自分は、山口大学工学部の化学系を留年して、卒業しました。しかし、就職出来ませんでした。それでも、教授

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質問者：yama73
質問日時：2025/04/06 22:18
回答数：5件

自分は、山口大学工学部の化学系を留年して、卒業しました。しかし、就職出来ませんでした。それでも、教授は、卒業させてくれました。中退を覚悟しましたが、大学としても、良かったのでしょうか。

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回答 (5件)

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No.5

回答者： ben0514
回答日時：2025/04/07 17:47

大学は、そもそも学問を学ぶ組織であって、就職のための組織ではありません。

就職できたかどうかは、卒業の要件などになりえないでしょう。
大学や専門学校などによっては、就職先や就職率などを謳って学生を募ることはあるので、そういう意味では、就職できなかった卒業生ができることは、不名誉な形であったり数字になるかもしれません。
大学の規模がわかりませんが、何百人のうちの一人、何千人のうちの一人であれば、さほど不名誉なものとしても見ないのではないですかね。
大学の威信といえるところまで影響する学生なのかといえば、そうでもないのかもしれません。

学校というビジネスで考えれば、留年学生の学費はそれほど収入にならないのに、学籍は一人としてカウントされてしまうでしょう。
だったら入学金もおいしいでしょうから新しい学生を入れて、出来たら早く卒業してもらうほうが良いでしょう。

大学院などで教授に身近であれば、教授が就職をあっせんする可能性もあるくらいではありませんかね。
教授があっせんもせずに卒業させるということはそれまでの学生だったと割り切るべきでしょう。

就職は、タイミングや運でもあるでしょう。
就職浪人と考えて、資格取得に費やすこともありだと思います。

時代は異なりますが、私は専門出身ということで、高校卒業後専門学校へ入学しました。高卒の新卒で入学してきた同級生が大半の中、高卒後大卒後短大卒後に就職し、その後離職してまで入学してきた方、短大や四大を卒業した直後に入学してきた方など、同級生だけれども、年上の方は何人もいました。

次の就職活動では内定を多くもらって選ぶとか、より良い好待遇で就職したいとか、会社組織では性格上厳しいから独立系資格を得たいとか、色々なのでしょう。
社会経験のある方やアルバイトなどで中途採用を目指す人もいるかと思いますが、第二新卒などのタイミングが採用されやすいなどと考えると、１年単位での計画になるので、考えられることも多いのではないでしょうかね？

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No.4

回答者： han-ka-2
回答日時：2025/04/07 08:32

大学や大学教員は威信なんてものには全く興味がありません。

過年度の学生が増えることも，カリキュラム編成などに変化が無い限り，どぉーでもいいことですし，学生が就職できないことも大学の責任でも教員の責任でもありませんから，どぉーでもいいことです。ご質問者は工学系ですから卒論があったと想像します。その審査会には指導教員以外の副査も参加していたはずですから，それが合格になって卒業要件を満足したら卒業できます。大学側からは単にそれだけのことです。