ウクライナは、トランプが大統領でいる間は、アメリカとの関係を断ち切った方がいいのではないですか？

ウクライナは、トランプが大統領でいる間は、アメリカとの関係を断ち切った方がいいのではないですか？

停戦交渉など何の役にも立っていません。

ロシアは自分勝手なことばかり言って戦争をやめようとはしません。

もうわかり切っている話です。

にもかかわらず、トランプはプーチンの顔色ばかり窺い媚びてばかり。

そしてあろうことか侵略を受けている側のゼレンスキーに対して「独裁者だ」とわけのわからないことを言い支援停止まで行うという暴挙に出ています。

ウクライナはヨーロッパ諸国との関係を強化して戦闘を継続しロシアを追い込んでいくしかないのではないですか？

No.3 回答者： sagyoi_inn 回答日時： 2025/04/03 16:39

誰が、ウクライナが必要とする軍事費を出すのですか。

日本円換算で年間3兆円程度の資金提供がEU連合と日本に追加で求められます。現在、日本は年間1.5兆円規模の軍事費を円借款＋債務保証と言う方便で提供していますが、これが年間2.5兆円規模になります。
バイデン政権は武器貸与法と言う有償での軍事費と武器を提供していましたが、トランプが停戦したらウクライナが契約した武器貸与法に従って有償分を返してねって言うと、ゼレンスキーは、あれは人道寄付だ、善意の寄付だ、返済は不要だとごねています。アメリカに借金は返すつもりはない、借金の担保として地下資源開発権も渡さないとゴネるのなら日本にはなおさら借金は返すつもりはないでしょう。
あなた、それでいいですか。日本はもう3兆円規模のお金をウクライナに貸しています。

No.2 回答者： zircon3 回答日時： 2025/04/03 10:29

迎撃ミサイルなどの武器にせよ、偵察衛星などの情報やスペースX社の通信衛星スターリンクの利用などにせよ、アメリカの支援抜きでロシアに対抗するのは困難です。

また、国同士の外交面で一国との関係を断った場合、その修復には多くの困難がありますので、どういう状況であったも関係を断つことは避けることが望ましいです。
ウクライナとしてはロシアがウクライナにして来たことを歴史的な部分を含めてアメリカ政府に対して繰り返し繰り返し説明をして行くことが最も必要な事だと考えます。

No.1 回答者： kantansi 回答日時： 2025/04/03 10:18

もちろん、ウクライナはヨーロッパ諸国との関係を強化する必要がありますが、アメリカが支援する限り、アメリカとの関係を断ち切る必要なんかまったくありません。

　ウクライナはトランプの言うとおり、停戦交渉に前向きのふりをしていればいいだけです。　停戦交渉が進まないのはプーチンの所為だと、トランプがプーチンへのいら立ちを募らせれば、ウクライナにとっては、有利な方向に進むだけです。