い分があること、正解はいつもひとつとは限らないことがわかってきます。否定的な感情を一旦置いて、まずは理解を深めようとする姿勢は、長い社会経験の中で育まれた大人ならではの余裕と言えます。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

ここの回答者と議論したり反論したりマウントとろうとしたりする
のはとっくの昔卒業しましたが貴殿がこの説を何度も投稿されているので
たまには
「正解はいつもひとつとは限らないことがわかってきます。」
と書かれてますのでこの説も正解とは言い切れないことを認めてられると
想定し、この8つに私見述べてみますね、あくまでも私見ですから怒らないでください。

「若い時の過ごし方、
勉強の有無などの違いでしょう。」
実は私のことでなく他の老人が悲惨ではないかと考えたのです
で1~3の回答者はあなたの間違ってて私達は幸せだよと書いてきました
。それで老後に安心持てたわけです、私はまだ老人と思ってないですから。
だから「若い時の過ごし方、勉強の有無などの違いでしょう。」の老人は
今のところ知りません

さて本題
1について
そうですか?本当に比較されず平等でしょうか?虫には虫同士の比較
があるように思えるのですけどね?
2について
そうですか?毎日不安がってるSNSニュースや老人ニュース見たことないですか?あの方らは自業自得でそうなった特別な方でしょうか?現実に喘いで受け入れられない方のニュースです。
3について
そうですか?
わからずやの老人は特別な「若い時の過ごし方、勉強の有無などの違いでしょう。」な方でしょうか?
4について
物欲はなんで減るのか考えたことありますか?
答えは欲がなるからです,性欲がなくなって嬉しかったですか?欲しいものが
なくなって無駄遣いせずすむと嬉しかったですか?綺麗な洋服を着たいと
思わなくなって嬉しかったですか?。
欲しいものがなくなるって寂しいと思うのですけどね。

以下もうやめときます、きりがない、笑。

お礼日時:2025/04/02 11:31

私はご質問者より少し年下です。


人間誰しも(老いも若きも)「...自己の重要性を確認したい、人間としての個人的価値を他人に認められ...」たいと思うのだと思います。そして同じくお書きの様に老人とは「...一般的には用無し人間扱い...」と見做されることも事実だと思います。
但し、私自身は「どの様に小さなことであろうと、顔を風の吹く方向に向けていたい。」と考えています。老人だとバカにされるような事があっても、少しでもアグレッシブに生活したいと思います。バカを晒すようなことがあってもです。
要するに我々老人自身の考え方次第だと思うのですが、ご質問は「絶望」「孤独」或いは「諦め」等のお考えしか感じませんでした。
ご質問者様の心象心理が「寂しさ」で占められているようで残念に思いました。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

>ご質問は「絶望」「孤独」或いは「諦め」等のお考えしか感じませんでした。ご質問者様の心象心理が「寂しさ」で占められているようで残念に思いました。

そうですか、またまた嬉しい希望のもてる回答心から感謝申し上げます。

今の私だけが世界の中でたった一人、寂しい孤独な絶望の世界にいることは
とても希望をもてます。
私の投稿のような老人が大多数なら生きる気力を失うかもしれません。

しかしNO2の方の指摘もあるよう、私だけが不幸に思っているなら勇気が沸きます。

みんな幸せであって欲しいですね。

お礼日時:2025/04/01 19:45

兄弟や親戚、または同年代との付き合いなら、お互いに理解し労わり合い、老いも笑いに変えて楽しめるのでは?


孤独な人ほど変なプライドにこだわりますよね。
普通は40代くらいで注目されるのは若い世代に譲る気持ちになりますよね。
70才でまだ人から注目されたいとは、余程、精神的に成長する機会がなかったと思われても仕方ないでしょう。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

>70才でまだ人から注目されたいとは、余程、精神的に成長する機会がなかったと思われても仕方ないでしょう。

なるほど、貴殿が言われるとおり、私独自の未成熟問題であって欲しい
と心から願いたいものです。それであれば救いがありますね。

自業自得で他の老人は余生豊に暮らしておられるならよいですね。

もし私の思考が普遍的な老人の姿であれば絶望します。

しかし貴殿のご回答でまだまだ希望をもてそうで感謝申し上げます。

お礼日時:2025/04/01 19:31

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